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親テーマと子テーマについてです。
 
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[解決済] 親テーマと子テーマについてです。

12 投稿
3 ユーザー
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(@Kaiba)
New Member
結合: 4年前
投稿: 2
Topic starter  

質問失礼いたします。稚拙な質問でしたら、申し訳ございません。

【親テーマと子テーマの相関関係】についてです。

その相関関係を理解できておりません。

結果、以下を理解しないままにブログを書いてしまっていて

どこかいつも腑に落ちないままになっています。

 

いつもビジュアルでしか入力できませんというより、入力していません。

今後のことを考えると、テキストで書きたいです。

ただ、テキストでも入力できるようにするためには、Classicのプラグインを有効化すると認識していますが、

Classicのプラグインを有効化すると、見出しが質素になってしまうため、

いつもこの段階で「どうしたものか」となって(変更を)思いとどまってしまいます。

 

恐れ入りますが、

テキストでブログを書いていく

見出しはビジュアル時のものを継続して使いたい

子テーマは必ずセットで必要なのでしょうか

この点、よろしくお願いいたします。

 


   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

前略、Kaiba さん

親テーマ、子テーマの問題と、エディターの問題とは、ちょっと区別して理解する必要があるかと思います。

 

なぜ、子テーマが要るのかについてを簡単に説明しますと、親テーマでいろいろとカスタマイズしていると、親テーマをアップデートした際に、カスタマイズした内容が失われてしまう場合があるので、さまざまな設定を子テーマ側で行うことで、それらの設定を維持できる、というものです。

 

また、何らかのトラブル等で、親テーマを再インストールする場合なども、役に立ちます。


   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

エディターにつきましては、Cocoonの場合は、クラッシックエディタのプラグインをインストールしなくても、ブロックエディターを無効にすることで、クラッシックエディタと同様のエディターにできるようです。

 

とりあえず、こちをお試しになってみるというのはいかがでしょうか?

 

以下のチェックを外して、「変更をまとめて保存」のボタンをクリックして確定します。

 


   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

親テーマ、子テーマの話に戻りますが、必ず子テーマをインストールして、Cocoon設定や、その他のカスタマイズや、アナリティクスの設定や、広告の設定も、全て子テーマ側で行ってください。

 

親テーマは、インストールしたままの、デフォルトの状態にしておきます。

 

もし、親テーマ側で、いろいろと設定してしまった場合は、その設定を子テーマ側に移す必要があります。

 

以下は、過去の参考トピックです。

[解決済] 誤って親テーマに追加してしまったカスタマイズの子テーマへの移行をご教示ください
https://wp-cocoon.com/community/postid/29091/

 

 


   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845

   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

ちなみに、親テーマは、どんどんアップデートしていくので、自動アップデート等で、アップデートしていけばよいかと思います。

 

それに対して、子テーマは、何かよほどの事情がない限り、アップデートする必要はないでしょうし、各種設定やカスタマイズした状態を維持するためにも、アップデートは行いません。

 

親テーマ、子テーマの関係は、Cocoonに限らず、他のテーマでも同様だと思います。


   
(@kaibasakamoto)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 5
 

@leafytree

リフィトリー様

早々のご回答ありがとうございます。

投稿者:: @leafytree

なぜ、子テーマが要るのかについてを簡単に説明しますと、親テーマでいろいろとカスタマイズしていると、親テーマをアップデートした際に、カスタマイズした内容が失われてしまう場合があるので、さまざまな設定を子テーマ側で行うことで、それらの設定を維持できる、というものです。

ものすごくストンと落ちました。ありがとうございます。

投稿者:: @leafytree

クラッシックエディタのプラグインをインストールしなくても、ブロックエディターを無効にすることで、クラッシックエディタと同様のエディターにできるようです。

こんな方法があったのですね。とても助かりました。

やってみました。できました。今まで140記事近く、

ビジュアルで投稿してきたので、「ギャラリー」のコード見ただけで「はたして、テキストエディターでこれを作れるものなのでろうか」恐ろしくなりました。

投稿者:: @leafytree

もし、親テーマ側で、いろいろと設定してしまった場合は、その設定を子テーマ側に移す必要があります。

 

全て、親でやってしまっていました。

「無知」は怖いですね。

移す設定をやってみます( ; ; )。

 

本当にありがとうございました。

This post was modified 4年前 by KaibaSAKAMOTO

   
(@kaibasakamoto)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 5
 

@leafytree

恐れ入ります。

いま、子テーマを有効にしました。

そうしますと、当然?、見出し含め、色々なものが、質素な色、形となりました。

投稿も、みなさま、子テーマで書かれているのでしょうか。

 

もし、そうではなく、親テーマで書かれている場合、設定の都度、子テーマに切り替えて、

投稿の画面で、親テーマに戻って、また、記事を続けられているのでしょうか。

なんか、変な質問になっておりましたら、申し訳ございません。

 


   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

@kaibasakamoto さん

投稿者:: @kaibasakamoto

そうしますと、当然?、見出し含め、色々なものが、質素な色、形となりました。

これは、投稿時のエディターの画面のことをおっしゃっているのか、それとも、実際のWebサイトのことをおっしゃっているのかわかりませんが、投稿時のエディターの画面であれば、Cocoon設定の「エディター」タブの「エディターにスタイルを反映させる」にチェックが入っていれば、ある程度は、反映されるのではないかと思います。

 

重要なことは、きちんと手順を踏んで、丁寧に、親テーマから、子テーマに設定を移すことです。

 

投稿者:: @kaibasakamoto

投稿も、みなさま、子テーマで書かれているのでしょうか。

 

もし、そうではなく、親テーマで書かれている場合、設定の都度、子テーマに切り替えて、

投稿の画面で、親テーマに戻って、また、記事を続けられているのでしょうか。

親テーマに切り替えるというこは、何らかのトラブル等があった場合以外では、ほぼ、無いかと思います。

 

Cocoon設定も、記事の投稿も、広告の設定も、全て子テーマで、行います。

 

親テーマでやることは特になく、新しいバージョンをアップデートするぐらいです。

 

 


   
(@kaibasakamoto)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 5
 

@leafytree

 

リフィトリー様

ありがとうございました。

投稿者:: @leafytree

投稿時のエディターの画面のことをおっしゃっているのか、それとも、実際のWebサイトのことをおっしゃっているのかわかりませんが、投稿時のエディターの画面であれば、Cocoon設定の「エディター」タブの「エディターにスタイルを反映させる」にチェックが入っていれば、ある程度は、反映されるのではないかと思います

投稿時も、実際のWebサイト上でも、親テーマのデザインが、子テーマのデザインと変わってしまうのです。

「エディターにスタイルを反映させる」にもチェックが入っております。

一旦、手順を踏んで、丁寧に、親テーマから、子テーマに設定を移すことをやってみます。

どうもご丁寧に、且つ、ご迅速に対応いただき、ありがとうございました。

 


   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

@kaibasakamoto さん

先に貼り付けたリンクにも、ありますが、Cocoon設定の移行は以下のやり方便利です。

テーマ設定のバックアップ方法

テーマ設定の復元(レストア)方法

その他は、テキストエディタ等でバックアップをとり、親から子へコピーしていけばよいのではないかと思います。


   
(@kaibasakamoto)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 5
 

@leafytree

リフィトリー様

 

色々とありがとうございました。

いま、全ての行程を滞りなく(だと思います(^^;)、終え、子テーマでも

今までの親テーマ通りに表示されております。(ほっ)

元々、生じていた、親テーマと、子テーマとのデザインの違いも直りました。

いつの日やらか、親テーマと、子テーマのデザインに差がでてしまい、

そのまま経過していたのだと推測します。

 

 

ご教示の通り、

 

1. 「親テーマ」を、テーマに指定(有効化)

2. 「親テーマ」の状態で「テーマ設定のバックアップ方法

  にて取得

3. 「子テーマ」を、テーマに指定(有効化)

4. 「子テーマ」の状態で「テーマ設定の復元(レストア)方法

  にて復元

5. 「親テーマ」を、テーマに指定(有効化)

6. 「親テーマ」の状態かどうかを「現在適用されているテーマが親なのか子なのか見分けるには環境情報を見て確認する」で再三確認する

7. 「親テーマ」の状態で、Cocoon設定をリセットして初期化する

  「テーマの設定をリセットする方法

8. 「子テーマ」を、テーマに指定(有効化)

9. 「子テーマ」の状態かどうかを6. と同様の方法で確認する

10. きちんと「親テーマの状態で以前表示されていた画面」になっているか確認する

 

で一旦、解決しました。

一旦といいますのは、無意識のままに親テーマをカスタマイズしていたものが、

後々に、子テーマでは反映仕切れていなかったとう事象が出てくる可能性もあるためです。

 

いずれにしても、本当に本当に助かりました。

これからは「子テーマ」で行ってまいります。

どうもありがとうございました。


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