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[解決済] cocoon-masterのjavascriptやCSSのバージョンごとのファイルについて

3 投稿
2 ユーザー
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(@ken11)
New Member Registered
結合: 3年前
投稿: 4
Topic starter  

Google Search Consoleでgooglebotのクロール数を確認したところ、JavascriptやCSSファイルへのクロール率を高いことを確認しました。

 

例えば、以下のようなファイルにクロールが来ています。

https://pafit.cc/wp-content/themes/cocoon-master/javascript.js?ver=5.8.1&fver=20210928044742

https://pafit.cc/wp-content/themes/cocoon-master/keyframes.css?ver=5.8.1&fver=20210928044742

 

■fver=YYYYMMDDhogehogeのようなファイルは、cocoon-masterのテーマがアップデートされるたびにファイル名が変更されますでしょうか?

 

その他追記:

また、cocoonの設定でCSS縮小化やJavascript縮小化をオンにしているサイトでは、GooglebotがCSSファイルやjavascriptにクロールする割合は低くなることを確認しております。
おそらくfver=hogehogeのファイルが生成されていないからと考えております。

そのため、fver=hogehogeのファイルが増えることを抑えられればと思っております。


   
トピックタグ
はる
(@haruinoue)
Noble Member Moderator
結合: 4年前
投稿: 1065
 

URLの「?」以降の文字列はパラメータと言って、実際にそういうファイル名のファイルが存在しているわけではありません。

試しに?以降の文字列を適当なものに書き換えても同じ内容が表示されるはずです。

fver=○○の部分は、そのファイルの編集時刻を表しています。
なので親テーマのその2ファイルについてはアップデートをした時刻ということになるはずです。

これはアップデートした後に以前のファイルへのキャッシュが参照されることを防ぐためのものです(ブラウザはパラメータが違うと別のファイルだと判断して、内部に保存していたキャッシュでなく最新のファイルを参照しにいく)。

なので、サイト上に常に最新の情報を表示するために必要な内容だと思った方が良いかなと思います。

投稿者:: @ken11

cocoonの設定でCSS縮小化やJavascript縮小化をオンにしているサイトでは、GooglebotがCSSファイルやjavascriptにクロールする割合は低くなる

縮小化をオンにすると、外部のコードを参照するのでなく、jsやcssの内容を全て1つのHTMLの中にまとめて書くようになり、ファイル自体へのURLが書かれません(言葉での説明が難しいですが…)。

HTMLに書かれてるURLを辿ってクロールしているGooglebotがそのURLを知り得ないという意味で、ken11さんの推測は合っています。

ただ

投稿者:: @ken11

fver=hogehogeのファイルが生成されていない

は違って、冒頭に書いた通りそういうファイルが生成されたり存在してたりするわけではありません。

サーバー上のファイルが増えているわけではないので、あまり気にする必要はないと思います。

Search Consoleの見た目上気になるのであれば、以下のような方法があるようです。

参考:パラメータ化された重複コンテンツのクロールをブロックする


   
(@ken11)
New Member Registered
結合: 3年前
投稿: 4
Topic starter  

@haruinoue はるさんご返信ありがとうございます。

状況については承知しました。

今後はパラメータのクロールブロックをしつつ、縮小化やを使い、HTMLの中にまとめるようにしようと思います!

ご共有ありがとうございました!


   
わいひら reacted
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