検索からの流入が2ページ目にあるって事ですよね？

Cocoon設定・SEOタブ・headタグに挿入

カテゴリページの2ページ目以降をnoindexとする
カテゴリページのトップページ以外はnoindex設定にします。

ここにチェックをいれてnoindexにして、該当ページにクローラーを呼んで（Fetch as Google）クロールしてもらったら、検索結果に出ないかと思われます。

かうたっく様

お返事ありがとうございます。

noindexは、2ページ目の文章を拾って来てくれる方もいるので、検索流入が減らないか心配で避けたかったんですよね。

調べてみても、SEO的に賛否があるようでしたので。

そこで、

rel=”canonical”を使う
2ページ目はじめに1ページ目へのリンクを設置する

の2つの方法を考えていたのですが、ページネーションした2ページ目にrel=”canonical”を使うのは本来の使い方ではないとの情報もあったので、リンクを設置しようと思った次第です。

できれば、1ページ目へのリンクはcocoonのページャーと同じものが設置できればスマートなデザインになると思い、自身でいじってみたのですが逆にレイアウトを崩してしまい…。

といういきさつで、今回相談させていただきました。

ただ、noindexがSEO的にマイナスなのか実際に試した訳ではないので、
一度、noindexを試し検索流入の減少があるようなら、個別に1ページ目に誘導するテキストリンクを設置する対応をしたいと思います。

ご相談に乗っていただきありがとうございました。

ページャーを設置するには、テンプレートを読み込めばできると思います。

色々と飛ばした末の提案がnoindexでした。

というのも、私も検索ユーザーの一人ですので、ザっとみて知りたい事・オチだけを見たい、時短をしたい・検索に時間をかけたくないというのがあるからでした＾＾；

検索ユーザーが満足するのであれば、SEO的には成功とも言えますが、書いてる側の意向的には何とも言えませんでしたね。

過去トピックになかったかな？って思ったり、

トップに持ってくることは比較的簡単っちゃ簡単だと思います。

tmp/pager-page-links.phpがページ分割のページャーですので、コンテンツを表示するPHP：tmp/content.php：にページ分割をするpager-page-links.phpを読み込むように書くと良いと思います。

• 親テーマのtmp/content.phpをダウンロード。
• wp-content/themes/cocoon-master/tmpフォルダ内にある

任意の場所に以下コードを入れる

• コードを見たら分かりやすいです。
• タイトル上の広告表示
• 投稿タイトル上ウイジェット
• タイトル下の広告表示
• 以降略しますね。
• 任意の場所に以下コードを入れる

 <?php //マルチページ用のページャーリンク
get_template_part('tmp/pager-page-links'); ?>

子テーマフォルダ内にアップロードする。

• この際ときPC上でtmpフォルダを作成、編集したcontent.phpを上書き保存ご入れる。
• content.phpが入ったtmpフォルダをアップロード
• 場所は、wp-content/themes/cocoon-child-masterフォルダ内

こんな感じです。

※記載間違いがあれば記事ぺージは真っ白・内部サーバーエラー・500エラー出ます。

エラーが出ても子テーマフォルダ内のtmp/content.phpファイルを削除すれば元に戻る感じです。

*********

2ページ目だけ表示したいとかあれば、分岐タグを使うと良いと思います。

1ページ目ではないときみたいな感じです。それは要らない感じかも知れませんので、一応リンクだけ置いておきますね。

https://wpdocs.osdn.jp/%E9%96%A2%E6%95%B0%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9/is_paged

あっ、書き忘れましたが、tmp/content.phpに今後、機能が追加された場合は反映されません。

機能が追加されたcontent.phpを再度、同じカスタマイズをすれば反映されると思われます。※別テンプレートになるような大きな変更がない限り❦

かうたっく様

とても丁寧に教えていただきありがとうございます。

おかげさまで、心得がない僕でも無事に実装することができました。

本当にありがとうございます。