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何を書き込んだら良いか分からない場合は、以下のテンプレートをコピペしてご利用ください。
不具合・カスタマイズ対象ページのURL:
相談内容:
不具合の発生手順:
解決のために試したこと:
※文字だけでは正しく伝わらない可能性があるため、スクショ画像の添付もお願いします。
※高速化設定をしている場合は無効にしてください。
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Cocoonテーマに関する質問
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Topic starter
2020年6月11日 08:50
質問失礼いたします。稚拙な質問でしたら、申し訳ございません。
【親テーマと子テーマの相関関係】についてです。
その相関関係を理解できておりません。
結果、以下を理解しないままにブログを書いてしまっていて
どこかいつも腑に落ちないままになっています。
いつもビジュアルでしか入力できませんというより、入力していません。
今後のことを考えると、テキストで書きたいです。
ただ、テキストでも入力できるようにするためには、Classicのプラグインを有効化すると認識していますが、
Classicのプラグインを有効化すると、見出しが質素になってしまうため、
いつもこの段階で「どうしたものか」となって(変更を)思いとどまってしまいます。
恐れ入りますが、
テキストでブログを書いていく
見出しはビジュアル時のものを継続して使いたい
子テーマは必ずセットで必要なのでしょうか
この点、よろしくお願いいたします。
2020年6月11日 09:14
前略、Kaiba さん
親テーマ、子テーマの問題と、エディターの問題とは、ちょっと区別して理解する必要があるかと思います。
なぜ、子テーマが要るのかについてを簡単に説明しますと、親テーマでいろいろとカスタマイズしていると、親テーマをアップデートした際に、カスタマイズした内容が失われてしまう場合があるので、さまざまな設定を子テーマ側で行うことで、それらの設定を維持できる、というものです。
また、何らかのトラブル等で、親テーマを再インストールする場合なども、役に立ちます。
わいひら and KaibaSAKAMOTO reacted
2020年6月11日 09:30
親テーマ、子テーマの話に戻りますが、必ず子テーマをインストールして、Cocoon設定や、その他のカスタマイズや、アナリティクスの設定や、広告の設定も、全て子テーマ側で行ってください。
親テーマは、インストールしたままの、デフォルトの状態にしておきます。
もし、親テーマ側で、いろいろと設定してしまった場合は、その設定を子テーマ側に移す必要があります。
以下は、過去の参考トピックです。
[解決済] 誤って親テーマに追加してしまったカスタマイズの子テーマへの移行をご教示ください
https://wp-cocoon.com/community/postid/29091/
わいひら and KaibaSAKAMOTO reacted
2020年6月11日 09:53
ちなみに、親テーマは、どんどんアップデートしていくので、自動アップデート等で、アップデートしていけばよいかと思います。
それに対して、子テーマは、何かよほどの事情がない限り、アップデートする必要はないでしょうし、各種設定やカスタマイズした状態を維持するためにも、アップデートは行いません。
親テーマ、子テーマの関係は、Cocoonに限らず、他のテーマでも同様だと思います。
わいひら and KaibaSAKAMOTO reacted
2020年6月11日 13:19
リフィトリー様
早々のご回答ありがとうございます。
なぜ、子テーマが要るのかについてを簡単に説明しますと、親テーマでいろいろとカスタマイズしていると、親テーマをアップデートした際に、カスタマイズした内容が失われてしまう場合があるので、さまざまな設定を子テーマ側で行うことで、それらの設定を維持できる、というものです。
ものすごくストンと落ちました。ありがとうございます。
クラッシックエディタのプラグインをインストールしなくても、ブロックエディターを無効にすることで、クラッシックエディタと同様のエディターにできるようです。
こんな方法があったのですね。とても助かりました。
やってみました。できました。今まで140記事近く、
ビジュアルで投稿してきたので、「ギャラリー」のコード見ただけで「はたして、テキストエディターでこれを作れるものなのでろうか」恐ろしくなりました。
もし、親テーマ側で、いろいろと設定してしまった場合は、その設定を子テーマ側に移す必要があります。
全て、親でやってしまっていました。
「無知」は怖いですね。
移す設定をやってみます( ; ; )。
本当にありがとうございました。
This post was modified 4年前 by KaibaSAKAMOTO
2020年6月11日 13:41
恐れ入ります。
いま、子テーマを有効にしました。
そうしますと、当然?、見出し含め、色々なものが、質素な色、形となりました。
投稿も、みなさま、子テーマで書かれているのでしょうか。
もし、そうではなく、親テーマで書かれている場合、設定の都度、子テーマに切り替えて、
投稿の画面で、親テーマに戻って、また、記事を続けられているのでしょうか。
なんか、変な質問になっておりましたら、申し訳ございません。
2020年6月11日 13:59
そうしますと、当然?、見出し含め、色々なものが、質素な色、形となりました。
これは、投稿時のエディターの画面のことをおっしゃっているのか、それとも、実際のWebサイトのことをおっしゃっているのかわかりませんが、投稿時のエディターの画面であれば、Cocoon設定の「エディター」タブの「エディターにスタイルを反映させる」にチェックが入っていれば、ある程度は、反映されるのではないかと思います。
重要なことは、きちんと手順を踏んで、丁寧に、親テーマから、子テーマに設定を移すことです。
投稿も、みなさま、子テーマで書かれているのでしょうか。
もし、そうではなく、親テーマで書かれている場合、設定の都度、子テーマに切り替えて、
投稿の画面で、親テーマに戻って、また、記事を続けられているのでしょうか。
親テーマに切り替えるというこは、何らかのトラブル等があった場合以外では、ほぼ、無いかと思います。
Cocoon設定も、記事の投稿も、広告の設定も、全て子テーマで、行います。
親テーマでやることは特になく、新しいバージョンをアップデートするぐらいです。
わいひら and KaibaSAKAMOTO reacted
2020年6月11日 14:21
リフィトリー様
ありがとうございました。
投稿時のエディターの画面のことをおっしゃっているのか、それとも、実際のWebサイトのことをおっしゃっているのかわかりませんが、投稿時のエディターの画面であれば、Cocoon設定の「エディター」タブの「エディターにスタイルを反映させる」にチェックが入っていれば、ある程度は、反映されるのではないかと思います
投稿時も、実際のWebサイト上でも、親テーマのデザインが、子テーマのデザインと変わってしまうのです。
「エディターにスタイルを反映させる」にもチェックが入っております。
一旦、手順を踏んで、丁寧に、親テーマから、子テーマに設定を移すことをやってみます。
どうもご丁寧に、且つ、ご迅速に対応いただき、ありがとうございました。
2020年6月11日 14:32
先に貼り付けたリンクにも、ありますが、Cocoon設定の移行は以下のやり方便利です。
その他は、テキストエディタ等でバックアップをとり、親から子へコピーしていけばよいのではないかと思います。
わいひら and KaibaSAKAMOTO reacted
2020年6月11日 16:42
リフィトリー様
色々とありがとうございました。
いま、全ての行程を滞りなく(だと思います(^^;)、終え、子テーマでも
今までの親テーマ通りに表示されております。(ほっ)
元々、生じていた、親テーマと、子テーマとのデザインの違いも直りました。
いつの日やらか、親テーマと、子テーマのデザインに差がでてしまい、
そのまま経過していたのだと推測します。
ご教示の通り、
1. 「親テーマ」を、テーマに指定(有効化)
2. 「親テーマ」の状態で「テーマ設定のバックアップ方法」
にて取得
3. 「子テーマ」を、テーマに指定(有効化)
4. 「子テーマ」の状態で「テーマ設定の復元(レストア)方法」
にて復元
5. 「親テーマ」を、テーマに指定(有効化)
6. 「親テーマ」の状態かどうかを「現在適用されているテーマが親なのか子なのか見分けるには環境情報を見て確認する」で再三確認する
7. 「親テーマ」の状態で、Cocoon設定をリセットして初期化する
8. 「子テーマ」を、テーマに指定(有効化)
9. 「子テーマ」の状態かどうかを6. と同様の方法で確認する
10. きちんと「親テーマの状態で以前表示されていた画面」になっているか確認する
で一旦、解決しました。
一旦といいますのは、無意識のままに親テーマをカスタマイズしていたものが、
後々に、子テーマでは反映仕切れていなかったとう事象が出てくる可能性もあるためです。
いずれにしても、本当に本当に助かりました。
これからは「子テーマ」で行ってまいります。
どうもありがとうございました。
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