Cocoonフォーラム

サイト内検索
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。
  1. 1つのトピックにつき1つの質問を書き込んでください
  2. 不具合・カスタマイズ対象ページのURLを提示高速化を無効にしてください
  3. 該当部分のキャプチャ・環境情報とともに書き込んでいただけると助かります

何を書き込んだら良いか分からない場合は、以下のテンプレートをコピペしてご利用ください。

不具合・カスタマイズ対象ページのURL:

相談内容:

不具合の発生手順:

解決のために試したこと:

※文字だけでは正しく伝わらない可能性があるため、スクショ画像の添付もお願いします。
※高速化設定をしている場合は無効にしてください。
環境情報:

※↑こちらに「Cocoon設定 → テーマ情報」にある「環境情報」を貼り付けてください。

環境情報の取得方法はこちら。
https://wp-cocoon.com/theme-report/
高速化設定を無効にするにはこちら。
https://wp-cocoon.com/theme-trouble/

フォーラム利用ガイドリンク

  1. フォーラムガイドライン
  2. よくある質問と答え(FAQ)
  3. サポート対象外のケース
  4. 原因不明の不具合用トラブルシューティング
  5. トピックにHTMLを貼り付ける方法(推奨ツール:notepad.pw
  6. 真っ白画面でのエラーメッセージの確認方法
  7. ブラウザ環境チェックツール
  8. Cocoonカスタマイズ依頼

フォーラム質問後、問題等が解決した場合は結果を書き込んでいただけると幸いです。同様の問題で調べている方には、結果が一番気になる部分となります。

CocoonのメタキーワードがGoog...
 
共有:
通知
すべてクリア

[解決済] CocoonのメタキーワードがGoogle Search Consoleで「noindex」になってしまう

17 投稿
2 ユーザー
13 Reactions
1,360 表示
(@inaho)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 16
トピックスターター  
いつもお世話になっております。
先日、ブログカードの表示方法で質問させて頂いた者です。
 
さて、今日はCocoonのメタキーワードに記入した単語が全てGoogle Search Consoleのカバレッジで「noindex」扱いされるという件です。
 
当初はSearch Consoleカバレッジで「除外」として扱われていたのですが、今日になって一部のキーワードが「エラー」になってしましました。
 
WordPress(設定>表示設定)やCocoon(SEO)、あるいはGoogle XML Sitemaps上で「noindex」を指定できる箇所はチェックが外れていることを確認しました。
 
そして現在はGoogle XML Sitemapsの「基本的な設定>HTML形式でのサイトマップを含める」と「Sitemap コンテンツ>タグページを含める」のそれぞれのチェックを外し様子を見ているところです。(←他の指南サイトを参照)
出来ればメタキーワードはnoindex扱いされず、Search Consoleでもエラーや除外にしたくないというのが最終目標です。

画面コピーは添付しますが、不足しているものがありましたら、何なりと言って下さい。
よろしくお願い致します。
 
----------------------------------------------
サイト名:お元気ですか
サイトURL: https://ogenki.work
ホームURL: https://ogenki.work
コンテンツURL:/wp-content
インクルードURL:/wp-includes/
テンプレートURL:/wp-content/themes/cocoon-master
スタイルシートURL:/wp-content/themes/cocoon-child-master
親テーマスタイル:/wp-content/themes/cocoon-master/style.css
子テーマスタイル:/wp-content/themes/cocoon-child-master/style.css
スキン:/wp-content/themes/cocoon-master/skins/silk/style.css
WordPressバージョン:5.6.1
PHPバージョン:7.4.11
ブラウザ:Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:85.0) Gecko/20100101 Firefox/85.0
サーバーソフト:LiteSpeed
サーバープロトコル:HTTP/1.1
エンコーディング:gzip, deflate, br
言語:ja,en-US;q=0.7,en;q=0.3
----------------------------------------------
テーマ名:Cocoon
バージョン:2.2.7.1
カテゴリ数:8
タグ数:131
ユーザー数:1
----------------------------------------------
子テーマ名:Cocoon Child
バージョン:1.1.2
style.cssサイズ:845バイト
functions.phpサイズ:823バイト
----------------------------------------------
Gutenberg:1
AMP:1
PWA:0
Font Awesome:4
Auto Post Thumbnail:1
Retina:0
ホームイメージ:/wp-content/themes/cocoon-master/screenshot.jpg
----------------------------------------------
ブラウザキャッシュ有効化:1
HTML縮小化:1
CSS縮小化:1
JavaScript縮小化:1
Lazy Load:1
WEBフォントLazy Load:0
----------------------------------------------
利用中のプラグイン:
Akismet Anti-Spam 4.1.8
BackWPup 3.8.0
Broken Link Checker 1.11.15
Category Order and Taxonomy Terms Order 1.5.7.4
EWWW Image Optimizer 6.0.1
Google XML Sitemaps 4.1.1
LiteSpeed Cache 3.6.2
WebSub/PubSubHubbub 3.0.3
----------------------------------------------
 
 
カバレッジのエラー画面
 
 
カバレッジの除外画面
 

   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

前略、inaho さん

画像を拝見して推測しますと、「Google XML Sitemaps」に含まれるURLに「noindex」タグが設定されていいますよ、ということのような気がします。

 

タグページもインデックスしてほしい、ということであれば、Cocoon設定の「SEO」タブで、「タグページをnoindexとする、のチェックを外して、「変更をまとめて保存」のボタンをクリックすれば良いような気もします。

 

いずれにしても、noindexタグに関することであれば、Cocoonの高速化設定はOFFにした方がnoindexタグの有無は確認し易いですし、キャッシュ系のブラグインを停止しておかないと、現況が掴めないような気がします。

 

「キーワード」については、何の事かわかりませんが、サーチコンソールの画像を拝見しますと、キーワードは関係なく、URLがnoindexになっているということじゃないかと思います。

 

ちなみに、Cocoon設定のSEOタブの「「タグページをnoindexとする」のチェックはデフォルトで入っていたような気がします。

 

私のサイトもチェックは入れたままです。

 

この投稿は4年前 3回ずつリフィトリーに変更されました

   
わいひら reacted
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

inaho さん

話が逸れますが、プラグインの「WP Multibyte Patch」は入れておいた方が良いようです。

 

WP Multibyte Patchは必要か不要か?具体的に何をしているか見てみた

 

WordPress5から無くなったWP Multibyte Patchは必須なので手動インストールしましょう


   
わいひら reacted
(@inaho)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 16
トピックスターター  

リフィトリー様
早速のアドバイスをありがとうございます。

Cocoon設定の「SEO」タブで、「タグページをnoindexとする、のチェックを外して、「変更をまとめて保存」のボタンをクリック

こちらはだいぶ前に実施済みです。

noindexタグに関することであれば、Cocoonの高速化設定はOFFにした方がnoindexタグの有無は確認し易い

こちらは初耳なので試してみます。

「キーワード」については、何の事かわかりませんが、サーチコンソールの画像を拝見しますと、キーワードは関係なく、URLがnoindexになっているということじゃないかと思います。

ありがとうございます。
画像でご提示頂いたとおりに、
「Google XML Sitemaps」の「Sitemap コンテンツ>タグページを含める」のチェックを外しました。

これでエラーが無くなるかどうか様子を見たいと思います。
解決したらご報告させて頂きます。


   
(@inaho)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 16
トピックスターター  

失礼しました。

Cocoonの高速化設定はOFF

EWWW Image Optimizer
LiteSpeed Cache
のプラグインを停止しました。

他に必要な事がありましたら、アドバイスをお願い致します。


   
(@inaho)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 16
トピックスターター  

リフィトリー様

「WP Multibyte Patch」についてもありがとうございます。

まだブログ開設して1ヶ月なので、何も知りませんでした。
早速インストールしたいと思います。


   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

@inaho さん

タグページをnoindexにした方が良いのか、しないほうが良いのかは、私には、よくわかりません。

 

ただ、わいひらさんのような詳しい方がデフォルトで、noindexにチェックを入れているということは何等かの理由があるのかもしれません。

 

その辺りは、詳しい方にお任せするとして、「Google XML Sitemaps」では、そのページをインデックスして欲しいので、サイトマップに含めるのであって、「Google XML Sitemaps」の「タグページを含める」のチェックを外すということは、タグページはインデックスしなくてもいいですよ、と言っているようなものだろうと思われます。

 

つまり、今回のサーチコンソールの「送信されたURLにnoindexタグが追加されています」というメッセージは、XMLサイトマップで、検索エンジンに登録してほしいと送信しているにもかかわらず、そのWebページには、「登録しないでね」というタグが設定されていますよ。矛盾していませんか?

 

ということだと思います。


   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

例えば、以下のページ

 https://ogenki.work/tag/lte/ 

のソースコードを拝見しますと、97行目に、

<meta name="robots" content="noindex,follow">

というタグがあるのが確認できます。

 

サイトのソースコードを見るには、Google Chrome や Firefox では Ctrl + U のショートカットキーが使えます。

 

このタグは、「検索エンジンにインデックスしないでください」という意味です。

 
 
つまり、今現在、少なくとも「lte」のタグページにノーインデックスタグが設定されている、ということです。
この投稿は4年前 3回ずつリフィトリーに変更されました

   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

【タグページを検索エンジンにインデックスして欲しい場合】

 

・「Google XML Sitemaps」設定で、「タグページを含める」にチェックを入れて、タグページを含んだXMLサイトマップにする。

 

・Cocoon設定の「SEO」タブの「「タグページをnoindexとする」のチェックは、外して「変更をまとめて保存」のボタンをクリックして確実にチェックが外れた状態になっているか再度確認する。

 

もし、それでもなお、ソースコードにノーインデックスタグが出力されてしまうようであれば、その原因を調べる。

 


 

【タグページを検索エンジンにインデックスさせないようにする場合】

 

・「Google XML Sitemaps」設定で、「タグページを含める」にチェックを外して、タグページを含まないXMLサイトマップにする。

 

・Cocoon設定の「SEO」タブの「「タグページをnoindexとする」のチェックを入れて「変更をまとめて保存」のボタンをクリックして確実にチェックが入った状態になっているか再度確認する。

 

という感じになるかと思います。

 

登録してほしいのか、してほしくないのか、矛盾した状態だと、サーチコンソールで今回のようなお知らせが出ます。

この投稿は4年前 4回ずつリフィトリーに変更されました

   
inaho reacted
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

あと、ダッシュボードの「投稿」→「タグ」とたどって、「タグ」ページを開き、各タグの「編集」をクリックすると、「タグを編集」のページが開きます。

 

そのページの一番下にも、「インデックスしない(noindex)」という設定項目があります。

 

こちらもチェックの有無を確認すると良いかもしれません。

 

この投稿は4年前ずつリフィトリーに変更されました

   
inaho reacted
(@inaho)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 16
トピックスターター  

@leafytree様

早速返事頂きまして、ありがとうございます。

確認しましたが、仰るとおり上記全てのURLに

<meta name="robots" content="noindex,follow">
がついているのが分かりました。

ただ、
・なぜメタキーワードもしくはタグとして設定した単語がURLとして生成されるのか?
( https://ogenki.work/tag/メタキーワードもしくはタグ)
・なぜそれらにノーインデックスタグが付いてしまうのか、プロセスが理解出来ない

のが現状です。(Googleでも散々検索したのですが・・・)

必要性を感じてキーワードとして登録したので、
「検索エンジンにインデックスしないでください」という意図は全くありませんでした。

まだ開設して日が浅いブログなので、
メタキーワードやタグを一度全ページから削除して、様子を見るのは簡単です。

ご面倒をおかけしますが、よろしくお願い致します。


   
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

@inaho

投稿者:: @inaho

・なぜメタキーワードもしくはタグとして設定した単語がURLとして生成されるのか?

WordPressは、カテゴリーや、タグのインデックスページを自動的に生成します。

 

例えば、「病気」というカテゴリーを作ると、カテゴリーのインデックスページが作成され、同じカテゴリーの記事が降順に並んでいくので、同じカテゴリーの記事を探す場合にとても便利です。

 

タグもまた、「lte」というタグを作成すると、タグのインデックスページが自動的に作成され、「lte」というタグを付けた記事の一覧ページ(インデックスページ)にアクセスすれば、同じ「lte」とうタグの付いた記事を探す場合にとても便利、という訳です。

 

サイドバーウィジェットに「タグクラウド」というのがありますので、サイドバーにドラッグして設定してみてください。

 

簡単にタグページにアクセスできるようになります。


   
わいひら and inaho reacted
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

@inaho さん

WordPess の 「タグ」は、ただ名前をつけるだけのものではなく、カテゴリーとは別に記事を分類できる優れものなのです。


   
inaho reacted
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

@inaho さん

まだ、ブログを開設して1ヶ月とのことですので、私は、タグページは、そのままノーインデックスで、「Google XML Sitemaps」の設定で、「タグページを含める」のチェックを外して、タグページを含まないXMLサイトマップにしておく、というのが無難な気がします。

 

タグページの意味もわからないまま、ノーインデックスじゃない方が良い、と言っても暗闇で手探り状態のように思います。

 

XMLサイトマップにタグページが含まれなければ、サーチコンソールもおとなしくなるような気がします。

この投稿は4年前 3回ずつリフィトリーに変更されました

   
inaho reacted
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

@inaho さん

タグは複数の記事につけることができます。

 

タグの共通する記事であれば、同じ名前のタグを付けていいのです。

 

例えば「lte」というタグを付けた記事が5つあったとすると、タグのインデックスページに、エントリーカードが5つ並ぶ、という具合です。

この投稿は4年前ずつリフィトリーに変更されました

   
inaho reacted
(@inaho)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 16
トピックスターター  

@leafytree 様

仰るとおり、闇雲に操作してしまった感があります。
ここは一旦、

【タグページを検索エンジンにインデックスさせないようにする場合】

・「Google XML Sitemaps」設定で、「タグページを含める」にチェックを外して、タグページを含まないXMLサイトマップにする。
・Cocoon設定の「SEO」タブの「「タグページをnoindexとする」のチェックを入れて「変更をまとめて保存」のボタンをクリックして確実にチェックが入った状態になっているか再度確認する。

を設定・確認し、

「Google XML Sitemaps」の設定で、「タグページを含める」のチェックを外して、タグページを含まないXMLサイトマップにしておく

にしたいと思います。

今回はクローズにして、また分からない事がありましたら、
投稿させて頂きたいと思います。

本当にご丁寧に対応して頂き、ありがとうございました。

 


   
(@inaho)
Active Member Registered
結合: 4年前
投稿: 16
トピックスターター  

@leafytree 様

タグの考え方についてもありがとうございました。

もう少し勉強して、分かりやすいタグの付け方を勉強したいと思います。


   
共有:

問題の解決に至った場合には、トピック冒頭の「解決済み」をクリックしていただけますと幸いです。

また、有用な回答があった場合は返信右下にある「いいね!」もご活用ください。回答者の励みになります。

「いいね!」機能はフォーラム登録者のみが利用できる機能です。

CC BY-ND 2.1)準じていれば(リンクを貼っていただければ)転載も自由です。カスタマイズ記事を書く際にコード等をコピペ利用していただいて構いません。

フォーラムの使い方がよくわからない場合は、テストトピックで自由にテストしていただいて構いません。

最近の書き込みはこちら。

詳細なカスタマイズ依頼をするならこちら。

タイトルとURLをコピーしました