サイト内検索
Cocoonフォーラム
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。
何を書き込んだら良いか分からない場合は、以下のテンプレートをコピペしてご利用ください。
不具合・カスタマイズ対象ページのURL:
相談内容:
不具合の発生手順:
解決のために試したこと:
※文字だけでは正しく伝わらない可能性があるため、スクショ画像の添付もお願いします。
※高速化設定をしている場合は無効にしてください。
環境情報:※↑こちらに「Cocoon設定 → テーマ情報」にある「環境情報」を貼り付けてください。
環境情報の取得方法はこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-report/
高速化設定を無効にするにはこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-trouble/
フォーラム利用ガイドリンク
- フォーラムガイドライン
- よくある質問と答え(FAQ)
- サポート対象外のケース
- 原因不明の不具合用トラブルシューティング
- トピックにHTMLを貼り付ける方法(推奨ツール:notepad.pw)
- 真っ白画面でのエラーメッセージの確認方法
- ブラウザ環境チェックツール
- Cocoonカスタマイズ依頼
フォーラム質問後、問題等が解決した場合は結果を書き込んでいただけると幸いです。同様の問題で調べている方には、結果が一番気になる部分となります。
Topic starter
2023年8月22日 12:41
Google検索で自分のサイトが表示される時にドメインで表示されているのをサイト名に変更したいのですが
https://growthseed.jp/experts/seo/google-introducing-site-names-on-search/
このサイトに記載されているコード
<script type=”application/ld+json”> { “@context” : “ http://schema.org”, “@type” : “WebSite”, “name” : “Webサイト名“, “url” : “WebサイトURL” } </script>
を自分のWordPressトップページに追加したら大丈夫でしょうか?
トップページに追加する方法も教えて欲しいです。
This topic was modified 1年前 2回 by kou
2023年8月22日 14:48
追加する必要はありません。
その構造化データは、すでに Cocoon がマイクロデータで書いています。
@type は、以下の部分にあります。
https://github.com/xserver-inc/cocoon/blob/master/tmp/header-container.php#L14
name と url は以下の部分にあります。
この部分をカスタマイズされていない限り、構造化データでサイト名を提供できています。
Google 検索のサイト名については、公式の説明をご参考ください。
わいひら reacted
Topic starter
2023年8月22日 16:27
ありがとうございます。
サイト名ではなくてユーザー名のローマ字が表示されます。
それを変更したいのですが、構造化データはWordPressでは変更できないのでしょうか?
サーバーのファイルマネージャーで変更になるのでしょうか?
ちなみにサーバーはConoHaを使用しています。
Topic starter
2023年8月22日 19:13
ありがとうございます。
WordPress内で「外観」→「テーマファイルエディター」→「cocoon」で詳細がわかるでしょうか?
構造化データの変更もここで可能なのでしょうか?
初めに送っていただいたこのURLを参考に私のはこのようになっています
//サイトロゴの生成 if ( !function_exists( 'generate_the_site_logo_tag' ) ): function generate_the_site_logo_tag($is_header = true){ $tag = 'div'; if (!is_singular() && !is_archive() && !is_search() && $is_header) { $tag = 'h1'; } if ($is_header) { $class = ' logo-header'; } else { $class = ' logo-footer'; } $logo_url = get_the_site_logo_url(); $footer_logo_ur = get_footer_logo_url(); if (!$is_header && $footer_logo_ur) { $logo_url = $footer_logo_ur; } if ( $logo_url ) { $class .= ' logo-image'; } else { $class .= ' logo-text'; } if ($is_header) { $img_class = 'header-site-logo-image'; } else { $img_class = 'footer-site-logo-image'; } //ロゴの幅設定 $site_logo_width = get_the_site_logo_width(); $width_attr = null; if ($site_logo_width && $is_header) { $width_attr = ' width="'.$site_logo_width.'"'; } //ロゴの高さ設定 $site_logo_height = get_the_site_logo_height(); $height_attr = null; if ($site_logo_height && $is_header) { $height_attr = ' height="'.$site_logo_height.'"'; } //パーマリンク設定とホームURLの出力を合わせる $home_url = user_trailingslashit(get_home_url()); $home_url = apply_filters('site_logo_url', $home_url); //サイトロゴテキスト(Alt属性) $site_logo_text = apply_filters('site_logo_text', get_bloginfo('name')); if ($is_header) { $home_url = apply_filters('header_site_logo_url', $home_url); $site_logo_text = apply_filters('header_site_logo_text', $site_logo_text); } else { $home_url = apply_filters('footer_site_logo_url', $home_url); $site_logo_text = apply_filters('footer_site_logo_text', $site_logo_text); } $itemprop = null; if (!$logo_url) { $itemprop = ' itemprop="name about"'; } $logo_before_tag = '<'.$tag.' class="logo'.$class.'"><a href="'.esc_url($home_url).'" class="site-name site-name-text-link" itemprop="url"><span class="site-name-text"'.$itemprop.'>'; $logo_after_tag = '</span></a></'.$tag.'>'; if ($logo_url) { $site_logo_tag = '<img class="site-logo-image '.$img_class.'" src="'.$logo_url.'" alt="'.esc_attr($site_logo_text).'"'.$width_attr.$height_attr.'><meta itemprop="name about" content="' . esc_attr($site_logo_text) . '">'; } else { $site_logo_tag = esc_html($site_logo_text); } $all_tag = $logo_before_tag.$site_logo_tag.$logo_after_tag; echo apply_filters( 'the_site_logo_tag', $all_tag, $is_header, $home_url, $site_logo_text, $site_logo_width, $site_logo_height ); }
This post was modified 1年前 by kou
2023年8月22日 19:33
@kou12 さん
WordPress内で「外観」→「テーマファイルエディター」→「cocoon」で詳細がわかるでしょうか?
Cocoon が構造化データを出力している場所は、最初にリンクを貼っています。
https://wp-cocoon.com/community/postid/73313/
構造化データの変更もここで可能なのでしょうか?
変更が必要なのでしょうか?現在の構造化データの WebSite タイプの name は何になっているのでしょうか?特にカスタマイズをされていなければ、WordPress 管理画面 > 設定 > 一般の「サイトのタイトル」が name になっているはずです。現在の WebSite タイプの name はデベロッパーツールや スキーママークアップ検証ツール で確認できます。
わいひら reacted
Topic starter
2023年8月22日 19:56
ありがとうございます。
WordPress管理画面→ユーザーのユーザー名がGoogle検索時に表示されます。
先程送った構造化データでは原因わからないでしょうか?
どこを変更すれば良いでしょうか?
Topic starter
2023年8月23日 11:03
@mk2_mk2 さん
ありがとうございます。
Google検索の時に「name」に記載されている名前にしたいのですが、WordPress管理画面→ユーザーのユーザー名がGoogle検索時に表示されます。
それを変更したいのですがやり方を教えて欲しいです。
2023年8月23日 12:52
@kou12 さん
私が検索してもドメイン名が表示されます。ユーザー名を表示する検索語句が分かりません。
ドメイン名で表示される原因は明確に分かりません。ただ、怪しいのはプラグインの All in One SEO です。Google が参考にする情報のうち以下の 2 つが、All in One SEO のせいであやふやになっているように思えます。
① WebSite structured data
構造化データの WebSite のことです。Google は、可能な限り WebSite を 1 つだけ書くように推奨しています。しかし、kou さんのサイトには、Cocoon が出力するものと All in One SEO が出力するものの 2 つがあります。
② og:site_name
og:site_name は本来 1 つしかないものですが、Cocoon が出力するものと All in One SEO が出力するものの 2 つがあります。
また、Cocoon は「はてなランプ」と出力しますが、All in One SEO は「はてなランプ - はてなランプの経験と知識をブログに」と出力します。Google は「ホームページ全体で一貫したサイト名を使用してください」と言っていますが、kou さんのサイトは一貫していません。
All in One SEO は本当に必要でしょうか?必要でなければ削除をおすすめします。もし、どうしても必要であれば、og:site_name などが Cocoon と All in One SEO で重複しないようにしなければなりません。
This post was modified 1年前 by Akira
わいひら reacted
Topic starter
2023年8月23日 19:16
@akira さん
ありがとうございます。
All in One SEOは使用しているので消去することはできないです。
All in One SEOでの設定でどうすれば良いかわかるのであれば教えて欲しいです。
2023年8月24日 18:02
@kou12 さん
All in One SEO の設定は、公式の説明 をご参考ください。
重複している内容は、Cocoon 設定でも変更できます。Google 検索のサイト名に関係ないものも書いていますが、すべて修正が必要です。
- SEO の「canonicalタグの追加」「分割ページにrel="next"/"prev"タグの追加」「JSON-LDを出力」
- OGP の「OGPタグの挿入」「Twitterカードタグの挿入」
- 投稿ページのメタディスクリプション
他にも重複している部分があるかもしれません。また、All in One SEO の設定で構造化データの出力を止める必要があるかもしれません。
尚、これらを修正してもサイト名が表示されるとは限りません。Google は、「独自」で「簡潔で一般的に認識」されていながら「アイオワ州のベスト歯科医などの一般的ではない」名前を「ホームページ全体で一貫して使用」してねと言っています。これに該当しないサイト名の場合は表示されないかもしれません。または、すでに他のサイトで使われているサイト名も表示されません。
どうやってもサイト名が表示されない場合は、略称や別称などを代替名として指定できます。Cocoon で代替名を指定する場合は、子テーマの functions.php にコードを追加します。
add_filter( 'the_site_logo_tag', function( $all_tag ) { // 略称や別称を '' で囲み書きます。先に書いた代替名が優先度が高くなります。複数書く時は , で区切ります。 $alternate_name = ['別称1', '別称2', 'example.com']; // これより下は変更不要です。 $meta = ''; foreach( $alternate_name as $name ) { $meta .= '<meta itemprop="alternateName" content="' . $name . '">'; } $tag = $all_tag . $meta; return $tag; });
この代替名の指定は、7 月末から Google が対応しています。ただし、代替名も表示されるとは限りません。Google による説明は、英語ページ で確認できます。
This post was modified 1年前 2回 by Akira
わいひら reacted
Topic starter
2023年8月24日 20:55
2023年8月24日 21:21
kouさん
プラグインに設定画面があるはずです。
その設定画面で、行うということだと思います。
設定画面の詳細は、Akiraさんがリンクしてくださった、プラグインの公式サイトに説明があります。
AIOSEO Documentation
https://aioseo.com/docs/
WordPressのプラグイン共通ですが。
プラグインの設定は、ダッシュボードの左サイドバーに、プラグインの名前が表示されていて、そこからアクセスできるはずです。
(プラグインによっては、「ダッシュボード」-「設定」にある場合もあります。)
個人的には、このプラグインを使用しないのが、最も近道だと思います。
(調整は簡単ではないと思います、知識がないと使いこなせないプラグインだと思います)
Cocoonの機能と重複すること、プラグイン自体が重く、不具合も多いこと等から、以下のように案内をしております。
Cocoonを利用する上でお勧めしないプラグインまとめ
https://wp-cocoon.com/not-recommended-plugins/
Cocoonにはなくて、All in One SEOにしかない機能をご利用ということでしたら、このプラグインを使用するしかないとは思います。
(ただ、他のプラグインに機能があれば、それを使うというのも一案だと思います)
逆に言えば、Cocoonにある機能であれば、このプラグインを使用する理由はないとも思います。
わいひら reacted
2023年8月29日 01:06
kouさん
All in One SEOで連携
これは、Analyticsなどということでしょうか。
そうだとした場合ですが。
このプラグインを使用したことはないもので、良く分からないのですが、「連携」のみ考えると。
- Search Console
All in One SEO
- Analytics
GA4:Google Analytics by MonsterInsights
UA :Site Kit
- AdSense
Site Kit
Cocoon
- タグマネージゃー?
Site Kit
あくまでも、外部からぱっと見でしかないですけれど。
上記のように、バラバラにいろんなプラグインで連携されているような気はします。
(中には二重登録のものもあるような)
Cocoonのみ、もしくはSite Kitのみで、できるような気もしますけれど。
何の機能を使いたくて、All in One SEOをご利用なのかによるとは思いますけれど。
(以前から申し上げている通りです)
整理できていない感じはしますね。
プラグインは少ない方が良いと思います。
そして、これだけ散らばっていると管理も面倒な気もします。
一度見直し、整理なさってみてはと思います。
なんだか本題とは逸れている気はしますね。
わいひら reacted
問題の解決に至った場合には、トピック冒頭の「解決済み」をクリックしていただけますと幸いです。
また、有用な回答があった場合は返信右下にある「いいね!」もご活用ください。回答者の励みになります。
(CC BY-ND 2.1)準じていれば(リンクを貼っていただければ)転載も自由です。カスタマイズ記事を書く際にコード等をコピペ利用していただいて構いません。
フォーラムの使い方がよくわからない場合は、テストトピックで自由にテストしていただいて構いません。
最近の書き込みはこちら。
詳細なカスタマイズ依頼をするならこちら。