Cocoon1.6.4から、PA-APIで商品情報取得できなかった際にログ出力するようにしました。
Amazon商品のリンク切れを確認するための機能です。
Amazon商品リンクショートコードの詳細はこちら。
Amazon商品リンクの初期設定方法と使い方
Cocoonの「Amazon商品リンクタグ作成ショートコード」機能の使い方を詳しく解説しています。
Amazon商品リンクエラーログの場所
エラーログが出力されるのは、以下の場所になります。
WordPressインストールディレクトリ/wp-content/uploads/cocoon-resources/logs/amazon_product_error.log
FTPなどでamazon_product_error.logファイルを、ダウンロードしてテキストエディタで開けば、内容を確認できます。
ログの内容
ログの内容は、カンマ区切りのCSV形式になっています。
日付,ASIN,エラーページURL
amazon_product_error.logファイルをコードエディター等で開けば、エラーが出ているページのURLに飛んで確認することも出来るかと思います。
メール通知する方法
Amazon商品リンクのリンク切れを、メールでお知らせする機能も追加しました。
利用方法の詳細はこちら。
Amazon・楽天商品リンクが切れていた時にメール通知を行う設定方法
Amazon商品リンク、楽天商品リンクの商品情報が取得できない際にメールでメッセージを送信する機能です。
まとめ
ログファイルの機能追加により、「Amazon商品のリンク切れ」はある程度確認できるようになるかと思います。
今後インターフェースつきで実装するかどうかは、利用状況を見ながら考えます。