前略、miyoshiさん

自動翻訳すると、「証明書の権限が無効」ということのようです。

Google Chrome のキャッシュを削除するとどうでしょうか？

もしかすると…。

去年くらいにあった、古いAndroid端末で、Let's Encryptの証明書のサイトが閲覧できなくなる問題…と同じような状態かも知れません。
（結局Androidは、問題ないように延長された気がします。）

推測ですけれど。

エラーは「CERT AUTHORITY INVALID」ですから…。

CERT：証明書
AUTHORITY：認証局
INVALID：無効

なのかと思いました。

Let's Encryptをお使いのようですから、ルート証明書は「DST Root CA X3」だと思います。

投稿者:: @miyoshi

ブラウザ：Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_11_6) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/93.0.4577.82 Safari/537.36

とのことですから、Mac OS X 10.11（OS X El Capitan）のルート証明書を、Apple公式で確認すると。。。

https://support.apple.com/ja-jp/HT205204

有効期限は今月末までみたいです。

ということは、今月末までは大丈夫な気はしますが…。
もしかすると、期限直前なので、エラーが出るのでしょうか？

添付画像を拝見した感じだと、ご自分のサイトだけでなく、このCocoonのサイトまでエラーになっていますから、ルート証明書の可能性はありそうには思いますが。。。

ただ、ギリギリとは言え、有効期限内ですから。。。
ちょっと良く分からないところです。

確か、Androidの時に調べた限りでは、Firefoxのルート証明書は端末に保有ではなく、別の方法で取得するので、大丈夫…という感じでした。

PCのFirefoxも同じかは分かりませんが。

ただ、miyoshiさんのOSは、既にFirefoxのサポートは終了しており、この手は使えません。

ここまで書いたことも、推測です。
正直、良く分からないところです。

ただ、流石にもう限界にきているOSのような気はします。

ブラウザが、もうほとんど対応しておらず、Chromeもギリギリですし。

（何故か、再編集すると返信が2つに?1つ非承認にしておきます。）

@leafytree さんお返事ありがとうございます。

証明書の期限が無効になっていることまでは辿って調べてなんとなく理解しました。
証明書の取り方は調べたんですが、どうしてもわかりませんでした

キャッシュの削除の仕方を調べてみます

@mk2_mk2 さんありがとうございます。

遅くなってすみません。

正直もう少し大丈夫だろうと思っていました。
conohaのssl失敗でここまでなるとは思っていませんでした。

とりあえずはキャッシュ削除有効ですか？

キャッシュ削除しました。なぜかサファリに戻されてる気がします…
サファリは若干動きが軽い気がします、wordpressは全くの白紙ですが。

結果、Chromeのキャッシュ削除しても表示は変わりませんでした。

あとはルート証明書の問題だけなのかな？という気がしました。
今日は失礼します

miyoshiさん

正直、ルート証明書なのかどうか、良く分からないです。

Let's Encryptの証明書を利用している他サイトでも、同様の事象が発生するようであれば、その可能性は高い気はしますけど。

私はWindowsユーザーですし、Macのことは良く分からないです。
そして、ルート証明書の更新も、本来はそれをしなくても良いはずで。。。

それをするということはリスクもあるのではないかという気はします。
（できるのでしょうがやったことはありませんし、責任は持てないです。）

正直もう少し大丈夫だろうと思っていました。
conohaのssl失敗でここまでなるとは思っていませんでした。

もう3年以上更新のないOSですから。。。
それを使い続けるということは、いろいろな面でご自分でリスクを背負っていくしかないと思います。

そして、ルート証明書だとしたら、ConoHaの件とは無関係だと思います。

ルート証明書以外の原因があるのかもしれませんが、正直良く分からないというところです。

miyoshiさん

只今スマホからですが。。。

miyoshiさんのサイトを拝見すると、ルート証明書が「ISRG Root X1」でした。

私がPCで見た時と違います。

そう言えばLet's Encryptは、「ISRG Root X1」と「DST Root CA X3」の相互署名になったと思います。

miyoshiさんの端末が、「ISRG Root X1」を見ているとしたら、エラーというのか、警告が出るものと思われます。

先程の返信にリンクした、Apple公式にあるように、Mac OS X 10.11（OS X El Capitan）は「ISRG Root X1」を持っていないです。

それで、警告が出るのではないかと思われます。

@mk2_mk2 さん

調べていただいてありがとうございます。

少し難しいですが、OSが古くてセキュリティも対応できない状態になってる
と捉えていいのでしょうか？

miyoshiさん

ブラウザの件の時もお伝えしたと思いますが。。。

OSが古くてセキュリティも対応できない状態になってる

これは今に始まったことではなく、もう何年もこの状態で使い続けておられます。

私はMacには詳しくないですが。。。

Mac OS X 10.11（OS X El Capitan）は、3年以上更新のないもののようです。

以下のページでは、既にサポートは終わっており、「早急に新しい OS X に更新していただくか，使用中止をお勧めします」と書かれています。

http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/whatsnew/security/detail/180925055253.html#:~:text=OS%20X%20El%20Capitan%2010.11.6%20%E4%BB%A5%E5%89%8D%E3%81%AE%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8C%E7%B5%82%E4%BA%86

2018年の段階で、です。

主要ブラウザのサポートもほぼ終わっており、Chromeがギリギリだと、以前も申し上げたかと思います。
今に始まったことではないかと。

それをご承知の上で、あれからもお使い続けておられるのですから、リスクはご自身で追うしかないと思います。

Let's Encryptのルート証明書の件ですが。

Let's Encryptは、「DST Root CA X3」の有効期限切れを見込んで、「ISRG Root X1」へと変更したんだったと思います。

「ISRG Root X1」は比較的新しいルート証明書ですので、古いOSなどにはインストールされていないです。

その問題を解消するために、相互署名というカタチをとったのではなかったか。。。と思います。

いずれにせよ、「DST Root CA X3」は今月末で有効期限が切れます。

そして、miyoshiさんのPCでは「ISRG Root X1」のルート証明書がないのであれば、警告が出るのは回避できないと思います。
（警告で済めば良いですが。。。SSL通信に何らかの問題は。。。ちょっと分からないです。）

個別にルート証明書をインストールなどできるかもしれませんが、私にはその方法は分からないです。

miyoshiさん

WindowsのPCのインテルのCPUでしたら、Corei5以上のものをオススメします。

ストレージは、今からの購入でしたら、SSD一択です。256GBでもいいのですが、500GBぐらいあった方が良いかもしれません（HDDのPCより起動が速いですし、動作も早いです）

メモリは最低８GBは必要です。

もうすぐWindows11が出るようなので、Windows10のPCでもWindows11のハードウエアのシステム要件を満たすものが良いと思います。（OSアップグレードもできるようにという意味です）

miyoshiさん

以下はお試しいただけたでしょうか。

投稿者:: @mk2_mk2

Let's Encryptの証明書を利用している他サイトでも、同様の事象が発生するようであれば、その可能性は高い気はしますけど。

個人運営サイトの大半はLet's Encryptを使用していると思いますので、それらのいくつかのサイトにアクセスしてみて、表示を確認してみると良いと思います。

ただ、レンタルサーバーによって、微妙に対応が違う可能性はありますが。。。

上記の確認で、同様の事象が多く発生するようであれば、ルート証明書だと思われます。

mk2さん、リフィトリーさん回答ありがとうございます。

早急に新しいpcを購入したいと思います。

忙しい中ご回答ありがとうございました。

miyoshiさん

そうですね、新しいPCの購入をご検討ください。

Macのことは良く分かりませんので、身近にご存知の方がいらしたらご相談してみてください。

Windowsに関しては、リフィトリーさんの仰る通りです。
来月には、Windows11のリリースが始まります。

今購入なさるのであれば、Windows11対応のものにしておくべきだと良いです。

Windows11は意外とシステム要件が厳しく、3～4年前のPCでもWindows11に対応できない可能性がある状態です。

現在販売しているPCでも、システム要件を確認しておかないと対応できないものもあると思います。
ご注意なさってください。

ちなみに、Windows10のサポートは2025年までです。

Windows10も、半年に1度の大型アップデートを続けていかないと、直ぐにサポート対象外になってしまいます。
（Windows11は不明ですが、おそらく同様になるのでは。）

Windows10は、最新世代を含めて3世代のバージョンしかサポートされません。
（だいたい1年半前のバージョンは既にサポートを打ち切られます。）

今回のような、古いバージョンのOSのサポートは早々に打ち切られますので、ご注意ください。