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何を書き込んだら良いか分からない場合は、以下のテンプレートをコピペしてご利用ください。
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相談内容:
不具合の発生手順:
解決のために試したこと:
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フォーラム質問後、問題等が解決した場合は結果を書き込んでいただけると幸いです。同様の問題で調べている方には、結果が一番気になる部分となります。
トピックスターター 2019年9月20日 04:00
はじめまして。
ユーザー登録は環境が落ち着いてからおこないます。よろしくおねがいします。
9月になってレンタルサーバーを使い始めました。ワードプレスのテーマには、コクーンを選びました。
コクーンの設定の中に「アクセス解析・認証」があり、
そこで「Google Search Consoleのサイト認証タグの設定です。」とあり、
Google Search Console ID→<HTML タグの認証ID"確認用の文字列"を貼り付ける>
と、なっています。(添付画像参照)
そこで、発生した問題です。
サーチコンソールの登録には、URL プレフィックス プロパティとドメイン プロパティの2種類があります。
ぼくは、ドメイン プロパティからの登録をしました。その際サーチコンソールから発行されたのは、「DNS TXT レコード google-site-verification="確認用の文字列"」です。
しかし、コクーンの設定では、「HTMLタグ <meta name="google-site-verification" content="確認用の文字列">」となっています。
DNS TXT レコードとHTMLタグの違いがわからず、コクーンの「アクセス解析・認証」の設定ができない状態です。
これまでに調べてわかったことは、DNS TXT レコードとHTMLタグの"google-site-verification"としての"確認用の文字列"は「同一の文字列」です。
最近になって、仕様変更したサーチコンソールは、
旧機能
URL プレフィックス プロパティ( https://example.com/ や http://example.com/ など別個)に設定しなければいけなかった。「サーバーを介さないHTML直結の紐付け」
サーチコンソール="google-site-verification" =HTML だった。
新機能
サーチコンソールとサーバーを紐付けすることで、サーバー内のHTMLとの紐付けが可能になった。
サーチコンソール="google-site-verification" =サーバー="google-site-verification" =HTML となった。
と、なっていると考えているのですが。
サーチコンソールのコミュニティでは、「既にドメイン登録でサーチコンソールを認証しているのであれば不要だと思います。」とのご意見もありましたが、ぼくでは判断することができません。そこで、お聞きしたいのが、以下の質問です。
コクーンの「アクセス解析・認証」のGoogle Search Console ID→<HTML タグの認証ID"確認用の文字列"を貼り付ける>に、"確認用の文字列"を貼り付ける。← で、いいのでしょうか?
下記リンクは、コミュニティでの内容です。
2019年9月20日 07:07
認証済みであれば不要だと思います。
あと新サーチコンソールをみると『設定』プロパティ設定の『所有権の確認』を見ると
『あなたは確認済みの所有者です』
となっていれば認証済みって事です。
私の場合はGoogleタグマネージャーで確認が完了しているようです。
それ以外にも
- HTMLファイル
- HTMLタグ
- アナリティクス
- ドメイン名プロバイダ
という項目があって、どれで確認しても問題ないですよ。確認さえとれていれば。
サーチコンソールのコミュニティでは、「既にドメイン登録でサーチコンソールを認証しているのであれば不要だと思います。」とのご意見もありましたが、ぼくでは判断することができません。そこで、お聞きしたいのが、以下の質問です。
SearchConsoleをチェックしたら、既に確認がとれている。って事で間違いないですよね?
*********
コクーンの「アクセス解析・認証」のGoogle Search Console ID→<HTML タグの認証ID"確認用の文字列"を貼り付ける>に、"確認用の文字列"を貼り付ける。← で、いいのでしょうか?
これも必要ないと思いますが。
- ドメイン名プロバイダの文字列と
- HTMLタグ(metaタグ用)の文字列
2点を比較してみると全く同じ文字列でした。
新規トピックを立ててくださりありがとうございました。おなじように、困ってる人にも届くかもしれないですね^^
わいひら reacted
2019年9月20日 08:52
こんにちは。
ぼくは、ドメイン プロパティからの登録をしました。その際サーチコンソールから発行されたのは、「DNS TXT レコード google-site-verification="確認用の文字列"」です。
添付画像の左側で登録しようとしたのでしょうか?
ドメインプロパティでの登録は、以下のようにサーバー側の設定でDNSレコードを追加します。
https://adliticslabo.com/domain-property/1031/
上記の手順で登録しましたでしょうか?
コクーンの「アクセス解析・認証」のGoogle Search Console ID→<HTML タグの認証ID"確認用の文字列"を貼り付ける>に、"確認用の文字列"を貼り付ける。← で、いいのでしょうか?
上記内容だと、おそらく設定されているのは、添付画像の右側にある「URLプレフィックス」での登録方法です。
コクーン側で入力できていれば、「URLプレフィックス」を選んで、HTMLタグ→確認ボタンを押せばOKです。
DNS TXT レコードとHTMLタグの違いがわからず、コクーンの「アクセス解析・認証」の設定ができない状態です。
・ドメインプロパティでの登録は、サーバー側のDNSレコード設定でSearch Consoleを登録する方法です。
・「URLプレフィックス」には、4つの方法があり、そのうちの「HTMLタグ」がコクーン側でSearch Consoleを登録する方法です。
したがって、コクーンで設定する場合は、「URLプレフィックス」の「HTMLタグ」となります。
不明な点があれば、また返信してくださいませ。
この投稿は5年前ずつたなかまに変更されました
わいひら reacted
2019年9月20日 19:20
ぼくは、ドメイン プロパティからの登録をしました。
こちらで設定したのであれば、Cocoon側での設定は不要です。
現在Google Search Consoleが仕様変更されて、インターフェース等が変わってしまったため、新たなやり方に以下の記事の修正しておきました。
https://wp-cocoon.com/google-search-console/
トピックスターター 2019年9月21日 06:39
かうたっくさま。
たなかまさま。
わいひらさま。
返信ありがとうございました。
かうたっくさま。
新規トピックを立ててくださりありがとうございました。おなじように、困ってる人にも届くかもしれないですね^^
ぼくの質問に対して、「サーチコンソールのコミュニティ」で、丁寧な対応をしてくれた方たちにも、「コクーンのコミュニティ」で相談した「結論」をお知らせする必要があるとおもいました。
ご意見をいただいたみなさまのお気持ちに感謝いたします。
これまでの結論として、
a.サチコドメインプロパティからの登録
から登録した場合は、
のGoogle Search Console ID欄には「空白のママ」で設定不要。
b.サチコURLプレフィックスプロパティからの登録
から登録した場合は、
のGoogle Search Console ID欄には<HTML タグの認証ID"確認用の文字列"を貼り付ける>に、"確認用の文字列"を貼り付ける。
と、理解しました。
さて、最初に目的として「結論の共有」があるといいましたが、もう一つ確認しておきたいことがあるのです。
この質問は「完全に、サーバーやプログラムのことが、わからないレベルの人」が、疑問に感じたことです。
サーチコンソールの旧方式では、
サーチコンソール="google-site-verification" =HTML(コクーンの「アクセス解析・認証」での設定)
と、両方で共有する認証ID"確認用の文字列"で、連携していた。
今回、仕様変更されたサーチコンソールの新方式では、
サーチコンソール="google-site-verification" =サーバー(サーバーのDNS認証での設定)
と、サーバーと連携することで、旧式の複雑な手続きを簡素化したもの。
と理解しています。
ぼくがここで感じた素朴な疑問は、「コクーンの方で困らないか?」なのです。
旧方式では、コクーンの「アクセス解析・認証」で"google-site-verification"認証ID"確認用の文字列"を設定して、ターゲットはサーチコンソールでした。
しかし、新方式ではコクーンの「アクセス解析・認証」は、空白のままなので、コクーン側から見たターゲットは存在しません。
つまり、疑問としては、
サーバー="google-site-verification" =HTML(コクーンの「アクセス解析・認証」での設定)
と、コクーン側から見たターゲットをサーバーにすることで、
サーチコンソール="google-site-verification" =サーバー="google-site-verification" =HTML
の連携が完了するのではないかと?
その必要はないんだよと笑われてしまう愚問かもしれませんが、なんだかモヤモヤした状態で落ち着きません。
長文、しつれいしました。
2019年9月21日 09:07
つまり、疑問としては、
サーバー="google-site-verification" =HTML(コクーンの「アクセス解析・認証」での設定)
と、コクーン側から見たターゲットをサーバーにすることで、
サーチコンソール="google-site-verification" =サーバー="google-site-verification" =HTML
の連携が完了するのではないかと?
すみません、ここの内容が理解できませんでした。
「ドメインプロパティでの登録をコクーン側で出来ないか?」という意図でしょうか? そうであれば、ドメインプロパティでの登録は、サーバー側の設定なのでコクーン側では不可となります。
それとも、「すでにドメインプロパティで登録している状態で、コクーン側の設定が空白になるのは大丈夫なのか?」という意図でしょうか? そうであれば問題なしです。
わいひら reacted
トピックスターター 2019年9月21日 16:45
たなかまさま。
返信ありがとうございます。
たなかまさまに補足をしていただいたことで、ぼくの中にあったモヤモヤが解消された気持ちです。
「ドメインプロパティでの登録をコクーン側で出来ないか?」という意図でしょうか? そうであれば、ドメインプロパティでの登録は、サーバー側の設定なのでコクーン側では不可となります。
不可・不要と、理解しました。
それとも、「すでにドメインプロパティで登録している状態で、コクーン側の設定が空白になるのは大丈夫なのか?」という意図でしょうか? そうであれば問題なしです。
コクーン側の設定が空白のままでも問題なしと、理解しました。
これまでのやり取りで、ぼくの中にあった「サーチコンソール="google-site-verification" =サーバー="google-site-verification" =HTML」の概念というか連携に関する疑問が、解消できるようになりました。
これもすべて、ぼくの拙い説明に、みなさまが根気よく付き合ってくださったおかげです。本当にありがとうございました。
2019年9月21日 20:18
おつかれさまでした^^
解決されたようで。なによりです! ? ? ?
一応わたし側からも、同じように内容の意味が分からない人へ
個人的にパッと見だけですが、分かる範囲で。
これまでの結論として、
a.サチコドメインプロパティからの登録
から登録した場合は、
のGoogle Search Console ID欄には「空白のママ」で設定不要。
はい。不要です。
上記で書いている通りチェックして頂いて、『あなたは確認済みの所有者です』 っとなっていれば、現状
所有権は確認済み だからです。
b.サチコURLプレフィックスプロパティからの登録
から登録した場合は、
のGoogle Search Console ID欄には<HTML タグの認証ID"確認用の文字列"を貼り付ける>に、"確認用の文字列"を貼り付ける。と、理解しました。
コチラもこの返信の上記のとおり、所有権は確認済み であれば貼り付けなくても大丈夫です。
サーチコンソールの旧方式では、
サーチコンソール="google-site-verification" =HTML(コクーンの「アクセス解析・認証」での設定)
と、両方で共有する認証ID"確認用の文字列"で、連携していた。今回、仕様変更されたサーチコンソールの新方式では、
サーチコンソール="google-site-verification" =サーバー(サーバーのDNS認証での設定)
と、サーバーと連携することで、旧式の複雑な手続きを簡素化したもの。と理解しています。
上記画像を参照された上で、チェックしていただきたいんですが。
- 現状は独自ドメイン(サブドメインやサブディレクトリを含む)単位の『ドメイン』
- 独自ドメイン(hoge.comやgeho.netなどなど)のみ対応でサブドメイン(sub.hoge.comやsub.geho.netなどなど)httpやhttpsを一致させるURLなど?ウマく言えないですがその『URLプレフィックス』
これらがの項目が増えただけ。
どちらかと言えば、ユーザーの選択肢が増えた。というだけです。
この方法が面倒・わかりにくいと感じる人は別の選択肢で所有権は確認済み と、サーチコンソール上で所有権は自分にある事を伝えればいいだけです。
もっと言えば。
SearchConsoleで所有権の確認がとれていれば、それでOK!
とれてない場合『確認済み』。となるよう:なる方法として簡単であろう。って事をCocoon側で対応できるようにもしている。って感じです。
分かりにくいかもですが、それだけ。っちゃそれだけです。
なので私とかわいひらさんが上で回答している内容になります。
SearchConsoleで確認が取れてたら、Cocoonでは設定しなくっても良いよ。的な
ぼくがここで感じた素朴な疑問は、「コクーンの方で困らないか?」なのです。
旧方式では、コクーンの「アクセス解析・認証」で"google-site-verification"認証ID"確認用の文字列"を設定して、ターゲットはサーチコンソールでした。しかし、新方式ではコクーンの「アクセス解析・認証」は、空白のままなので、コクーン側から見たターゲットは存在しません。
その状態であれば、Cocoonでも、Cocoonユーザーさんも困りませんよ。
Cocoon側から見る必要がないんです。そのサイトがサイトが所有権は確認済みとなっていれば良いからです。
万が一SearchConsoleが所有権は確認済みになってない。と(語弊があるけど)認識した場合、メール連絡をもらう設定なら、『所有権の確認をおこなってね』的な文面でお知らせが来るので。
つまり、疑問としては、
サーバー="google-site-verification" =HTML(コクーンの「アクセス解析・認証」での設定)
と、コクーン側から見たターゲットをサーバーにすることで、
サーチコンソール="google-site-verification" =サーバー="google-site-verification" =HTML
の連携が完了するのではないかと?
ついさっき⇧で書いた通り、サイトの所有権の確認が終わっていれば、何も問題ないですよ。Cocoon設定の『該当箇所が空欄』になっていても。
微妙過ぎる言葉の言い回し範囲ですが、同じように気になっている人に伝わるかもしれない。って思ったので、書き込みしました。
わいひら reacted
2019年9月21日 22:16
いずれの方法にせよGoogle Search Consoleの設定は、「Google Search Console登録者がサイトの運営者(サイト管理権を持っている)かどうか?」を確かめるためのものです。
Google Search Consoleとしては、サイトの所有権さえ確認出来れば、どれか1つで十分ということです。
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