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クロスドメイントラッキング対応のための...
 
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[解決済] クロスドメイントラッキング対応のためのコード追記箇所について

11 投稿
3 ユーザー
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1,416 表示
(@すぴすぴ)
Active Member
結合: 4年前
投稿: 6
Topic starter  

たびたびお世話になっております。すぴすぴと申します。
こちらへの書込みで本当に良いのか迷ったのですが、一応カスタマイズになるのか?
という事で、こちらに書き込みました。

現在、「STORES」とのクロスドメイントラッキングに対応させるために
https://faq.stores.jp/hc/ja/articles/360044582232#h_01EM0Q6YQVGVEYTCT49N285168
を参考にして変更を行っております。

この中で、<外部サイトの設定方法>の項目に関して
「gtag.jsもしくはanalytics.jpに追記すれば良い」という認識で
対応するファイルを探していたのですが、見つける事が出来ませんでした。

 

そこで本題なのですが

1.「gtag.js」もしくは「analytics.js」はどの階層にあるか
2.上記のファイルが存在しない場合は、どこに追記すれば良いか

を教えて頂けたらと思います。

 

そもそも、この質問がサポート対象に含まれているかも微妙だと考えているので
対象外であれば、言っていただけると幸いです。

以上、よろしくお願いいたします。。。


   
引用
はる
(@haruinoue)
Noble Member Moderator
結合: 4年前
投稿: 1087
 

gtag.jsというファイル自体はGoogleのサーバーにあるので、恐らくscriptの部分を書き換えるという意味ですね。

CocoonがAnalyticsのタグを出力している部分は
cocoon/tmp/head-analytics.phpの16行目~25行目の辺りなので、
ここを説明どおりになるよう書き換えれば良いのだと思います。

親テーマの内容はアップデートをすると元に戻ってしまうので、その都度書き直す必要があります。

STORESのことを知らないので合ってるか分かりませんが…!


   
わいひら reacted
返信引用
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

前略、すぴすぴ さん

私はJavaScriptについてはよくわらないのですが、「gtag.js」というのは、Cocoonの場合は、Cocoon設定の「アクセス解析・認証」タブの「Google AnalyticsトラッキングID」にIDを入力すると、ID以外のスクリプトの部分は、Cocoonが自動的に表示してくれるようになっているみたいです。

 

なので、「Google AnalyticsトラッキングID」に入力してあるIDを削除してしまえば、「gtag.js」はソースコードに出力されなくなるような気がします。

 

Google Analyticsのプロパティから、トラッキングコードを、あらためてコピーして、それを「STORES」の指示どおりに改変して、「アクセス解析・認証」タブの「ヘッド用コード」あたりに貼り付ければ良さそうな気もしますが、間違っているかもしれませんので、わいひらさんや他の詳しい方の書き込みを待った方が良いかもしれません。

 

This post was modified 4年前 by リフィトリー

   
わいひら reacted
返信引用
はる
(@haruinoue)
Noble Member Moderator
結合: 4年前
投稿: 1087
 

head-analytics.phpの書き換えよりリフィトリーさんの方法の方が良いです。


   
わいひら reacted
返信引用
(@すぴすぴ)
Active Member
結合: 4年前
投稿: 6
Topic starter  

はる様、リフィトリー様

お世話になります。すぴすぴです。
頂いたアドバイスのおかげで、無事に解決できました!

 

具体的な手順としては

1.Google Analytics トラッキングIDに自分のIDを記載
2.下記のコードを「ヘッド用コード」に挿入

gtag('config', 'GA_MEASUREMENT_ID', {
 'linker': {
   'domains': ['xxxxx.stores.jp'] //  ※1
 }
});

※「xxxxx.stores.jp」の部分はクロスサイトトラッキングを行いたいドメインを記載

以上の条件で「Google Tag Assistant Recordings」にて動作確認をしたところ
無事にタグの認識が出来たようです。

 

また、余談ですが
そもそもの話として「Google タグマネージャ」でも、クロスサイトトラッキングの設定が
可能のようですね。。。

こちらも、調べてみようと思います。


   
返信引用
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

すぴすぴさん

そのやり方は、間違っているような気がします。

サイトの一番上に、コードが表示されてしまっていませんか?


   
返信引用
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

すぴすぴさん

ソースコードでhead内にJavaScriptを記述するときは、scriptタグの開始タグと終了タグで囲まなくてはなりません。

 

それと、以下の記事を見つけたので、コードの改変の参考になるかもしれません。

 

クロスドメインとは?Google Analyticsでの測定・設定方法などを解説!

 

Cocoon設定の「アクセス解析・認証」タブの「Google AnalyticsトラッキングID」の欄は空欄にしておいた方が良いような気がします。

 

おそらくですが、改変したコードを全体を「ヘッド用コード」に貼り付ければ良いような気がします。(間違っているかしれませんが、おそらくそうではないかと・・)

 

正確なことは、「STORES」のサポート(サポートがあるのであればですが・・)にお尋ねになるのがよろしいかと思います。

 
This post was modified 4年前 5回 by リフィトリー

   
わいひら reacted
返信引用
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

すぴすぴさん

コードが正しく設置できたかどうかは、詳しい方がWebサイトのソースコードを見れば、だいたいわかるはずです。

 

Cocoonの高速化設定をONにしていたり、ソースコードを圧縮する系のプラグインを使っていたりすると、ソースコードが圧縮されてしまって、とても確認しづらいです。

 

サポートに診てもらう際には、ソースコードが圧縮されないようにしてからの方が良いかもしれません。


   
わいひら reacted
返信引用
(@すぴすぴ)
Active Member
結合: 4年前
投稿: 6
Topic starter  

リフィトリー様

ご指摘、ありがとうございます(-_-;)

思いっきりページ上部にコードが書かれていますね。。。
上手くいったように見えたのは、私の勘違いだったようです。

紹介して頂いたサイトを参考にコード改変をしてヘッド用コードに貼り付けを行ったのと
Google AnalyticsトラッキングIDの欄を空欄にしたことで
ページ上部のコード消失とタグの認識を確認しました。

 

・・・ちなみに、Googleタグマネージャでの設定も紹介して頂いたサイトで出来ました
(AMP用の設定は↓の記事が参考になりました)
AMP 用に Google アナリティクス セッション統合の初期設定を行う

様子を見て、より管理の楽なほうで行っていこうと思います。

 

リフィトリー様、はる様、アドバイスありがとうございました!


   
返信引用
リフィトリー
(@leafytree)
Illustrious Member Moderator
結合: 6年前
投稿: 6845
 

すぴすぴさん

私の記憶違いかもですが、Google Analyticsのgtag.jsでのトラッキングとタグマネージャーは、どちらか片方でよかったような気がするのですが・・

ちょっと、よく覚えていないですが・・

This post was modified 4年前 2回 by リフィトリー

   
返信引用
(@すぴすぴ)
Active Member
結合: 4年前
投稿: 6
Topic starter  

リフィトリー様

仰る通り、どちらか片方で問題ないと私も認識しています。

ただ、ジャバスクリプトやCocoonテーマの詳細構成がまだまだ分かっていない身としては
ソースコードの追加に関しては不安がありまして。。。(-_-;)

そんな理由から、片方ずつ試してみたうえで
より管理の楽そうな方を使おうかな、と思った次第です。

ご配慮、ありがとうございます!


   
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