この記事の内容は、「2024/12/08」時点の情報に基づいて書きました。
といったような、単に記事の「更新日」を表示するだけのショートコードを追加しました。
とはいえ、以下のような用途に向いているかと思います。
- 記事の更新日を本文中で明確にしたい場合
- 記事の更新時点での最新情報ということを明記したい場合
- 商品価格の時価を確認した日付を明記したい場合
といったような、「毎回記事を更新した際に記入し直すのが面倒な日付」などの自動更新に適しているかと思います。
updatedショートコード
updatedショートコードの基本的な使い方はこんな感じです。
この記事は、[updated]に更新されました。
こんな感じで表示されます。
この記事は、2024/12/08に更新されました。
formatオプション
formatオプションを利用することで、日時フォーマットを指定して表示させることもできます。
formatに「日付と日時の書式」を記入してください。
入力例:format="Y-m-d H:i:s"
入力例:format="Y年m月"
デフォルト値:Y/m/d
使用例
主な使用例はこちら。
日時の表示例
この記事の内容は、[updated format="Y年m月d日"]時点での情報に基づいて書かれています。
実際の表示はこんな感じ。
この記事の内容は、2024年12月08日時点での情報に基づいて書かれています。
年月だけの表示例
年と月だけの表示をしたり。
価格は、[updated format="Y年m月"]時点での値段です。
実際の表示はこちら。
価格は、2024年12月時点での値段です。
時間まで表示する表示例
できるだけ速報性を出したい場合とかに時間までも指定できます。
この内容は、2024-12-08 15:29:49時点での情報に基づいた内容です。
実際の表示はこちら。
この内容は、2024-12-08 15:29:49時点での情報に基づいた内容です。
こんな感じで利用します。
updatedショートコードは、当然記事を更新する毎に表示時間が変わります。
なので、記事の更新日が変わっているのに内容が変わっていないと、熱心な読者からは「日付しか変わってないじゃん」と失望される恐れもあります。
そこらへんを留意して使用する必要があるかと思います。ご注意ください。