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Cocoonテーマに関する質問
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Topic starter
2024年10月12日 19:03
こんにちは。
ページネーションがインデックス処理されています。ページネーションをnoindexにする方法はありますか?
PAGE 5、PAGE 7 <== こういったページがインデックスされています。
これにより、検索結果に悪い影響を与えています。
2024年10月12日 19:18
●回答
Cocoonには、標準でそのような設定はありません。
以下のコードを functions.php に追加すれば、2ページ目以降を検索エンジンに登録しないようにできます。
add_action('wp_head', function() { // 現在のページのURLにpageが含まれているか確認 if (strpos($_SERVER['REQUEST_URI'], 'page') !== false) { // URLにpageが含まれている場合、noindexを出力 echo '<meta name="robots" content="noindex" />'; } });
これで、2ページ目以降のページに noindex タグが追加され、検索エンジンにインデックスされなくなります。
2024年10月12日 19:37
参考にですが、カテゴリーページ等であれば「Cocoon設定>SEO>headタグに挿入>カテゴリーページの2ページ目以降をnoindexとする」で2ページ目以降をnoindexにできます。
韓国語の場合は「Cocoon 설정>SEO>head 태그에 삽입>카테고리 페이지의 2페이지 이후를 noindex로」です。
記事ページだとnoindexにする設定はないですね。
2024年10月12日 19:40
PAGE 5、PAGE 7 <== こういったページがインデックスされています。
これが何を意味しているのか、少し曖昧だと思います。
トップページをデフォルト設定にしている場合(所謂インデックスリスト)の状態のことなのか。
アーカイブページ等の2ページ目以降なのか。
(投稿ページのページ分割はURLに「page」を含まないと思いますので、今回対象外?)
所謂インデックスリストの場合は、以下のようなURLになるかと思います。
https:// ドメイン/page/2
古い記事なのですが、以下のようなものがあります。
ページネーションしたページはnoindexにすべき? rel=“prev/next”とnoindexは併用可能?
https://www.suzukikenichi.com/blog/is-it-best-practice-to-add-noindex-tag-on-paginated-pages/
この中には、以下のようにあります。
rel=”prev/next”を記述したページにnoindexを記述するのはこのケースでは本当には意味を成さない。
一方で、rel=”prev/next”とnoindexタグを併用することに意味はありません。
rel=”prev/next”はページネーションした一連のページをひとまとまりとしてGoogleが取り扱う役割を果たします。
たいていは1ページ目が検索結果に出てくるでしょうが、そのほうが適切だとGoogleが判断すれば2ページ目や3ページがが検索結果に出てくることもあります。
わざわざ2ページ目から先にnoindexを付けて検索結果から非表示にする必要はありません。rel=”prev/next”ページにnoindexを付けたからといって何かひどいマイナス影響が起こるということではありませんが、“やり過ぎ”です。
Cocoonは、「rel="prev"」や「rel="next"」を出力していたように思うのですけれど。
この辺の考え方って、今も生きているのでしょうか。
もちろん、そういうことは抜きにして、noindexにしたいということはあるとは思うのですけれど。
Topic starter
2024年10月12日 19:52
@haruinoue このコメントを見て思い出したことがあります。CocoonのSEO設定には『その他のアーカイブページをnoindexに設定し、カテゴリ・タグ以外のページをnoindexに設定します』という項目があります。この項目をチェックすれば、PAGE 5、PAGE 6のような形式的なアーカイブページはインデックスされないはずではないでしょうか?なぜインデックスされたのか疑問ですね。
Topic starter
2024年10月12日 20:02
@mk2_mk2 こんにちは。ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
この記事は私も以前に読んだことがあります。現在、私が運営しているサイトの投稿数は3,000件を超えています。それに伴ってページネーションのページ数が300ページに達しています。韓国で最も使用されている検索エンジンはnaver.comです。サイトの検索結果には、page 200やpage 256などの意味のないページが表示されています。
上記の記事の内容については、検索されたページが十分な意味を持つ場合には問題ないと考えています。しかし、単なる投稿リストを示すページの場合、ページ内の薄いコンテンツが原因で、SEOのスコアに悪影響を及ぼす可能性があると考えています。
SEOの専門家たちは口をそろえて言います。ページ自体に意味があり、重要なページであればindexにし、意味のないページであればnoindexにするべきだと。
ページ数が少ない場合は問題ないかもしれませんが、私の場合はあまりにも多くのページがインデックスされ、キーワード内での競合が発生しています。
2024年10月12日 20:08
kak007さん
NAVERは私には分からないですね。
私のサイトも5,800前後投稿はあります。
Search Consoleで確認すると、「ドメイン/page/2」というページもインデックスされているようです。
但し、検索結果に表示されるかといえば、また違う感じはします。
先にリンクした記事には以下のようにも、ありました。
noindexを付けるか付けないか、あるいはrel=”prev/next”を使うかのどちらかを私なら選ぶ
何が正確なのかは、検索エンジンによって違うのかもですね。
(スマホからですので、あまり長くは書けないです)
This post was modified 1時間前 2回 by mk2
Topic starter
2024年10月12日 20:18
noindexを付けるか付けないか、あるいはrel=”prev/next”を使うかのどちらかを私なら選ぶ
私はGoogle翻訳やGPT翻訳を利用して、日本語でコミュニケーションを取っています。日本語は本当に全くわかりません。ですので、お願いがあります。引用された文章をもう少し詳しく説明していただけますか?Google翻訳やGPT翻訳を通じてニュアンスはわかるのですが、正確に何を言っているのかが少し混乱します。
2024年10月12日 20:34
kak007さん
すみません、スマホからですので、あまり長くは書けません。
お願いがあります。引用された文章をもう少し詳しく説明していただけますか?Google翻訳やGPT翻訳を通じてニュアンスはわかるのですが、正確に何を言っているのかが少し混乱します。
私も韓国語は分かりません。
記事を引用したものを説明して、本当に翻訳で伝わるかも分からないです。引用2つを合わせれば、お分かりいただける気もします。
noindexを付けるか付けないか、あるいはrel=”prev/next”を使うかのどちらかを私なら選ぶ
一方で、rel=”prev/next”とnoindexタグを併用することに意味はありません。
併用するのではなく、どちらか一方を使うと、受け取れます。
但し、Googleの言っていることです。
そして、こんな記事も見つけました。
Google が Rel=Prev/Next を変更して以降、SEO 担当者が誤った設定でページネーションを壊してしまう – 正しく設定する方法を紹介
https://ahrefs.jp/blog/technical-seo/rel-prev-next-pagination/
上記には以下のようにあります。
2019 年に Google は、ページネーションに rel=prev/next を使用しなくなったと発表することを決定しました。
もはや混乱です。何が正しいのか分かりません。
ただ、いずれにせよ、Googleの話です。naver.comのことは分からないです。
naver.comが、robots.txtに従うのであれば、robots.txtに「ドメイン/page/~」のクロールを禁止するのも有りではないかと思います。
Topic starter
2024年10月12日 20:45
私も韓国語は分かりません。
韓国語がわからなくても大丈夫です。あくまで私の責任です。無理をして日本語のテーマを使用しているので、いつも迷惑をかけているような気がします。
これまでのところ、いずれにせよ翻訳を通じて理解を深めてきました。しかし、この部分は機械翻訳があまりにもスムーズでないですね。混乱するだけです。笑
ご関心をお寄せいただきありがとうございます。スマートフォンでコメントをしてくださってお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
2024年10月12日 21:16
kak007 さん
こんばんは、
GEMINIに聞いてみました。
以下、
ページネーションとインデックス処理、そして検索結果への影響について
ページネーションがインデックス処理されることで、必ずしも検索結果に悪影響がでるとは限りません。 適切に実装すれば、むしろ検索エンジンがサイトの構造を理解しやすくなり、検索結果の評価向上に繋がる可能性も秘めています。
ページネーションが検索結果に与える可能性のある影響
- 重複コンテンツとみなされる可能性: 複数のページでほぼ同じコンテンツが掲載されていると、検索エンジンはどのページを優先して表示すべきか判断に迷うことがあります。
- クロールバジェットの無駄遣い: 検索エンジンは、Webサイトを巡回する際に限られたリソース(クロールバジェット)を持っています。ページ数が増えると、重要なページが十分にクロールされない可能性があります。
noindexにするべきか?
すべてのページネーションのページをnoindexにすることは推奨されません。 理由は以下の通りです。
- ユーザーエクスペリエンスの低下: ユーザーは、ページネーションによって次のページに進むことができなくなり、必要な情報にたどり着けなくなる可能性があります。
- 検索エンジンの評価低下: 全てのページをnoindexにすることで、検索エンジンはサイト全体のコンテンツを正確に評価できなくなり、検索結果での表示順位が下がる可能性があります。
正しいページネーションの実装方法
- rel="prev"、rel="next"属性の活用: ページ間の関係性を明確にすることで、検索エンジンがページを正確に理解しやすくなります。
- canonicalタグの利用: 主なコンテンツを持つページを指定することで、重複コンテンツの問題を解決できます。
- サイトマップの作成: サイトマップにページネーションのページを含めることで、検索エンジンがすべてのページを効率的にクロールできるようにします。
- 構造化データの活用: 構造化データを使用することで、検索エンジンにページの構造や内容をより詳細に伝えることができます。
まとめ
ページネーションは、適切に実装することで検索エンジンに好影響を与える可能性がありますが、誤った実装は逆効果になることもあります。
noindexを使用するかどうかは、サイトの状況やページの内容によって異なります。 専門家にご相談いただくか、Google Search Centralなどの公式ドキュメントを参考に、最適な方法を検討することをおすすめします。
重要なのは、ユーザーにとっての利便性を考えながら、検索エンジンの評価向上にも繋がるような実装を行うことです。
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