サイト内検索
Cocoonフォーラム
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。
何を書き込んだら良いか分からない場合は、以下のテンプレートをコピペしてご利用ください。
不具合・カスタマイズ対象ページのURL:
相談内容:
不具合の発生手順:
解決のために試したこと:
※文字だけでは正しく伝わらない可能性があるため、スクショ画像の添付もお願いします。
※高速化設定をしている場合は無効にしてください。
環境情報:※↑こちらに「Cocoon設定 → テーマ情報」にある「環境情報」を貼り付けてください。
環境情報の取得方法はこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-report/
高速化設定を無効にするにはこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-trouble/
フォーラム利用ガイドリンク
- フォーラムガイドライン
- よくある質問と答え(FAQ)
- サポート対象外のケース
- 原因不明の不具合用トラブルシューティング
- トピックにHTMLを貼り付ける方法(推奨ツール:notepad.pw)
- 真っ白画面でのエラーメッセージの確認方法
- ブラウザ環境チェックツール
- Cocoonカスタマイズ依頼
フォーラム質問後、問題等が解決した場合は結果を書き込んでいただけると幸いです。同様の問題で調べている方には、結果が一番気になる部分となります。
トピックスターター 2019年2月16日 10:25
いつも大変お世話になっております。
鈴木と申します。
テーマCocoon、いつもありがたく使わせていただいております。
質問なのですが、Cocoon Child: テーマのための関数 (functions.php)
をを少し編集しようとしたところ、
「致命的なエラーをチェックするためにサイトと通信できないため、PHP の変更は取り消されました。SFTP を使うなど、他の手段で PHP ファイルの変更をアップロードする必要があります。」
とのメッセージが提示され、編集ができませんでした。
SFTPに関して調べ、自分でも導入できるよう少し試みてみたのですが、
初心者のため大変に難航しております。
というのも、ブログトップページのみサムネイル画像サイズを縮小しようと貴サイトでサイト内検索をしたところ、希望に近い記事を見つけましたが、style.cssの編集だけではできないようでしたので、phpを触る必要がこの先も出てくる可能性がありそうだと思い、質問させていただきました。
ちなみに、テーマヘッダー (header.php)を管理画面で触れるようにとテーマファイルに追加もしましたが、やはりそちらも「PHPの変更は取り消されました」とのメッセージが出て、実行されませんでした。
わいひら様の「寝ログ」を参考に、今後はグローバルナビの実装もできればと考えております。
ワードプレス管理画面からテーマの編集を行えるのが初心者の私にとっては一番難易度が低いと考え、もしもそのような方法があれば教えていただきたく思い、連絡いたしました(いろいろ調べてFTPソフト上で一度編集を試みたところ、ブログが見られなくなってしまい、驚きました。編集を取り消して復活できましたが、今の力量ではかなり危険だと思いました)。
そういった方法がなければ、それが現状自分ができる範囲でのブログ構築だと思いますので、しばらくは今のままで管理を続けたいと思います。
トピック内容が長くなってしまい、申し訳ありません。
お手すきの際にでも、お返事いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
鈴木
2019年2月16日 11:23
こんにちは。
他の方のご意見も聞きたいと思いますので、あくまで個人的な見解でよろしければ・・・。
調べてみたところ、そのエラーメッセージはWordPress4.9から搭載された機能みたいですね。エラー判定が厳しすぎるとの指摘もあります。
エラー表示を取り除いて、強制的に編集する方法もあるようですが、これをするのにもFTPが必要ですね。
以前と比べてWordPressは敷居が下がっているように感じますが、カスタマイズをする上では、FTPは必須だと思います。(僕もWordPressは敷居が高くて、最初は苦労しました)
例えば、プラグインで問題が起きて、画面が真っ白になった場合でも、FTPソフトからプラグイン削除で解決できるので、できればFTPの方法を学ぶのをオススメします。
PHPのカスタマイズは、子テーマからfunctions.phpを上書きするのが一番良いと個人的には思います。
僕はMacでは「Cyberduck」、Windowsでは「WinSCP」というFTPソフトを使っています。
おっしゃる通り、FTPで画面が真っ白になることもあるので、触る前にはバックアップやテスト環境を作るのも必要となります。
以上、ご参考になればと思います。
わいひら reacted
2019年2月16日 13:48
こんにちは。そのメッセージは、FTPソフトでやってね。ってことですが、サーバー上にあるFTP、ファイルマネージャなどでも編集は行えますよ。
URLがないので、どこのサーバーかわかりませんが、メジャーであれば『サーバー名 ファイルマネージャ』で出てきますよ。
編集前に全コピーして、編集・保存、エラーが出れば、全選択・ペーストで復活できると思います。※工程を間違えなければ。
とりあえずFTPソフトで子テーマファイルをバックアップしてると、万が一のときて元のファイルから復元できるのでより簡単で安全だったりします。
わいひら reacted
トピックスターター 2019年2月16日 15:19
たなかま様、かうたっく様
お忙しいところ、ご回答及びご返信をありがとうございます。
鈴木です。
お二人には、最初の投稿「Cocoonの親テーマの方を有効化してしまった件につきまして」の際にもご教示いただき、感謝しております。
さて、たなかま様のおっしゃるとおり、やはりFTPの方法を学ぶことが必要そうですね。
私もたなかま様がご回答の中で記載されていた「強制的に編集する方法」ページは目を通しましたが、知識がなくこれは無理そう・・・と思い、諦めた次第です。
とりあえず、何か事を進めるにもバックアップだけは取っておいて、もしもの場合に備えようと改めて思いました。
今後、FTPの勉強に関しては、時間のある時に少しずつでも学んでいけたらと考えております。
いろいろ調べてお返事くださいまして、本当にありがとうございました。
かうたっく様
初回の投稿より3度目にお世話になります。
環境情報の記載を失念しておりました。不要かもしれませんが念のため、下記に記しております。
あと、サーバーは「エックスサーバー」を使用しております。
かうたっく様のおっしゃっていたように、『サーバー名 ファイルマネージャ』で検索したところ方法が出てきたので、できそうであれば一度そちらで試してみようと思います(FTPソフトで子テーマファイルをバックアップのうえ)。
かうたっく様に別件で質問があるのですが、もしおわかりになればお教えくいただければと思います。
プラグインに関することで恐縮なのですが、やはりさんざん調べても解決できずにおります。
BackWPupを使用しておりますが、設定を完了したジョブのバックアップデータをダウンロードしようとしても「お待ちください」の表示が出てダウンロードができません。
いろいろ検索してみて、かうたっく様のサイトでも確認してみたのですが、やはり解決に至りませんでした。
もしも解決方法をご存知でしたら、ご教示いただけますと幸いです。
FTPソフトFileZillaを使って保存はしているものの、BackWPupも使えると便利なのではないかなと思っております。
あと、初歩的な質問で大変恐縮なのですが、記事内容などのデータベースがFTPソフト「uploads」ファイルの中に入っているのかどうかを教えていただければ大変助かります。
「サルワカ」サイトの中で「データベースだけは、離れた場所に保管されている&保存の仕方も少し違う」という記事
https://saruwakakun.com/html-css/wordpress/backup#section4
を見かけたため、現状では記事内容がどこにも保管されていないのではないかと思い、質問させていただきました(もしBackWPupが今後使えなかったとしても、FileZillaの使用でバックアップが取れればと考えております)。
再度トピック内容がとても長くなってしまい、申し訳ありません。
もしよろしければ、ご教示いただけますとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
鈴木
----------------------------------------------
サイト名:あひる シンプルライフ
サイトURL: https://oyakudachi-ahiru.com
ホームURL: https://oyakudachi-ahiru.com
コンテンツURL:/wp-content
インクルードURL:/wp-includes/
テンプレートURL:/wp-content/themes/cocoon-master
スタイルシートURL:/wp-content/themes/cocoon-child-master
子テーマスタイル:/wp-content/themes/cocoon-child-master/style.css
Wordpressバージョン:5.0.3
PHPバージョン:7.2.6
ブラウザ:Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/64.0.3282.140 Safari/537.36 Edge/17.17134
サーバーソフト:Apache
サーバープロトコル:HTTP/1.1
言語:ja-JP
----------------------------------------------
テーマ名:Cocoon
バージョン:1.5.9
カテゴリ数:4
タグ数:0
ユーザー数:1
----------------------------------------------
子テーマ名:Cocoon Child
バージョン:1.0.6
----------------------------------------------
Gutenberg:1
ホームイメージ:/wp-content/uploads/2019/02/930d8221e9fa5d9de5e42ae53e6e6eb5.png
----------------------------------------------
ブラウザキャッシュ有効化:0
HTML縮小化:0
CSS縮小化:0
JavaScript縮小化:0
Lazy Load:0
WEBフォントLazy Load:0
----------------------------------------------
利用中のプラグイン:
Akismet Anti-Spam 4.1.1
All In One SEO Pack 2.11
BackWPup 3.6.7
EWWW Image Optimizer 4.6.3
Google XML Sitemaps 4.1.0
SiteGuard WP Plugin 1.4.3
SNS Count Cache 0.11.1
WP Multibyte Patch 2.8.2
----------------------------------------------
トピックスターター 2019年2月16日 18:14
かうたっく様
お世話になります、鈴木です。
かうたっく様のご回答に返信する形でサポート対象外である「プラグイン」及び「記事データベースのバックアップ」について長々と質問させていただいた件でご報告です。
あれからいろいろ調べて、結局BackWPupのデータダウンロード解決には至りませんでしたが、ワードプレスのエクスポート機能を使用してとりあえず記事データの保管には成功いたしました。
先ほどの質問に関してお答えいただければありがたいとは思いますが、なにぶんサポート対象外の案件であり質問事項も多岐にわたってしまったため、かうたっく様のご負担になってしまうようであれば、ご放念いただいても結構です。
毎度お手を煩わせてしまい、恐縮です。
鈴木
2019年2月16日 21:39
『サーバー名 ファイルマネージャ』で検索したところ方法が出てきたので、できそうであれば一度そちらで試してみようと思います
はい。それが簡単かもです。あとfunctions.phpだけを編集する場合、簡易的にバックアップがとれますよ。
https://gyazo.com/190b3ddc53db13db0333b4ef66232d07
functions.phpのリンクをクリックしたら、PCにダウンロードされます。※これがfunctions.phpのバックアップ
編集に失敗したら、バックアップファイルをコピーペーストで、復元完了だったりします。
functions.phpの左、□にチェックを入れて『編集』をクリック。編集できる画面➡WP編集と似た操作です。さいごに『保存』したらOKです。
エックスサーバー上にある全ファイルをバックアップするのであれば、以下の方法でも簡単にバックアップができますよ。
https://bibabosi-rizumu.com/xserver-back-up/
ただ、解凍するのに多少の時間は必要ですが❦
わいひら reacted
2019年2月16日 21:42
BackWPupを使用しておりますが、設定を完了したジョブのバックアップデータをダウンロードしようとしても「お待ちください」の表示が出てダウンロードができません。
class-destination-folder-downloader.phpファイルをアップロードすれば良いようですよ。
詳細は以下ページで書いてますので、チェックしてくださいね。
わいひら reacted
2019年2月16日 21:49
現状では記事内容がどこにも保管されていないのではないかと思い、質問させていただきました(もしBackWPupが今後使えなかったとしても、FileZillaの使用でバックアップが取れればと考えております)。
WordPressのファイル群が入っているのが確認できるのは、FTPソフトやファイルマネージャです。
記事やWordPress設定などなどはデータベースに入ってます。それはサーバー上(サーバーパネル)にあるデータベースってところからアクセスできる感じです。
https://gyazo.com/19ab292456146df40d808bf709daa882
順番に読んでチェックしたので、順序が逆になりますが…。
上#post-12583でリンクを置いたページで簡単にバックアップができます。上のgyazo.comの画像の場所ですね。
わいひら reacted
2019年2月16日 21:52
ワードプレスのエクスポート機能を使用してとりあえず記事データの保管には成功いたしました。
色んな方法があるので、やりやすい方法で記事(データベース)・WordPressファイルのバックアップをとるのが良いと思います。
わいひら reacted
2019年2月16日 23:19
とりあえず僕の場合、WordPress上のファイルを簡単に編集するだけであれば、以下の方法で行うのが最も楽だと思っています。
https://nelog.jp/wordpress-winscp
僕の場合ちょっとした編集なら、全部これで変更してます。
ただ、PHPファイルの場合編集ににするとエラーが出たり、真っ白になったりするのでバックアップは必要だと思います。
大掛かりにファイルを編集する場合は、一旦ローカル環境作成してローカルで編集することをおすすめします。
トピックスターター 2019年2月17日 10:21
わいひら様、かうたっく様、おはようございます。
いつも大変お世話になっております、鈴木です。
かうたっく様には、サポート対象外のプラグインの件でご回答いただき、感謝しております。
しかも質問事項の全てにおいて非常に丁寧にご指導いただき、本当にありがとうございました。
ひとつひとつ、できるところから試していきたいと思います。
ひとつだけご報告なのですが、
「BackWPupを使用しておりますが、設定を完了したジョブのバックアップデータをダウンロードしようとしても「お待ちください」の表示が出てダウンロードができません。」の件につきましては、かうたっく様にご相談させていただく前に以下のページにたどり着き確認はしておりました。ただ、ダウンロードページが404エラーのページとなっていたためそこから先に進めませんでした。
http://websae.net/backupwp_please_wait_20180927/
エラーページ: https://gist.github.com/duongcuong96/d06a332dc2354aafa46b5be64db9dea1
GitHubというサイトにもアクセスしましたが、どこをどう進めてよいかわからず、今回は諦めることにしました。
そこで、別の解決方法を探った結果、ワードプレスのエクスポート機能を使用することでとりあえず現段階でOKとした次第です。
データベースがどこに入っているかなどの初歩的なことにまで、時間を割いてきちんとご回答くださり、ありがたい限りです。
また、困った時にはお力を貸していただければと思います。
本当に、どうもありがとうございました。
わいひら様
お忙しいところいつもお返事をくださいまして、ありがとうございます。
わいひら様の寝ログ、確認させていただきました。
わいひら様にご教示いただいた方法も含めて、しっかりバックアップを取りながら少しずつ作業を進めていこうと思います。
「できました」のご報告までしたかったのですが、私ではまだまだ時間がかかりそうでしたので、とりあえず確認させていただいたことのお返事をした次第です。
本当に少しずつしか進めませんが、こちらで助けていただいたおかげで、少しずつでも進めることができます。
今回も、貴重なお時間とお力を貸していただきまして、本当にありがとうございました。
鈴木
2019年2月17日 10:33
GitHubというサイトにもアクセスしましたが、どこをどう進めてよいかわからず、今回は諦めることにしました。
そこで、別の解決方法を探った結果、ワードプレスのエクスポート機能を使用することでとりあえず現段階でOKとした次第です。
バックアップができるプラグインはそのプラグインだけではないと思いますよ。私はつかってませんが、他のプラグインを探すのも手だと思います。
今後も大きなWordPressの更新があると思います。その時は、データベースと、わいひらさんのリンク(WordPressファイル群)バックアップはとっておいたほうが良いですが、難しいですかね。
最悪、大きなWordPressの更新は数ヵ月後に来ると思うので、データベースとファイル群の手動でのバックアップ方法をチェックしておけば、『万が一エラーが出たとき』超絶簡単に復元できますよ。
そろそろ始めよっ♪WordPressデータベースのバックアップ!エクスポート詳細設定方法を、初心者がメチャクチャわかるよう説明
https://bibabosi-rizumu.com/database-mysql-backup/
ファイル単位であれば、上記ファイルマネージャのバックアップでも良いと思います。
エラーが出てから駆け込まれるサイト運営者的に思う事なので、現状を思うと難しいかもですが、そう思います❦
わいひら reacted
トピックスターター 2019年2月17日 16:16
かうたっく様
ご返信遅くなりまして、申し訳ありません。
鈴木です。
かうたっく様のおっしゃるように、別のプラグインを探す、もしくは違う方法でバックアップを取っておくのが、最善かなあと思いました。
とりあえずはFileZillaの使用で細かくバックアップを取りながら、必要であれば他の方法も試したいと思います。
かうたっく様の「ビバ☆りずむ」のサイトで少しずつ勉強しながら、もしもの事態に備えておきます(WordPressの更新の際にも慌てふためかなくていいよう、心掛けます)。
いつもながらご親切にご教示いただき、本当にありがとうございました。
鈴木
わいひら reacted
問題の解決に至った場合には、トピック冒頭の「解決済み」をクリックしていただけますと幸いです。
また、有用な回答があった場合は返信右下にある「いいね!」もご活用ください。回答者の励みになります。
(CC BY-ND 2.1)準じていれば(リンクを貼っていただければ)転載も自由です。カスタマイズ記事を書く際にコード等をコピペ利用していただいて構いません。
フォーラムの使い方がよくわからない場合は、テストトピックで自由にテストしていただいて構いません。
最近の書き込みはこちら。
詳細なカスタマイズ依頼をするならこちら。