「メイド・イン・ヘブン」スキン適用中

楽天商品リンクショートコードのリンク切れを知る方法

ショートコード
この記事は約2分で読めます。

Cocoon1.6.4から、楽天APIで商品情報取得できなかった際にログ出力するようにしました。

楽天商品のリンク切れを確認するための機能です。

楽天商品リンク詳細はこちら。

楽天商品リンクの初期設定方法と使い方
楽天商品リンク機能を利用するには、事前準備が必要です。特に、「楽天アプリケーションID」と「楽天アフィリエイトID」は必須となります。加えて、楽天商品の商品番号の取得方法の紹介です。

Amazon商品リンクエラーログの場所

エラーログが出力されるのは、以下の場所になります。

WordPressインストールディレクトリ/wp-content/uploads/cocoon-resources/logs/rakuten_product_error.log

FTPなどでrakuten_product_error.logファイルを、ダウンロードしてテキストエディタで開けば、内容を確認できます。

ログの内容

ログの内容は、カンマ区切りのCSV形式になっています。

日付,ID,No(検索文字),エラーページURL

rakuten_product_error.logファイルをコードエディター等で開けば、エラーが出ているページのURLに飛んで確認することも出来るかと思います。

楽天商品リンクエラー

ショートコードにはキャッシュ機能があるので、すぐにはログに反映されないと思います。1ヶ月に1回くらいチェックするくらいでちょうど良いかと思います。

メール通知する方法

楽天商品リンクのリンク切れを、メールでお知らせする機能も追加しました。

利用方法の詳細はこちら。

Amazon・楽天商品リンクが切れていた時にメール通知を行う設定方法
Amazon商品リンク、楽天商品リンクの商品情報が取得できない際にメールでメッセージを送信する機能です。

まとめ

ログファイルの機能追加により「楽天商品価格ナビのリンク切れ」はある程度確認できるようになるかと思います。

今後インターフェースつきで実装するかどうかは、利用状況を見て考えます。

タイトルとURLをコピーしました