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Cocoonフォーラム
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。
何を書き込んだら良いか分からない場合は、以下のテンプレートをコピペしてご利用ください。
不具合・カスタマイズ対象ページのURL:
相談内容:
不具合の発生手順:
解決のために試したこと:
※文字だけでは正しく伝わらない可能性があるため、スクショ画像の添付もお願いします。
※高速化設定をしている場合は無効にしてください。
環境情報:※↑こちらに「Cocoon設定 → テーマ情報」にある「環境情報」を貼り付けてください。
環境情報の取得方法はこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-report/
高速化設定を無効にするにはこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-trouble/
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フォーラム質問後、問題等が解決した場合は結果を書き込んでいただけると幸いです。同様の問題で調べている方には、結果が一番気になる部分となります。
2020年12月9日 12:16
前略、悠 さん
私はWordpressのダウングレードは一度も行ったことがないため、よくわからないのですが、現況では、Wordpressのダウングレードしかないのかなという気もします。
私はダウングレードの知識はないので、もし、行う場合は、自己責任でという書き込みになってしまいます。
昨日、ロコさんが有用な情報を書きこんでくださっています。
https://wp-cocoon.com/community/postid/42433/
最近のWordPressのブロックエディタの仕様の変更は目まぐるしいので、WordPressのメジャーアップデートを行う際には、フォーラムの書き込みに注意しておいた方が良いかもしれません。
この投稿は4年前ずつリフィトリーに変更されました
トピックスターター 2020年12月9日 12:42
ご返信いただき、ありがとうございます。
実は私、ブログを始めて一か月もたっていない初心者なものでして....
ダウングレードはとりあえず保留にしておきます。
wordpressのアップデート前は注意しなければいけないと、肝に銘じておきます。
一応今のところ、
CoCoon設定中の、Gutenbergエディターを有効にするのチェックを外して、
旧エディター画面にしたらフォントサイズや画面の位置が改善されました。
とりあえずはこちらを使用していこうと思います。
2020年12月10日 00:50
とりあえず、暫定ですけど以前のように表示されるようになるようにだけ修正してみました。
------------------------------------------------
https://github.com/yhira/cocoon
開発中の最新ファイルをダウンロードする場合は、上記ページのダウンロードボタンからzipファイルをダウンロードしてください。
FTPでのアップデート方法はこちら。
https://wp-cocoon.com/ftp-update/
------------------------------------------------
本来ならReactを介してやるべきところなんでしょうが、まだjsでしています。
今回、wp.domReadyは一応読み込まれてはいるものの、wp.domReadyでは、スタイルが読み込まれなくなってしまったので、別のトリガーに変更してみました。
ただ、これで良いものかそうでないのか、いまいち自信はないです。
よろしければ、テスト環境で確認いただければ幸いです。
Surlofia reacted
2020年12月10日 18:44
wp.data.subscribe(function () { ... }
コードを読んだだけですが、本来ReactのDOM生成・更新時に1度でいい操作がActionが起こる度に実行されるという点で、無駄な処理が何百、何千と増える問題はあると思います。
細かい説明は省きますが、
console.log('2');
の部分のログを追うと分かりやすいです。
固定されるべき処理を流動化することによってどういう問題が起こりうるのかまでは分からず、1度のDOM操作をStoreで繰り返す事例もちょっと調べた限りでは見当たらなかったので、テスト環境での確認は他の詳しい方を待とうと思います。
元々の処理がSOM操作によるものだったので、ReactでもDOM操作の方向で書き込んでいましたが、改めて考えるとテーマ用にラッパーコンポーネントを用意した方が実装しやすそうです。
2020年12月10日 20:07
そうなんですが、wp.domReadyでは、5.6からdom操作ができなくなってしまいました。
いろいろ検索して見たものの、良い方法も見つからず…。
とりあえず、Reactでwp.domReadyを直接読み込んでどうなるか試してみます。
https://developer.wordpress.org/block-editor/packages/packages-dom-ready/
Surlofia reacted
2020年12月10日 22:55
どうやらJQuery関連のキャッシュが不具合原因のようなので、スーパーリロード(キャッシュをクリアしてリロード)を行うと解決するのではないでしょうか。
Surlofia reacted
2020年12月10日 23:34
いろいろ試してみた結果、WordPress5.5以前はwp.domReadyでDOMの構築後に実行すると、 document.getElementsByClassName("block-editor-writing-flow")とかクラスで取得できていた。けれど、WordPress5.6以降はできなくなったっぽい。
けれど5.6以降でも、 document.getElementById("wpbody")とかのようなものは取得できるので、wp.domReady直後には、.block-editor-writing-flowクラス要素とかは作成されてなくて、その後何らかの形で作られるのかもしれない。
実際、苦肉の策で、以下のように呼び出しを遅延させてみたら、DOM操作が出来るようになりました。
https://github.com/yhira/cocoon/commit/b1c74ff00f9f8ea6eb5956989fc7e82c74969bbb#diff-37315c9ffa302c6a7ad7eb5b914242fbeee070b2218b3a7d613ab2f7dd02f4d3R21
正直、作法的にもスマートな方法とは言えないけど、wp.data.subscribeを利用して、何百何千回と見出しと丸いよりはマシなような気がします。
説明を読むに、dom操作がよくないので、ラッパーコンポーネントでってことなんではないんでしょうか?
そうなんでしょうが、そのラッパーコンポーネントというのがどんな感じのものになるのか、今のところ全然僕には想像がついてないです。
どのようなものかご存知でしょうか?
2020年12月11日 19:02
WordPress 5.6アップデート後からクラシックエディターで記事の更新などをかけて違うページに移動しようとすると「このサイトを離れますか?」と質問されます。更新されているのですが必ず聞かれるので修正可能でしたらお願いしたいです。
WordPress公式テーマでも確認してみましたが、確かにCocoonでしかならないですね。
しかし、最近そこらへんの変更はした覚えが全くないです。
後で原因を探ってみます。
Surlofia reacted
2020年12月12日 19:33
そのラッパーコンポーネントというのがどんな感じのものになるのか
エディターのブロックコンポーネントをHOC上でラッパーする形です。
ラッパーコンポーネントに必要なクラス名を入れれば、今とはDOM構造が異なりますが、CSSの修正だけで対応でき、モードの切り替えや非同期処理によるDOM操作の不具合に悩まされることもありません。
FSEの実装で非同期処理が増えているのと、DOM構造のスリム化が進められているのとで、wp.domReadyで直接制御できる箇所はこれからも制限されていくと思います。
document.getElementById("wpbody")とかのようなものは取得できるので、wp.domReady直後には、.block-editor-writing-flowクラス要素とかは作成されてなくて、その後何らかの形で作られるのかもしれない。
については、wpbodyの部分はReactの仮想DOMではないからです。
また、以前にもアップデートによる修正の中で何度か提案しているのですが、ブロックエディターの設計はGutenberg以前のCSSコーディング規約に基づいて改善されているので、独自色の強いCocoonのCSSはどこかのタイミングですり合わせていかないと、CSS以外の部分でもメンテナンスの手間が増えていくのではないかと思います。
例えば、DOM操作によるクラス追加で"body"や"main"も追加していますが、投稿や固定ページのブロックエディターではCocoonで言うarticle要素(もしくはentry-contentクラス)以下を想定しているので、ラッパーコンポーネントと合わせてこの部分を調整するだけでも後々の負担は変わってくるかと。
2020年12月12日 20:46
エディターのブロックコンポーネントをHOC上でラッパーする形です。
ありがとうございます!
早速やってみます。
また、以前にもアップデートによる修正の中で何度か提案しているのですが、ブロックエディターの設計はGutenberg以前のCSSコーディング規約に基づいて改善されているので、独自色の強いCocoonのCSSはどこかのタイミングですり合わせていかないと、CSS以外の部分でもメンテナンスの手間が増えていくのではないかと思います。
例えば、DOM操作によるクラス追加で"body"や"main"も追加していますが、投稿や固定ページのブロックエディターではCocoonで言うarticle要素(もしくはentry-contentクラス)以下を想定しているので、ラッパーコンポーネントと合わせてこの部分を調整するだけでも後々の負担は変わってくるかと。
承知しました。こちらもブランチを切ってすり合わせていこうと思います。
@Surlofia
PHPをできる人は大量にいても、Gutenbergに関してここまで詳しい方は、そう多くはないと思います。
なので、助言をいただけるだけでもありがたすぎます。
問題は、それを形にできていない僕の未熟さにあります。
最近ようやく、生活的にも落ち着いてきて作業時間も少しは取れるようになってきたので、出来る限りやってみたいと思います。
2020年12月13日 16:02
@Surlofia さん、僕はまだブロックの作成を始めたばかりなんですけど、そんな僕でもろこさんの説明で理解できました。
公式ドキュメントを読んでいれば理解できます。
サンプルコードをと簡単におっしゃいますけど、ブロックのコードはそのままだとWordPressで動作しません。
コードを書くだけじゃなくて、コードがちゃんと動作するか試すための準備をするのがすごく大変なんです。
その大変さを知っている身からすると、理解しようと努力もしていないあなたのその発言は普通に失礼だと思います。
2020年12月13日 22:39
Cocoonバージョン: 2.2.5.1にアップデートしたのですが、クラシックエディターで記事のスペースやデザイン感覚が以前とだいぶ異なります。少し記事が書きづらいです。もしこちらも合わせて直せればお願いしたいです。
よろしければ、おかしな部分のスクリーンショットをいただけますでしょうか。
Cocoon設定の保存ボタンを押しても同じような状態でしょうか。
Surlofia reacted
2020年12月14日 15:19
追記
cocoonのバージョンを2.2.5.1から以前使っていた2.2.4にダウングレードしたところ、
旧エディタにおける表示のズレは状況が改善しました。
(wordpressのバージョンは5.6で適応済みです)
Surlofia reacted
2020年12月15日 00:03
コメント失礼します。
同じ状況か分かりませんが、私もWordPress5.6、Cocoon2.2.5.1に更新時、編集画面の改行(Pタグ)が詰まって表示されるようになりましたが、私の場合は『Cocoon設定、エディター、Gutenbergエディターを有効にするをオフ、オン』する事で直りました。
Surlofia reacted
2020年12月15日 19:52
クラシックエディターの余白については、@bucho さんも書かれたように、以下を試してみられましたでしょうか。
そのことについて何も書かれていないので、一応確認のため質問です。
Cocoon設定の保存ボタンを押しても同じような状態でしょうか。
2020年12月15日 19:55
WordPress 5.6アップデート後からクラシックエディターで記事の更新などをかけて違うページに移動しようとすると「このサイトを離れますか?」と質問されます。更新されているのですが必ず聞かれるので修正可能でしたらお願いしたいです。
こちらについては開発版で修正してみました。
その代わり、抜粋エリアがビジュアルエディターにならなくなりますが、この機能はほとんどの方が利用されていないと思うので問題ないのかなと。
2020年12月17日 20:08
ご確認いただきありがとうございます。
2020年12月27日 16:36
横から失礼いたします。
私もエディタで左寄りになってしまう現象に加えて、見出しのスタイルが適用されない状況になっております。
(プレビューでは見出しのスタイルが反映されております)
本スレッドで出ている対応を試しましましたが、改善に至りませんでした。
<試したこと>
1 Cocoon設定の保存
2 ①投稿画面右上の『…』をクリック
②コードエディターをクリック
③ビジュアルエディタをクリック
↑更新前までは上記で対応しておりました。
3 Cocoon設定、エディター、Gutenbergエディターを有効にするをオフ、オン
解決方法ご教示いただけますと幸いです。
----------------------------------------------
コンテンツURL:/wp-content
インクルードURL:/wp-includes/
テンプレートURL:/wp-content/themes/cocoon-master
スタイルシートURL:/wp-content/themes/cocoon-child-master
親テーマスタイル:/wp-content/themes/cocoon-master/style.css
子テーマスタイル:/wp-content/themes/cocoon-child-master/style.css
スキン:/wp-content/themes/cocoon-master/skins/skin-modernblack/style.css
WordPressバージョン:5.6
PHPバージョン:7.3.13
ブラウザ:Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_6) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/14.0.1 Safari/605.1.15
サーバーソフト:Apache
サーバープロトコル:HTTP/1.1
エンコーディング:gzip, deflate, br
言語:ja-jp
----------------------------------------------
テーマ名:Cocoon
バージョン:2.2.5.4
カテゴリ数:13
タグ数:56
ユーザー数:1
----------------------------------------------
子テーマ名:Cocoon Child
バージョン:0.0.2
style.cssサイズ:5473バイト
functions.phpサイズ:551バイト
----------------------------------------------
Gutenberg:1
AMP:0
PWA:0
Font Awesome:4
Auto Post Thumbnail:1
Retina:0
ホームイメージ:/wp-content/uploads/2020/04/TABI-SPACE.jpg
----------------------------------------------
ブラウザキャッシュ有効化:0
HTML縮小化:0
CSS縮小化:0
JavaScript縮小化:0
Lazy Load:0
WEBフォントLazy Load:0
----------------------------------------------
利用中のプラグイン:
ConoHa WING コントロールパネルプラグイン 1.0
ConoHa WING 自動キャッシュクリア 1.0.0
Easy FancyBox 1.8.18
EWWW Image Optimizer 5.8.2
Google XML Sitemaps 4.1.1
Gutenberg 9.6.2
Jetpack by WordPress.com 9.2.1
Rinker 1.7.7
Site Kit by Google 1.23.0
WP Multibyte Patch 2.9
Yoast Duplicate Post 3.2.6
----------------------------------------------
2020年12月27日 17:30
ろこ様
早々にありがとうございます!
Gutenbergプラグインを無効化したら改善しました!
大変助かりました。ありがとうございます。
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最近の書き込みはこちら。
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