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楽天商品リンクに価格を表示する方法

ショートコード
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Cocoon Ver.1.1.6から楽天商品リンクの価格表示に対応しました。

以下のように、紹介している商品の価格を表示することが可能です。

摩耶堂製薬 腎仙散
ドラッグキリン楽天市場店
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繰り返す膀胱炎に。
楽天APIから価格情報が取得できない場合は表示されません。

全体の価格表示を設定する方法

サイト全体に表示されている「楽天商品リンク」の価格表示を設定する場合は、まずはテーマ設定を開きます。

WordPress管理画面から「Cocoon設定」を選択してください。

Wordpress管理画面からCocoon設定を選択

「API」タブの「楽天」項目から「価格を表示する」にチェックを入れてください。

データー取得時点の楽天市場販売ページでの値段を表示します。ショートコードでpriceオプションが設定されている場合は、そちらが優先されます。

チェックが有効になっている場合、すべての「楽天商品リンク」の価格が表示されます。

個別に価格表示を切り替える

個々の「楽天商品リンク」の価格表示を切り替える場合は、ショートコードで指定します。

価格を表示しない

価格を表示したくない場合は、price=0オプションを利用してください。

[rakuten no="4987107610867" price=0 kw="ロキソニンS"]
全体設定の価格表示が有効になっていてもショートコードオプションが優先され価格が非表示になります。

価格を表示する

価格を表示する場合は、price=1オプションを利用してください。

[rakuten id="rakuten24:10892609" kw="バファリンA" price=1]
全体設定の価格表示が無効になっていてもショートコードオプションが優先され価格表示されます。

価格の更新間隔

キャッシュの更新間隔が長い場合は、古い価格が表示される可能性が高くなります。

「Cocoon設定→API」タブを開いて「キャッシュの保存期間」で更新期間を変更できます。

APIキャッシュのリフレッシュ間隔を設定します。1~365日の間隔を選べます。

間隔を短くすれば、新しい値段が表示されますが、その分楽天 APIのリクエスト制限にかかる可能性が高くなります。

アクセス数が多いサイトは、少し長めに設定しておくことをおすすめします。

ショートコード詳細

楽天商品リンクショートコードについての詳細はこちらを参照してください。

楽天商品リンクショートコードの使い方。サンプルつき。
楽天商品リンクを作成するためのショートコードの使い方を詳しく解説しています。オプションを利用することで、様々な表現を行うことが可能です。
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