キャンペーン中だけ中身を表示するcampaignショートコードの使い方

ショートコード
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ページを開いた時刻が指定時間内の場合、内容を表示するcampaign(キャンペーン)ショートコードの使い方です。

ページキャッシュプラグインを利用している場合は、ページキャッシュが更新されないとキャンペーン内容の表示・非表示・変更が反映されないのでご注意ください。

\エックスサーバー開発のWordPressテーマ/
エックスサーバー開発のWordPressテーマ

基本的なショートコードの使い方

例えば、「Amazonサイバーマンデー」の期間中表示するコンテンツを作るには、ショートコードは、以下のように記入します。

[campaign from="2019-12-06 00:09:00" to="2019-12-09 23:59:59"]
サイバーマンデーに関するセール情報等を入力
[/campaign]

クリスマス中止のお知らせを出すとしたら、こんな感じ。

[campaign from="2020-12-24 00:00:00" to="2020-12-25 23:59:59"]
クリスマス関連イベント中止のお知らせ
[/campaign]

新年開始案件だとこんな感じ。

[campaign from="2021-01-01"]
A Happy new Year!(時間を指定しなければ00:00:00として処理されます)
[/campaign]

オプション

campaignショートコードには、以下のオプションがります。

from

開始日時を入力します。

入力例:from=”2021/07/11 15:00:00″

入力例:from=”2030-03-02″

デフォルト値:(空欄)

開始日時が入力されなかった場合は、現在の時刻の1日前が開始日時として表示されます。

時間情報を入力しなかった場合には、00:00:00として処理されます。

to

toオプションには終了日時を入力します。

入力例:to=”2021/08/31 23:59:59″

入力例:to=”2030-12-24″

デフォルト値:(空欄)

終了日時が入力されなかった場合は、現在の時刻の一日後が終了日時として表示されます。

時間情報を入力しなかった場合には、00:00:00として処理されます。

class

classオプションには、HTMLの拡張クラスを入力します。

入力例:class=”ex-class″

デフォルト値:(空欄)

まとめ

この機能を使うことで、夜中のキャンペーン終了時に

あの部分を消さなければいけないから起きてなきゃ …

という手間は、必要ないかもしれません。

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