kaniroboさん

Googleのことは、Googleのドキュメントを確認するのが基本ではないかと思います。

Search Console ヘルプ
動画のインデックス登録レポート
https://support.google.com/webmasters/answer/9495631?hl=ja

上記に、以下のような記載があります。

理由「動画再生ページに動画がありません」
 

動画が動画再生ページにないようです。動画再生ページの主な目的は、ユーザーに 1 つの動画を表示することにあります。インデックスに登録できるのは、動画再生ページにある動画のみです。以下に、動画がテキスト コンテンツの補完で、動画再生ページではないページタイプの例を示します。

• 動画がページの主なコンテンツではなくテキストを補完するものであるブログ投稿
• 補完的な動画を含む商品の詳細ページ
• 複数の動画を同等の視認性で一覧表示している動画カテゴリページ

詳しくは、専用の動画再生ページを作成する方法をご覧ください。
 

ページが 1 つの動画に焦点を当てるように設計されていることが確実な場合は、URL 検査ツールを使用して、レンダリングされた HTML に動画が表示されていることを確認します。動画コンテナを HTML 内の上位の位置に移動してみてください。

ペイウォールを使用している場合は、ペイウォール コンテンツの構造化データを追加して、クロールに関する問題を回避してください。

ご提示のURLのページについては、上記に該当しないのでしょうか。
（「動画再生ページ」なのでしょうか）

ご確認をお願い致します。

ちなみに、上記の返信中にある「専用の動画再生ページを作成する」のリンク先は、以下ですが。

Google検索セントラル
動画の SEO ベスト プラクティス

動画がインデックス登録されるようにする
https://developers.google.com/search/docs/appearance/video?hl=ja#indexing-criteria

ここには、以下のような記載があります。

動画機能の対象となるには、動画が次のインデックス登録の要件を満たしている必要があります。

• 動画再生ページがインデックス登録されている。
• 動画がインデックス登録される前に、インデックス登録された動画再生ページが検索で良好なパフォーマンスを示している。

• 動画が動画再生ページに埋め込まれている。
• 動画が他の要素で隠されていない。

ペイウォールを使用している場合（例: ユーザーが動画を見る前にログインまたは登録する必要がある場合）は、Google が引き続き動画を見つけてインデックス登録できるように、ペイウォール構造化データを追加する。

• 動画のサムネイルが、固定 URLで利用できる有効なサムネイルである。

以下のYouTubeヘルプを見ると、以下のようにあります。

動画再生ページは、YouTube、YouTube Music、YouTube Kids 内の、長尺動画またはライブ配信動画の説明と再生専用のページです。

これからすると、YouTubeのページが「動画再生ページ」ということでしょうか。
そして、1つ上の返信に転記した内容だと、ここが良好なパフォーマンスを示している必要があるという感じ？

@mk2_mk2 

返信いただきありがとうございます。
ご紹介いただいたページを見ても完全に理解できたか怪しいですが・・・

つまり、Youtubeのページが「動画再生ページ」、Youtubeの方が良好なパフォーマンス、つまり動画再生回数がそこそこないといけない、ということでしょうか？？？

mk2さんお久しぶりです。

最近のGoogleサーチの仕様か考えるとYoutubeに配信している動画をインデックスさせるのは困難かと思います。
検索セントラルをかみ砕くと

1.文字より動画がメインであること

2.動画再生ページであること

つまり、個人ブログの補完レベルの動画はインデックスの対象になりません。

また、Youtubeの埋め込みも同様にインデックスの対象とみなされず主に自社で動画プレイヤーを用意する必要があるかと思われます。＝Youtubeを動画の保管サーバーとするのは可能ではあると思います。

以上を踏まえて考えられる解決策としては質問者様のページの動画を別のページに置いてみる形ですかね？
Youtubeの埋め込みをインデックスしてくれるかは今の仕様では不明ですが少なくともブログの記事の保管と言う形では
なくせるのではないでしょうか。

あとは周りのサイドバーウィジェットなどがGoogle的にどう見るかも影響すると思います。

kaniroboさん

とりあえず、先にリンクした部分で、今回kaniroboさんが仰っているページは、対象外ということが、お分かりいただけると思います。

投稿者:: @mk2_mk2

↑

インデックスに登録できるのは、動画再生ページにある動画のみです。以下に、動画がテキスト コンテンツの補完で、動画再生ページではないページタイプの例を示します。

• 動画がページの主なコンテンツではなくテキストを補完するものであるブログ投稿

Googleのドキュメントには、上記のように書かれています。

そして…。

投稿者:: @kanirobo

↑

Youtubeのページが「動画再生ページ」、Youtubeの方が良好なパフォーマンス、つまり動画再生回数がそこそこないといけない、ということでしょうか？？？

先にリンクした、ドキュメントにはそうは書いていないと思いますが・・・。

投稿者:: @mk2_mk2

↑

動画機能の対象となるには、動画が次のインデックス登録の要件を満たしている必要があります。

• 動画再生ページがインデックス登録されている。
• 動画がインデックス登録される前に、インデックス登録された動画再生ページが検索で良好なパフォーマンスを示している。

「検索で良好なパフォーマンス」とGoogleは書いています。

Googleのドキュメントを、まず熟読いただくことが大事ではないかと。

@mk2_mk2 Googleも迷惑な仕様変更ですよね
これ

はっきり言って動画のみしか載ってないページ＝動画ベースの報道機関ニュースサイトしかインデックスしないと明言しているようなものです。笑

marisachiさん

お久しぶりです。

仰っているように、ブログ掲載の動画は、インデックス対象ではないと思います。
先にGoogleのドキュメントを転記したように、Googleが明確に対象外と記載していると思います。

YouTube自体は、動画再生ページと見做されるようですが、検索のパフォーマンスが良くないと、動画自体はインデックスされないみたいですね。

YouTube自身で検索できますから、そういう仕様なのかなと思うのですけれど。

動画自体のインデックスは、ハードルは高いように感じますね。

@mk2_mk2 多分Youtubeを埋め込むというのは仮にインデックスしても再生ページがYoutubeであるならば質問者様の目標はおそらく達成不可かと。

意図：Youtubeの動画をインデックス→○○の直し方でGoogle検索→SERPSからアクセス→該当の記事だと思いますが
動画ページがYoutubeになるとGoogle検索→SERPSからアクセス→Youtubeの該当動画になってしまうのでチャンネルを伸ばすという目的であればよいかもですが質問者のブログには何の影響も出ないかと。

これらも考慮した仕様変更かと思います。

marisachiさん

ご質問者さんが、なぜ動画をインデックスさせたいのかは、正直分からないですね。

それに、動画がインデックスされるためには、動画そのものがコンテンツとして成立していないと、厳しいのではないかと思うのですけれど。

とりあえず、ご質問者さんを待って、深追いはしないでおきます。

mk2さん、marisachiさん、コメントいただきありがとうございます。

インデックス対象にはならないということで理解できました。

私が質問した経緯としましては、「動画再生ページ」の定義をしっかり理解しておらず、「動画再生ページに動画がありません」が気になり、サイトに不備があるのかと感じたためです。

サイトに不備が無いのであれば問題ありません。

ありがとうございました。

投稿者:: @kanirobo

↑

「動画再生ページに動画がありません」が気になり

私がリンクしたようなページは、「動画再生ページに動画がありません」で検索すると表示されます。

@marisachi さんがこちらのトピックの内容をアップデートして、記事に書いてくださったので、リンクを貼っておきます。
https://wp-cocoon.com/community/postid/84098/