サイト内検索
Cocoonフォーラム
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。
何を書き込んだら良いか分からない場合は、以下のテンプレートをコピペしてご利用ください。
不具合・カスタマイズ対象ページのURL:
相談内容:
不具合の発生手順:
解決のために試したこと:
※文字だけでは正しく伝わらない可能性があるため、スクショ画像の添付もお願いします。
※高速化設定をしている場合は無効にしてください。
環境情報:※↑こちらに「Cocoon設定 → テーマ情報」にある「環境情報」を貼り付けてください。
環境情報の取得方法はこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-report/
高速化設定を無効にするにはこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-trouble/
フォーラム利用ガイドリンク
- フォーラムガイドライン
- よくある質問と答え(FAQ)
- サポート対象外のケース
- 原因不明の不具合用トラブルシューティング
- トピックにHTMLを貼り付ける方法(推奨ツール:notepad.pw)
- 真っ白画面でのエラーメッセージの確認方法
- ブラウザ環境チェックツール
- Cocoonカスタマイズ依頼
フォーラム質問後、問題等が解決した場合は結果を書き込んでいただけると幸いです。同様の問題で調べている方には、結果が一番気になる部分となります。
Topic starter
2020年10月17日 04:38
はじめまして。深夜に失礼します。今回はAMP対応エラーの件で改善のアドバイスをいただきたく質問を投稿させていただきました。
Cocoon設定からテーマをAMP対応し、確認のためAMPテストをしたところ「構造化データの項目が不足しているか無効です」という結果に。そのまま「構造化データをテスト」し、今度は「一部のマークアップがリッチリザルトの対象ではありません」と表示されました。
具体的な症状は以下の通り(画像を添付しました)
警告が「項目「mainEntityOfPage」の値のタイプが無効です(任意)」
エラーが「項目「name」がありません」
ちなみに、件の記事だけではなく全ての記事でAMPテストから同じ結果が出ます。一応自分でも調べてはみましたが全く対処法がわかりません。よければ問題の解決にご協力いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
Topic starter
2020年10月17日 15:33
@tanakama こんにちは。返信ありがとうございます。
今試してみた所、特に改善は見られませんでした。
>>あと、構造化データの軽微な問題であって、AMP自体は問題ないかと思います。
Google全体に関わるインデックス障害の件もありますし、できるだけリスクは減らしておきたかったのですが今回の不具合?は放置しても問題ないのでしょうか?
ところでSchema.org の無効の件、URL検査で「data-vocabulary.org」を利用した構造化データがリッチリザルトとしてサポートされなくなるので、「schema.org」を利用した構造化データに移行してくれ。と以前警告が出ていました(Cocoonにしてからなくなった)。これは無効にしても良い物なんですか?
2020年10月17日 17:05
Google全体に関わるインデックス障害の件もありますし、できるだけリスクは減らしておきたかったのですが今回の不具合?は放置しても問題ないのでしょうか?
改善した方がいいのは間違いないですが、手動対策になるような話ではないですね。
ところでSchema.org の無効の件、URL検査で「data-vocabulary.org」を利用した構造化データがリッチリザルトとしてサポートされなくなるので、「schema.org」を利用した構造化データに移行してくれ。と以前警告が出ていました(Cocoonにしてからなくなった)。これは無効にしても良い物なんですか?
単純にAll In One SEO Pack プラグインの構造化データと、Cocoonの構造化データが重複しているので、プラグイン側は無効にした方がいいです。
というのも、All In One SEO Pack プラグインで正しく設定しないと、エラーが起きてしまいます。
また、All In One SEO Pack プラグイン自体、Cocoonテーマを使っていれば有効化しなくても大丈夫かと思います。
先ほどソースを見たところ、ソースのコメントが消えていたので、Cocoonの高速化を解除いただけますでしょうか?
わいひら reacted
Topic starter
2020年10月17日 20:19
返信が遅れて申し訳ありません。高速化の設定はPageSpeed Insightsでモバイルの点数が40点と低く、驚いて設定を有効にしました(なお有効にしてもたいして変わらなかった)。今は高速化を解除しています。
All In One SEO Packについてはコチラを参考にしようかなと思い、とりあえず放置していたのですがやはり無効にした方が良いのでしょうか?
2020年10月17日 21:09
なぜかJSON-LDのnameに何も入ってないので、エラーになっているようです。
サイトのタイトルは入ってますよね?(添付画像)
All In One SEO Packについてはコチラを参考にしようかなと思い、とりあえず放置していたのですがやはり無効にした方が良いのでしょうか?
descriptionをプラグインで管理したい場合、All In One SEO Packを使うのはアリです。
テーマを変更しても、descriptionが引き継げます。
それ以外だと、All In One SEO Packを使う意味はないですね・・・。
両方使うと、重複してしまうことがあるので、ある程度知識がないと回避が難しいです。
実際にJSON-LDが重複してますよね。
ただ僕もCocoon+All In One SEO PackやCocoon+YOST SEOのサイトを持っています。
昔はSEOプラグインならではの機能もあったのですが、最近はGoogle側で対処されているので、その機能も意味がなくなってます。
あと、プラグインが重いという意見もありますが、キャッシュを使えばそれもないかと・・・。
わいひら reacted
Topic starter
2020年10月17日 22:22
サイトのタイトルを入れる前にロゴを設定したので忘れていました。今は入力しています。しかしキャッチフレーズはロゴにかぶって変な表示になることから入力していません(添付画像)。これもエラーになる問題でしょうか?
成程。ではAll In One SEO Packはcocoonを使用している限り無効にした方が無難かもしれませんね。その場合必要なcocoon側の設定など、参考になるページを教えて頂けたら幸いです。
2020年10月17日 23:16
構造化データテストツールで確認したところ、エラーはなくなったみたいです。
キャッチフレーズは、JSON-LDの項目にないので、なくても大丈夫です。
成程。ではAll In One SEO Packはcocoonを使用している限り無効にした方が無難かもしれませんね。その場合必要なcocoon側の設定など、参考になるページを教えて頂けたら幸いです。
参考ページは心当たりないのですが、推奨される設定を添付します。
あとひとつ言い忘れたのですが、All In One SEO Packのサイトマップ機能は、画像のサイトマップも生成してくれます。
(画像のサイトマップは、なくてもインデックスされるので問題はないと思いますが・・・)
わいひら reacted
Topic starter
2020年10月17日 23:50
構造化データテストツールで確認したところ、エラーはなくなったみたいです。
キャッチフレーズは、JSON-LDの項目にないので、なくても大丈夫です。
すみません。今コチラでも確認したのですけど特に改善されていないようです……。エラーも警告も先と同じものが表示されています(添付画像)。件の記事をGoogleANPテスト→構造化データの項目が不足しているか無効です→構造化データをテスト→一部のマークアップがリッチリザルトの対象ではありません→警告、エラー内容同じ。
あとひとつ言い忘れたのですが、All In One SEO Packのサイトマップ機能は、画像のサイトマップも生成してくれます。
(画像のサイトマップは、なくてもインデックスされるので問題はないと思いますが・・・)
元々当サイトではGoogle XML Sitemapsでサイトマップを作っていたのでその辺りは問題ないかなと思っています。cocoonでSEO対策を行うならAll In One SEO Packは無効、というよりいっそ削除してしまった方がいいのでしょうか?
2020年10月18日 00:39
ソースは改善されている状態なので、タイムラグかと思います
Cocoonのキャッシュ削除から、AMPキャッシュを削除してみてください。
そのあと、モバイルGoogle検索からAMPページにアクセスすることで、キャッシュがクリアされます。
タイムラグが改善するには、少し時間が掛かると思います。
cocoonでSEO対策を行うならAll In One SEO Packは無効、というよりいっそ削除してしまった方がいいのでしょうか?
そうですね、descriptionをプラグインで管理しないなら、削除した方がいいと思います。無効よりも削除の方がセキュリティ上はいいですね。
All In One SEO Packは削除してもデータベースに設定が残りますから、いつでも復活できます。
余談ですが:
All In One SEO Packは、httpヘッダーレベルでnoindexを入れてくれます。
たしかCocoonは、そこまでしなかったと思います。そのためfeedがインデックスされるようなトラブルがありましたが、今はGoogle側でfeedがインデックスされるようなこともなくなっています。
わいひら reacted
Topic starter
2020年10月18日 00:56
@tanakam
Cocoonのキャッシュ削除から、AMPキャッシュを削除してみてください。
一応「すべてのキャッシュの削除」をこまめにしていたつもりでしたが設定を変更した後にやり忘れたのかもしれません。念のため、間をおいてもう一度テストしてみようと思います。流石に一日たてばタイムラグも解消されますよね?
余談ですが:
All In One SEO Packは、httpヘッダーレベルでnoindexを入れてくれます。
たしかCocoonは、そこまでしなかったと思います。そのためfeedがインデックスされるようなトラブルがありましたが、今はGoogle側でfeedがインデックスされるようなこともなくなっています。
詳しくありがとうございます。少し不安ですが今回は削除してみようと思います。
2020年10月18日 01:04
一応「すべてのキャッシュの削除」をこまめにしていたつもりでしたが設定を変更した後にやり忘れたのかもしれません。念のため、間をおいてもう一度テストしてみようと思います。流石に一日たてばタイムラグも解消されますよね?
経験上、1日では難しいかもしれません・・・。1週間ぐらい掛かったこともあります。
モバイル端末でGoogle検索して、該当の記事にアクセスしないといけません。(Cocoonのキャッシュ削除だけでは更新されないはずです)
ちなみに、
エラーが「項目「name」がありません」
は、ソースコード上で確認できていますので、大丈夫かと思います。
わいひら reacted
2020年10月18日 01:07
警告が「項目「mainEntityOfPage」の値のタイプが無効です(任意)」
こちらの警告は、Cocoonテーマの問題の可能性があります。(自分のサイトでも出るので)
おそらくAMPは、mainEntityOfPageの値にcanonicalのURLが必要っぽいです。
ただ、警告なので急がなくても良いと思います。
Topic starter
2020年10月18日 02:11
今確認できました(添付画像)。遅くまで付き合っていただき本当にありがとうございます!
おそらくAMPは、mainEntityOfPageの値にcanonicalのURLが必要っぽいです。
ただ、警告なので急がなくても良いと思います。
とはいえ、いずれは対処する必要があるのですよね? テーマの問題の可能性が高いから更新まで放置しておくのが安全、という事でしょうか?
2020年10月18日 08:51
とはいえ、いずれは対処する必要があるのですよね? テーマの問題の可能性が高いから更新まで放置しておくのが安全、という事でしょうか?
わいひらさんが復帰されてから、ご判断いただくことになります。
たぶん対処されると思いますが、優先度は低いかと思います。
このタイプのリッチリザルトが何か問題を起こす可能性はなさそうと思いますので、しばらくは放置でかまいませんね。
Topic starter
2020年10月18日 19:05
すみません。一つ聞き忘れていました。All In One SEO Packを削除した場合、投稿ページの下にあるcocoonのSEOタイトルなどは改めて入れる必要があるのでしょうか? だとすれば膨大な量の記事を編集することになるのですが……。
Topic starter
2020年10月18日 20:02
以前のテーマからAll In One SEO Packを使用しており、cocoonに変更し、今回アドバイスをもらうまで投稿する際は当然All In One SEO Packのタイトルとメタディスクリプションに入力していました。なので、All In One SEO Packを削除した今、新規投稿する際にcocoonの方へタイトル等を入れるのは承知してます。そうではなく、では既存の記事はどうすればよいのか、という事なのですが、やはり一つ一つcocoonの方に入力し直す必要があるのですか?
2020年10月18日 20:12
今回アドバイスをもらうまで投稿する際は当然All In One SEO Packのタイトルとメタディスクリプションに入力していました。
その場合は、既存記事のタイトルもdescriptionも入れ直しになるので、プラグインをそのまま使うことをオススメします。
テーマを変えてもタイトルやdescriptionを引き継げるメリットがありますので。
Topic starter
2020年10月18日 20:29
もう一度All In One SEO Packをインストールすればよいという事でしょうか? 確か設定は再インストール時も引き継がれるのでしたっけ?
2020年10月18日 20:48
もう一度All In One SEO Packをインストールすればよいという事でしょうか? 確か設定は再インストール時も引き継がれるのでしたっけ?
再度インストールして、有効化します。
All In One SEO Packは、削除してもデータベースが残りますが、SEOタイトルなどは実際に試したことはないので、やってみないと分からない所です。
Topic starter
2020年10月18日 20:55
再インストールして有効化した所添付画像のように表示されています。これで元通り、という認識で良いのでしょうか?
それと
それ以外だと、All In One SEO Packを使う意味はないですね・・・。
両方使うと、重複してしまうことがあるので、ある程度知識がないと回避が難しいです。
実際にJSON-LDが重複してますよね。
プラグインを復活させたのでこの問題も再発しているとは思いますが前回リンクをはったコチラを参考に設定し直しました。しかしこの状態でもJSON-LDが重複しているのですよね? ではcocoon設定より構造化データ JSON-LDを出力のチェックを外す必要がありますか?
2020年10月18日 21:15
All In One SEO Pack プラグイン設定のSchema.org マークアップを無効にするか、CocoonのJSON-LDのチェック、どちらかを外せば大丈夫です。
片方に問題が出れば、もう片方を使う形でいいと思います。
2020年10月19日 00:06
重複していないように見えますが、高速化の解除をお願いします。
たぶん大丈夫だと思います。
2020年10月19日 06:44
重複はなくなっていますので、大丈夫ですね。
nameの値も入っています。
2020年10月27日 19:47
確かにこちらのページでリッチリザルトテストを行うと
https://subcultoka.jp/10144.html?amp=1
以下のような警告がAMPページだと出てしまいますね。
https://search.google.com/test/rich-results?id=li8hrj4p9sZownijiBMDKQ
2020年10月27日 19:51
https://wp-cocoon.com/2-2-4/?amp=1
CocoonのAMPページでも同様の警告が出ていますね。
https://search.google.com/test/rich-results?id=nQ-rUewF3kM6Z79JzROitw
ここは、「BlogPosting」にしなければならないということもないので、「WebPage」に変更してもいいかもしれませんね。
2020年10月27日 20:00
試しに、当サイトで試してみたんですけど確かに以下のように変更すると、警告が出なくなりますね。
https://search.google.com/test/rich-results?id=jDMgQOKCBe2OtU16pd__FA
itemtype="https://schema.org/BlogPosting"
↓
itemtype="https://schema.org/WebPage"
警告は出ないので、これで問題ないのかな…。
https://github.com/yhira/cocoon/commit/515d3821a8a5ede20fe640996f13d6ef48c8befd
しばらく当サイトで動作させてみて、問題ないか確認してみます。
2020年10月27日 20:03
AMPページではない通常瓶でも問題はなさそうですね。
https://search.google.com/test/rich-results?id=TThjV2pnExjWAvtcH2avkQ
Topic starter
2020年10月27日 21:14
返信ありがとうございます! なるほど、「WebPage」に変更すると問題はないのですね。
所で、該当部分は具体的に、テーマのどこを開いて変更すればよいのでしょうか?
こういうのはあまり得意ではなく、基礎的なことを聞いてしまっていると自覚はしています。申し訳ありません。
2020年10月28日 10:08
コクーン初心者さん
こちらの件は、わいひらさんの方で対応中です。
ユーザー側で変更はできない箇所ですので、テーマのアップデートをお持ちいただくことになります。
わいひらさん
All in One SEO Pack も Yoast SEOも、JSON-LDは「WebPage」しか出力されないようです。
たぶん、そのせいで英語でググっても出てこないんだと思います。
「WebPage」でよさそうですね。
わいひら reacted
2020年10月28日 20:20
開発中のものではありますが、一応こちらでアップデートすると確認できるかもしれません。
------------------------------------------------
https://github.com/yhira/cocoon
最新ファイルをダウンロードする場合は、上記ページのダウンロードボタンからzipファイルをダウンロードしてください。
FTPでのアップデート方法はこちら。
https://wp-cocoon.com/ftp-update/
------------------------------------------------
Cocoon設定の「キャッシュ削除」から「AMPキャッシュの削除」を行ってからテストする必要があるかもしれません。
Topic starter
2020年10月28日 22:15
ありがとうございます! なるほど、自動アップデートを待つか今すぐ更新するか、検討してみます。
問題の解決に至った場合には、トピック冒頭の「解決済み」をクリックしていただけますと幸いです。
また、有用な回答があった場合は返信右下にある「いいね!」もご活用ください。回答者の励みになります。
(CC BY-ND 2.1)準じていれば(リンクを貼っていただければ)転載も自由です。カスタマイズ記事を書く際にコード等をコピペ利用していただいて構いません。
フォーラムの使い方がよくわからない場合は、テストトピックで自由にテストしていただいて構いません。
最近の書き込みはこちら。
詳細なカスタマイズ依頼をするならこちら。