・子テーマのディレクトリ直下(cocoon-child-master）に404.phpをアップロード

私の環境では、この方法でできました。

中身を変えるため、404.php をこのような内容に変更しました。

<?php
/**
 * Cocoon WordPress Theme
 * @author: yhira
 * @link:  https://wp-cocoon.com/ 
 * @license:  http://www.gnu.org/licenses/gpl-2.0.html  GPL v2 or later
 */
if ( !defined( 'ABSPATH' ) ) exit; ?>
<?php get_header(); ?>

<article class="post article">
  <!--ループ開始-->
  <h1>独自の 404 ページです</h1>

</article>
<!-- END div.post -->
<?php get_footer(); ?>

@akira さん、ご返信ありがとうございます！中身を変えて試してみましたが、変化無しでした・・・

管理画面と実際の表示が異なるので、テンプレートの影響を受けているのは確かなのですが・・・

@kikichan さん

添付された画像の上の部分は、検索結果です。404 ページではなく検索結果でしょうか？

検索結果で投稿が見つからない時の表示を変更する場合は、子テーマに tmp フォルダを作成し、その tmp フォルダに list-not-found-posts.php ファイルを作成しカスタマイズをします。

参考：元々の list-not-found-posts.php

「投稿が見つかりませんでした。」の文言の変更だけでいい場合は、子テーマの functions.php にコードを追加します。

add_filter( 'posts_not_found_message', function( $message ) {
  $message = '独自のメッセージ';
  return $message;
});

@akira さん、ありがとうございます！検索結果も４０４ページだと勘違いしていました 😓 失礼いたしました。自分でも色々調べてご教示いただいたのと同じ方法で検索結果の方は解決いたしました！ですが、404ページの方はやはり、動作していないようです・・・こちらもできれば編集したのを表示させたいと思っています。

存在しないパスでアクセスするとcocoon設定画面に表示されているのと同じ表示がされました。

@kikichan さん

このように最初にお書きになっていますが、これらは無効にされたのでしょうか？

【その他試したこと】

・conoHaの404ページ利用設定のオン（通常はオフにしています）

　画面は変わるがcocoonで編集した画面ではない

・プラグイン404pageを導入

　cocoon側のデフォルトのデザインが適用されて変化なし

@akira さん、はい、conoHaの設定は元に戻してプラグインは無効化して削除しました。

【追記】

下記、テーマ情報です。※PWAも無効にしてみましたが変わりませんでした。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

WordPressバージョン：6.3.2
PHPバージョン：8.1.17
ブラウザ：Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_7) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/118.0.0.0 Safari/537.36
サーバーソフト：Apache
サーバープロトコル：HTTP/1.0
エンコーディング：none
言語：ja,en-US;q=0.9,en;q=0.8
----------------------------------------------
テーマ名：Cocoon
バージョン：2.5.4.2
カテゴリ数：20
タグ数：2
ユーザー数：1
----------------------------------------------
子テーマ名：Cocoon Child
バージョン：1.1.3
style.cssサイズ：3608バイト
functions.phpサイズ：694バイト
----------------------------------------------
Gutenberg：1
AMP：0
PWA：1
Font Awesome：5
Auto Post Thumbnail：0
Retina：0
ホームイメージ：
----------------------------------------------
ブラウザキャッシュ有効化：0
HTML縮小化：0
CSS縮小化：0
JavaScript縮小化：0
Lazy Load：0
----------------------------------------------
利用中のプラグイン：
All-in-One WP Migration 7.69
All-in-One WP Migration Unlimited Extension 2.47
Classic Editor 1.6.3
ConoHa WING コントロールパネルプラグイン 1.2
ConoHa WING 自動キャッシュクリア 1.0.0
Simple Lightbox 2.9.3
TinyMCE Templates 4.8.1
----------------------------------------------

@kikichan さん

存在しないパスでアクセスするとcocoon設定画面に表示されているのと同じ表示がされました。

この存在しないパスをブラウザのシークレットモードで開いた場合、表示は変わるでしょうか？

@akira さん、何度もありがとうございます。いえ、表示はやはり変わりませんでした・・・

@akira 追記です。function.phpに下記を入れてみましたがそれでも変わらずでした。.htaccessを書き換えないとダメなのかもしれませんね・・・あまりいじりたくないので試していませんが・・・

function redirect_404_to_custom_page() {
if (is_404()) {
wp_redirect(home_url('/パス'));
exit();
}
}
add_action('template_redirect', 'redirect_404_to_custom_page');

@kikichan さん

原因が分かりません。あと思い付くのは Conoha のキャッシュの削除だけです。実際のサイトを拝見しない限り、これ以上は何も分からないです。

function.phpに下記を入れてみましたがそれでも変わらずでした。.htaccessを書き換えないとダメなのかもしれませんね

本来は functions.php や .htaccess に何か書き込む必要はありません。

WordPress は 404 ページを作成する際に、以下の順番でテンプレートファイルを探します。

1. 404.php
2. index.php

404.php があれば使われるはずですが、そのような動作になっていないのかもしれません。サーバーの設定か Conoha のキャッシュ、.htaccess あたりが怪しい気はしますが、はっきりとは分かりません。

@akira さん、色々ありがとうございます。androidでも確認してのですが、下書きに入っている記事のリンクをタップするとfunction.phpに記述した内容が表示されましたが、完全に存在しないページはfunction.phpに書き足したコードが働かないようです。おっしゃる通りサーバー側の設定かもしれませんね・・・

ご教示ありがとうございました。

それから、こちらは全くの別件でandroidで確認して気がついたのですが、copyrightの表記だけフォントが違ってしまうようです。（iphoneとmacは綺麗に表示されています）下記コードをCSSに追加して解決しました。一応ここに共有しておきます。

.copyright {
font-family: Verdana, “Droid Sans”;
}

@kikichan さん

下書きに入っている記事のリンクをタップするとfunction.phpに記述した内容が表示されましたが、完全に存在しないページはfunction.phpに書き足したコードが働かないようです。

下書きは functions.php で設定したリダイレクトが効き、存在しない URL はリダイレクトが効かないのでしょうか？だとしたら、おかしい気がします。

親テーマを最新バージョンにし、親テーマを有効にするとどうなるでしょうか？親テーマで 404 ページが表示される場合は、子テーマで行っているカスタマイズが原因だと分かります。