ご報告ありがとうございます。
不具合を確認しました。

元々、ビジュアルエディター用の吹き出し機能をブロックエディターに流用したものだったので、削除のことまでは考えていませんでした。
何とか対策を考えてみたいと思います。

基本的に、ブロックエディターを利用するのであれば、現状、削除しないで運用していただければと思います。
削除のことを考えると、現在の吹き出しブロックは、かなりの仕様変更する必要があるかもしれません。

お世話になっております。
不具合ご確認いただきありがとうございました。

かなりの仕様変更が必要ということですので、気長にお待ちします。
現状の吹き出し機能でかなり便利に仕上がっているのに、ご無理を申し上げたようですいません。

使い始めたばかりで吹き出しアイコンを色々試していたところでたまたま発見したので、これまで報告に上がっていないようであれば皆さんはあまり気にされていなかったのかもしれませんね。

まだこれからブログを立ち上げるところだったので、正式に開始するまでに吹き出しをある程度固めていって運用したいと思います。

お忙しい中、ご対応いただきましてありがとうございました。

この不具合には気づいていなかったのですが、私の方では不具合は起こらず、
Cocoon Blocksの吹き出し・吹き出しEXの統合に際して
にあるカスタマイズを施した際に、吹き出しデータの選択時に値をセットするのみに利用し、吹き出しデータと投稿データ（保存されるブロック）の関係を切り離したことで、結果的に回避できていました。

一応、報告までに。

吹き出しデータの選択時に値をセットするのみに利用し、吹き出しデータと投稿データ（保存されるブロック）の関係を切り離したことで、結果的に回避できていました。

「吹き出しデータの選択時」とは、「人物」のセレクトボックスが変わったタイミングとかでしょうか？
それとも、また別のタイミングでしょうか。
一応、現在の吹き出しEXのReactファイルをアップしておきます。
https://notepad.pw/code/et16kbs2y

上記部分の、どの部分あたりで「値をセットするのみ」のみのような利用をされているのか、是非アドバイスいただければ幸いです。

今日、丸一日こねくりまわしていたんですが、うまくいきませんでした^^;
※ソースコードはこねくりまわした後のものではなく、現在適用されているもの。

一応、画面が真っ白になる原因としては、speechBaloons[index]の配列に対して、削除されたため、存在しないindex番号が指定されるからです。

コードが異なるので、詳しくテストしてみないことには分かりませんが、今はちょっとそこまでの余裕がないので、飽くまでさらっとコードを読んだ上でコメントだけさせていただきます。

「吹き出しデータの選択時」とは、「人物」のセレクトボックスが変わったタイミングとかでしょうか？

吹き出しデータの選択部分はセレクトボックスから別の方法に変えていますが、Cocoonの吹き出しEXで言うとそういうことになります。
人物の選択が変更された際には、Cocoonの通常吹き出しブロックのようにその人物のデータをもとに値がセットされます。

まず考え方として、もともとCocoonは「吹き出し設定で作成された吹き出しを呼び出す」方向でブロックが用意されている一方、私は「ブロック内で吹き出し作成を完結させる」方向でブロックを用意しました。
「Cocoon Blocksの吹き出し・吹き出しEXの統合に際して」でアイコン画像に編集機能を取り入れてもらったことで、Cocoonでもブロック内で吹き出しが作成できるようになっていると思います。

つまり、吹き出しEXのコードで言うと、99～104行目がない（+アイコン画像に初期値のデフォルト画像がセットされる）状態が吹き出しブロックの土台という考えです。
この状態の土台ブロックを作成した場合、吹き出し設定のデータから独立したひとつのブロックとして完結させることができます。
（「吹き出し設定が存在しなくても吹き出し作成が可能なブロック」とも言えるかもしれません。）

この土台ブロックに、「（吹き出し設定が存在する場合）人物の選択・変更時には該当の設定データをもとに値をセット」する機能を付け足します。

コードをそのまま使用できるわけではありませんが、私は仕組みとして画像ブロックの「画像を編集」機能等を参考にしました。

https://github.com/WordPress/gutenberg/blob/master/packages/block-library/src/image/edit.js

現在の吹き出しEXから考えると、やはりそれなりの仕様変更が必要になるかと思います。
上記のやり方だと、設定データを用いる部分を一度すべて切り離すことになるので…

なるほど。
Cocoonの吹き出しで設定されている元データを使用しない場合は、確かに問題は無くなりますもんね。
僕の場合は、何とかして「従来の吹き出し機能」で設定されているデータを利用しようとしているので、なかなかうまくいかないんだとは思います。

この土台ブロックに、「（吹き出し設定が存在する場合）人物の選択・変更時には該当の設定データをもとに値をセット」する機能を付け足します。

僕もこの線で、機能を見直してみたいと思います。
アドバイスありがとうございます！

一応ご報告。
こちらの不具合に関しては、以下の最新版で改善出来たかと思います。
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https://github.com/yhira/cocoon
最新ファイルをダウンロードする場合は、上記ページのダウンロードボタンからzipファイルをダウンロードしてください。

FTPでのアップデート方法はこちら。
https://wp-cocoon.com/ftp-update/
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データを削除した場合の不具合については改善されたようですが、吹き出しブロック・吹き出しEXブロックともに、名前
https://notepad.pw/code/tklx7w91q
が初期値の状態（人物の変更がない状態）では出力されていないようです。

教えていただきありがとうございます。
不具合を確認したので修正しておきました。
------------------------------------------------
https://github.com/yhira/cocoon
最新ファイルをダウンロードする場合は、上記ページのダウンロードボタンからzipファイルをダウンロードしてください。

FTPでのアップデート方法はこちら。
https://wp-cocoon.com/ftp-update/
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修正確認できました。

EXで吹き出しの設定情報通りに値がセットされるようになっていますが、通常の吹き出しとの使い分けはどのような感じで想定されているのでしょうか？
今後も2種類の吹き出しブロックは分けたままサポートを続ける予定ですか？

通常の吹き出しとの使い分けはどのような感じで想定されているのでしょうか？
今後も2種類の吹き出しブロックは分けたままサポートを続ける予定ですか？

やはり、そこは突っ込まれるだろうなと、思っておりました。
実際、吹き出しEXを今回修正してみたら、自分が思っていた以上にうまく修正できた上に、十分な機能を備えてしまったので、「吹き出し（無印）は必要なくなったんじゃないか…？」とは思っていました。

なので、今後暫くEXのみで使用してみて、不具合がないようであれば、「吹き出しEX」を単なる「吹き出し」として、統一してしまっても良いとは思っています。

暫く現在の状態で公開してみて、不具合報告がないようであれば、統一しようかと思います。

今後、Cocoonを導入する新しいサイトで吹き出しを利用する場合の参考のためにお聞きしました。
提案した際にそのような方向になるのだろうなとは思っておりました。

回答ありがとうございます。

予定としては2週間ほど様子を見て、「吹き出しEX」を単なる「吹き出し」として統一しようと思います。