とりあえず、テスト環境の画像に入力してみました。

アイキャッチや、本文部分の画像ブロックには、そのまま出力されるみたいです。

• AR
• EyeLift
• Facelift
• FaceChin

など

読者にとっては必要のない情報なので、ユーザビリティ的にもSEO的にもあまり良い状態とは言えないかもしれません。
こういう状態になるプラグインとかは、見当がつかないんですけど、何かプラグインを入れておられるのでしょうか。
環境情報でプラグイン情報を見せて頂ければ幸いです。
https://wp-cocoon.com/theme-report/
※サイトを公開したくなければ、サイト情報がわかるもの（サイト名やURLなど）は削除していただいても大丈夫です。

冒頭のコードの解析はChatGPTとかが得意そうなので、解析をさせてみました。こういった情報を付加するもの（アプリ？）に心当たりはありますでしょうか。

画像や動画のメタデータの一部であり、特に撮影や編集時に適用されたフィルターや設定に関する情報が含まれています。以下で項目ごとに解説します。

1. ARInfo

• IsUseAR: false
  • 拡張現実（AR）機能を使用したかどうかを示しています。この場合、falseなので、ARは使用されていないことを意味します。

2. Version

• Version: "1.0.0"
  • このメタデータのバージョン情報です。おそらく、このフォーマットが「1.0.0」のバージョンであることを示しています。

3. MakeupInfo

• IsUseMakeup: false
  • メイクアップフィルターが適用されたかどうかを示します。この場合、falseなので、メイクアップ機能は使用されていないことを意味します。

4. FaceliftInfo

フェイスリフトに関する情報で、以下の項目が含まれています。

• IsChangeEyeLift: false
  • 目のリフトアップの変更が行われたかどうか。falseなので、行われていません。
• IsChangeFacelift: false
  • 顔全体のリフトアップが行われたかどうか。falseです。
• IsChangePostureLift: false
  • 姿勢に関する補正が行われたかどうか。falseです。
• IsChangeNose: false
  • 鼻の変更（形状やサイズの変更など）が行われたかどうか。falseです。
• IsChangeFaceChin: false
  • 顎の変更が行われたかどうか。falseです。
• IsChangeMouth: false
  • 口の変更が行われたかどうか。falseです。
• IsChangeThinFace: false
  • 顔を細く見せるような変更が行われたかどうか。falseです。

これらすべてがfalseなので、顔に対するいかなる変更も行われていないことを示しています。

5. BeautyInfo

美容フィルターに関する情報です。

• SwitchMedicatedAcne: false
  • ニキビ除去機能が使用されたかどうかを示しています。falseなので使用されていません。
• IsAIBeauty: false
  • AIによる美肌機能が使用されたかどうか。falseです。
• IsBrightEyes: false
  • 目を明るくする機能が使用されたかどうか。falseです。
• IsSharpen: false
  • 画像のシャープ化が行われたかどうか。falseです。
• IsOldBeauty: false
  • 年齢を意識した美化機能が使用されたかどうか。falseです。
• IsReduceBlackEyes: false
  • 目の下のクマを減らす機能が使用されたかどうか。falseです。

これも全てfalseなので、美容に関する変更は一切行われていないことを示しています。

6. HandlerInfo

• AppName: 2
  • 使用したアプリケーションに関する情報です。AppNameの値が2であることから、どのアプリが使われたかを識別するための内部コードだと考えられます。

7. FilterInfo

• IsUseFilter: false
  • フィルターが使用されたかどうかを示します。falseなので、フィルターは適用されていないことを意味します。

総合的な解説

このメタデータは、iPhoneやカメラアプリで撮影した際の各種フィルターや編集オプションに関する情報を含んでいますが、全ての項目がfalseであるため、AR機能、メイク、フェイスリフト、フィルターなど、いかなる加工も行われていない状態であることを示しています。

@mk2_mk2 ご確認いただきありがとうございます。iphoneで撮影した写真のみにこの状況となるので、撮影時に通しているアプリの影響かもしれません、Meituというアプリを通して撮影したもののみにこのコードが現れました。ありがとうございます！

@yhira お忙しい中調べてくださり、またご教授いただきありがとうございます。以下となります。

----------------------------------------------
サイト名：脱ファンデ計画
サイトURL： https://sonokyomunikiku.com
ホームURL： https://sonokyomunikiku.com
コンテンツURL：/wp-content
インクルードURL：/wp-includes/
テンプレートURL：/wp-content/themes/cocoon-master
スタイルシートURL：/wp-content/themes/cocoon-child
親テーマスタイル：/wp-content/themes/cocoon-master/style.css
子テーマスタイル：/wp-content/themes/cocoon-child/style.css
WordPressバージョン：6.7.1
PHPバージョン：8.2.15
ブラウザ：Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/131.0.0.0 Safari/537.36
サーバーソフト：Apache
サーバープロトコル：HTTP/1.0
エンコーディング：none
言語：ja,en-US;q=0.9,en;q=0.8
----------------------------------------------
テーマ名：Cocoon
バージョン：2.8.1.1
カテゴリー数：13
タグ数：24
ユーザー数：1
----------------------------------------------
子テーマ名：Cocoon Child
バージョン：1.1.2
style.cssサイズ：5077 バイト
functions.phpサイズ：203 バイト
----------------------------------------------
Gutenberg：1
Font Awesome：4
Auto Post Thumbnail：0
Retina：1
ホームイメージ：/wp-content/uploads/2024/08/70d1672109e314c1ac3701623688d304-1.png.webp
----------------------------------------------
ブラウザキャッシュ有効化：1
HTML縮小化：0
CSS縮小化：1
JavaScript縮小化：1
Lazy Load：0
----------------------------------------------
利用中のプラグイン：
Ad Invalid Click Protector 1.3.0
BackWPup 4.1.7
Category Order and Taxonomy Terms Order 1.8.7
ConoHa WING 自動キャッシュクリア 1.0.0
Flying Scripts 1.2.3
Google Analytics for WordPress by MonsterInsights 9.2.2
PS Auto Sitemap 1.1.9
Public Post Preview 2.10.0
Redirection 5.5.1
Rinker 1.11.2
SiteGuard WP Plugin 1.7.8
WebP Express 0.25.9
WebSub (FKA. PubSubHubbub) 3.2.1
WP-Optimize - Clean, Compress, Cache 3.7.1
WP Multibyte Patch 2.9
XML Sitemap Generator for Google 4.1.21
----------------------------------------------

おそらく、iphene撮影時に使用しているアプリが原因である可能性が高いです。なお、ユーザビリティ的にもSEO的にもあまり良い状態とは言えないかもしれませんということなのですが、

今自動でキャプションに入ってしまっているコードを、こちらでキャプションから一つずつ削除すれば問題無いのでしょうか？？

投稿者:: @polo

↑

今自動でキャプションに入ってしまっているコードを、こちらでキャプションから一つずつ削除すれば問題無いのでしょうか？？

コードが出ているページのURLを頂いてよろしいでしょうか。いくつかページを見てみたんですけど、見つからなくて。
ひとつひとつ削除するのは大変なので、CSSで非表示で良いかと思います。
CSSで非表示にすれば、ユーザーには見えませんし、多分SEO的には無視されると思います。
もちろん削除しても問題ないです。それが一番確実ではあります。

@yhira お忙しい中ご確認いただきありがとうございます。例えば以下の頁なのですが、

https://sonokyomunikiku.com/elixir-brightening-lotion/

新規投稿時の画像アップロード時にキャプションが自動で入るのでキャプションタブをクリックして見えないようにした後で記事を掲載しています。なので編集画面上・アップロード後ではキャプションが消えていますが、メディアライブラリ上では未だキャンプションが記載されている状態です。分かりにくくすみません。

Cocoonの不具合ではないです。

●原因

撮影した画像に、アプリでの撮影情報exif「ユーザーコメント」に情報が埋め込まれていることが原因かと思います。
ユーザーコメントある場合、WordPressがメディア登録時に、キャプションに自動で設定します。

実際にユーザーコメントを追加すると同様な現象となりました。

https://github.com/WordPress/WordPress/blob/dd967e2a2ea96e3a93b05a887477a0d487aa7d79/wp-admin/includes/image.php#L1005

●対策

投稿時の画像キャプションを空白にし、表示されないようにするのではなく、メディア内のキャプション自体を人手で削除してください。

●補足

functions.phpに以下を追加すれば、メディア登録時にキャプションを自動削除します。
追加する場合、自己責任でお願いします。

add_action('add_attachment', function($post_ID) {
  // メディア投稿のデータを更新してキャプションを空にする
  wp_update_post([
    'ID' => $post_ID,
    'post_excerpt' => '',
  ]);
});

@chu-ya お忙しい中ご教授いただき誠にありがとうございます。教えて頂いた通り対処したいと思います。Cocoonの不具合ではなくこちら側の問題でした。大変失礼いたしました。

EWWW Image Optimizerプラグインを使用すれば、新たに追加する画像のEXIF情報は削除できたかと思います（すでにアップした画像から追加されたキャプションまでは削除できるか試してないので不明）。
https://warabitoku.com/wordpress-ewww-image-optimizer/
https://chigusa-web.com/blog/wp-photo-exif-remove/
ただこちらのプラグインの一括処理などを行なう場合も自己責任になるかと思います。

@yhira こちら試してみます！お忙しい中ご教授いただき誠にありがとうございました！