ご指摘ありがとうございます！
tocとpatternの重複に対応したものをアップしておきました。
https://github.com/xserver-inc/cocoon/commit/627d4510ff42b57cfafcf8f44866b26cd21a3c92

ただパターンのエディター画面の適切な部分に注意文を表示するところがなくて（思い当たらなくて）注意文はありません。

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テーマ名：Cocoon
バージョン：2.7.6.1
カテゴリー数：14
タグ数：12
ユーザー数：1
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[toc]が除外され、エラーとならない事を確認しました。
本件をクローズとします。

「外観」－「パターン」の方しか確認していません。

乱暴かもしれませんけれど、wp_dieを使用して、エラーにすることはできるみたいです。

function toc_shortcode_set_error($post_id) {
  // 自動保存や別の処理でないことを確認
  if (defined('DOING_AUTOSAVE') && DOING_AUTOSAVE) {
    return;
  }
  // 投稿タイプが wp_block の場合に処理
  if (get_post_type($post_id) === 'wp_block') {
    $post_content = get_post_field('post_content', $post_id);
    if (strpos($post_content, '[toc]') !== false) {
      // 保存処理をキャンセル
      wp_die(' [toc]ショートコードはパターンでは使用できません。保存がキャンセルされました。', '保存エラー', array('response' => 400));
    }
  }
}
add_action('save_post', 'toc_shortcode_set_error');

すみません、試してみただけです。

ご確認いただきありがとうございます。

mk2さんさんのその発想はなかったです。
パターンエディター画面で使わせていただきました。
ただクラシックギターの場合、画面が切り替わってから出るので、文章紛失防止のため、エラーメッセージは表示しないようにしました。

お役に立てて良かったです。

投稿者:: @yhira

↑

ただクラシックギターの場合、画面が切り替わってから出るので、文章紛失防止のため、エラーメッセージは表示しないようにしました。

そうなんですよね。
wp_dieだと、クラシックエディタではどうかなと思っていました。

場面の特定が面倒で、その部分のif文は書かなかったのですけれど。

wp_dieのところを以下の書き換えてみました。

add_filter('redirect_post_location', function($location) {
  return add_query_arg('toc_error', 1, $location);
});
// 保存をキャンセルするため false を返す
return false;

先に書いたように場面の特定がない状態ですので、トータルでは以下のような状態なのですけれど。

function replace_toc_shortcode_and_set_error($post_id) {
  // 自動保存や別の処理でないことを確認
  if (defined('DOING_AUTOSAVE') && DOING_AUTOSAVE) {
    return;
  }

  $post_content = get_post_field('post_content', $post_id);
  if (strpos($post_content, '[toc]') !== false) {
    
    add_filter('redirect_post_location', function($location) {
      return add_query_arg('toc_error', 1, $location);
    });
    // 保存をキャンセルするため false を返す
    return false;
  }
}
add_action('save_post', 'replace_toc_shortcode_and_set_error');

そして、メッセージ表示用に以下を追加。

function show_toc_error_notice() {
  if (isset($_GET['toc_error'])) {
    echo '<div class="notice notice-error is-dismissible"><p><strong>エラー:</strong> [toc] ショートコードはパターンでは使用できません。</p></div>';
  }
}
add_action('admin_notices', 'show_toc_error_notice');

上記のようにすると、以下のようにはできるみたいです。

パターン編集画面は、以下のパターンで確認させていただきました。

①「Cocoon設定」－「エディター」で、Gutenbergを選択時

1. 「外観」－「パターン」
2. 「管理メニュー」－「パターン一覧」

上記は、2つとも保存しようとすると、エラーになることを確認させていただきました。

【①－1 「外観」－「パターン」】

②「Cocoon設定」－「エディター」で、Gutenbergを非選択（クラシックエディタ時）

1. 「外観」－「パターン」
2. 「管理メニュー」－「パターン一覧」

上記共に、更新ができてしまいました。

②－2のケースは、想定されたものだと思います

②－1のケースは、実質的にパターン編集画面はGutenbergですので、wp_dieでエラーになっても問題ないのではないかと思います。

ただ、「Cocoon設定」でクラシックエディタを選択しているということは、投稿にはショートコードで埋め込むはず。
そう考えれば、クラシックエディタでは、②－1のパターン編集画面を選択することはないと考えても良さそうに思いますね。

ショートコードでパターンを投稿ページ等に埋め込んだ場合は、公開されるページでは、tocショートコードは機能しないので、問題ないはずですし。

既存などでパターンにtocショートコードが既にあり、ブロックエディタ使用で投稿編集画面の「パターン」から貼りつけた場合(※)は、今回の事象が発生はします。

こちらのケースは少ないでしょうし（使っていれば既に不具合が発生しているはず）。
あっても、お問い合わせがあった場合に説明して削除していただく方向という感じですよね。

※は以下のことです。

ありがとうございます。そんな方法があるんですね。
mk2さんさんのコードを利用させていただいて、クラシックエディターのメッセージにGitHubファイルを対応させてみました。

ご対応いただきありがとうございます。

前回と同じ組み合わせで確認してみました。

①「Cocoon設定」－「エディター」で、Gutenbergを選択時

1. 「外観」－「パターン」
2. 「管理メニュー」－「パターン一覧」

いずれの場合も、エラーメッセージが表示されました。

【①－1 「外観」－「パターン」】

 
【②－1 「外観」－「パターン」】

このケースでは、メッセージは特に表示されません。
（但し、投稿に貼り付ける時のことを考えると、ショートコードを使わざるを得ないはずで、こちらを使用することは考えにくいかと。）

1. パターンをショートコードで貼りつける
2. ブロックエディタでパターンを左側のインサーターから貼りつける

上記の項番1のケースでは、tocショートコードが無効になり。
項番2のケースでは、今回と同様の事象が発生する。

こちらも、確認させていただきました。
（想定通り）

パターン編集画面でメッセージが表示されますので、これで問題ないと思っています。
（今後お問い合わせがあった時のために、組み合わせを再確認してみたという感じです）

ご確認いただきありがとうございます。

投稿者:: @mk2_mk2

↑

【②－1 「外観」－「パターン」】

このケースでは、メッセージは特に表示されません。
（但し、投稿に貼り付ける時のことを考えると、ショートコードを使わざるを得ないはずで、こちらを使用することは考えにくいかと。）

僕もそう思うので、そのままにしようかと。無限ループ自体は対応されているので。

投稿者:: @mk2_mk2

↑

そして、すみません。

上記4ケースとも、パターンは保存されてしまいますね。
（きちんと確認ができていませんでした、申し訳ないです）

 

ただ、メッセージが表示されますので、この対応で十分だと思います。
（注意喚起、抑止はできると思ってます）

そうなんです。ただ、おっしゃる通りでそれで良いのかなと。
エラーと出て保存されるのは、ともその時は思いましたが、保存されずに何かの手違いで大きく書き込んだ文章をなくすよりは、良いなと。
結局メッセージが出て内容を伝えられれば良いので。

投稿者:: @yhira

↑

結局メッセージが出て内容を伝えられれば良いので。

そう思います。
現状仕様で、十分だと思います。

ちょっとパターンは、動きが投稿ページ等とは、動きが違う感じですね。

①「外観」－「パターン」から作成した場合。

まずは新規作成のために、追加します。