Gutenbergエディターの「最新のコメント」ブロックを用い、個別の記事に載せるのはダメなのでしょうか？

@chu-ya 

標準の最近のコメントウィジェットは非常にみにくいのでわいひらさんが作成した最近のコメントウィジェットをどうにかして使用したいのです…

@emuranodoka さん

●要件の明確化
以下のように表示されます。
また、「最近のコメント」ウィジェットをサイドバーに配置しても同様に表示され。
CSSを追加する事でデザインは変更できますが。

期待に対して、何が問題なのか図示するなり、他人が分かるよう具体的に説明・提示願いたく。

https://nelog.jp/recent-comments-widget-custom

●補足
「最新のコメント」ウィジェットをサイドバーに配置した結果です。
一見、Cocoonのソースを見ると、上記リンクのコードのように改善されていると思われますが。

●確認事項
要件・目的は、以下で間違いないでしょうか？
Gutenbergエディターの「最新のコメント」だと、余分な文字（「より」とかのテキスト）が入り見難い。
「[C]最近のコメント」ウィジェットの方が、見易いので使いたい。

●既存の方法
「[C]最近のコメント」ウィジェットを図のように、例えば投稿本文下に配置する。
この時、「チェック・入力したページで表示」を選択し「投稿」タブで、表示させるページの投稿IDを入力する。

この方法ではだめなのでしょうか？
以下の2点のデメリットはありますが。

• 都度、表示したい投稿IDを追加する必要があり面倒。
• 配置する場所が限られる為、本文中の任意の位置に表示できない。

●[C]最近のコメントのショートコード化
/cocoon-master/lib/widgets/recent-comments.php
52～112行目をコピーし、少し手直しすれば60行程度で、ショートコード化できます。

@emuranodoka さん

まず、子テーマの functions.php に以下のコードを追加します。

register_sidebars( 1, [
	'name'          => 'ショートコード用',
	'id'            => 'widget_shortcode',
	'description'   => 'ショートコードで呼び出すウィジェットです。',
	'before_widget' => '<div id="%1$s" class="widget widget-shortcode %2$s">',
	'after_widget'  => '</div>',
	'before_title'  => '<h2>',
	'after_title'   => '</h2>',
]);

add_shortcode( 'show_widget', function() {
	if ( is_active_sidebar( 'widget_shortcode') === true ) {
		ob_start();
		dynamic_sidebar( 'widget_shortcode' );
		return ob_get_clean();
	}
});

コードを追加後は、ウィジェットの編集ページに「ショートコード用」のウィジェットエリアができています。その「ショートコード用」に【C】最近のコメントウィジェットを追加します。

※ 他のウィジェットを追加するのも可能です。

最後に、ショートコードを投稿ページに書きます。

[show_widget]

@akira さん
また一つ勉強になりました。
ネット調べたら多々、書いてあり、大分無駄なコーディングしてました苦笑

@akira 

@chu-ya

解決することが出来ました。おふたりともご教授いただきありがとうございました。

@emuranodoka さん
勘違いをしていました、すみません。
Cocoon「[C]最近のコメント」の他に、WordPress標準「最近のコメント」があるのを全く気づいていませんでした。
お陰でCocoon以外でも、コメント一覧を出力するショートコードができ。
色々、勉強になりました。