新着情報(新着投稿タイトル一覧)を表示するショートコードの利用方法

ショートコード
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Cocoonでは、ショートコードを用いて新着投稿のタイトルリストを表示することが可能です。

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エックスサーバー開発のWordPressテーマ

ショートコードの書き方

基本的にショートコードは、以下のように書いて利用できます。

[info_list]

上記のように書くことで、以下のように表示されます。

オプションを用いたショートコードの書き方

info_listショートコードでは、オプション(引数)を用いることである程度表示をカスタマイズすることができます。

[info_list count=3 cats="all" caption="新しい投稿" frame=0 divider=0]

表示例はこちら。

オプションの説明

info_listショートコードでは、以下のオプションを利用できます。

count

countには、アイテムの表示数を設定します。

入力例:count=10

デフォルト値:5

このショートコードの仕様上、count=-1に設定しても全件表示されません。

cats

catsには、表示するカテゴリをカンマ区切りで指定します。

入力例:cats=3,16,23

デフォルト値:all(全てのカテゴリを表示)

カテゴリIDは、カテゴリ設定画面のURL(tag_ID)から取得してください。
カテゴリIDを確認する方法はURLから

caption

captionには、新着情報の見出しを設定します。

入力例:caption=”最近の投稿”

デフォルト値:新着記事

frame

frameには、枠線を表示するか(1)しないか(0)を設定します。

入力例:frame=0

デフォルト値:1(表示する)

divider

dividerには、行ごとの区切り線を表示するか(1)しないか(0)を設定します。

入力例:divider=0

デフォルト値:1(表示する)

modified

modifiedオプションは、更新日順にリストを並び替えます。(v2.6.3~)

入力例:modified=1(更新日順)

デフォルト値:0(投稿日順)

offset

offsetオプションは、ずらす(または読み飛ばす)投稿の数を設定します。(v2.7.7.1~)

入力例:offset=2(2つ読み飛ばす:3番目の記事から表示する)

デフォルト値:0

ブロックエディター対応

ブロックエディター上でブロックとしても利用できます。

※新着情報ブロックの仕様はショートコードと多少異なります。

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