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Cocoonフォーラム
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。
何を書き込んだら良いか分からない場合は、以下のテンプレートをコピペしてご利用ください。
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相談内容:
不具合の発生手順:
解決のために試したこと:
※文字だけでは正しく伝わらない可能性があるため、スクショ画像の添付もお願いします。
※高速化設定をしている場合は無効にしてください。
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フォーラム質問後、問題等が解決した場合は結果を書き込んでいただけると幸いです。同様の問題で調べている方には、結果が一番気になる部分となります。
トピックスターター 2018年10月24日 02:37
お世話になっております。cocoonを活用させていただいております。
cannonicalについて質問なのですが、
例えば、カテゴリページのurlが以下の場合
sample.com/category/japan/tokyo
実際には存在しない「aaa」という文字をurlに入れてアクセスした場合、sample.com/category/japan/aaa/tokyo
先ほどと同じtokyoのカテゴリーページが表示されるのは問題ないのですが、
この時にcanonicalは、以下を期待するのですが、
<link rel="canonical" href="https://sample.com/category/japan/tokyo">
実際は以下のような実在しないカテゴリのurlがcanonicalにセットされています。
<link rel="canonical" href="https://sample.com/category/japan/aaa/tokyo">
ソースを見たところgenerate_canonical_url関数で、urlにget_category_link()をコメントアウトして、get_query_removed_requested_url()をセットされています。
get_category_link()をセットすると上記のような問題はないように見えるのですが、あえて、get_query_removed_requested_url()をurlにセットしているのには何か意図があるのでしょうか。
変更して何か意図しない不具合が起きないか自分ではわからなかったので質問させていただきました。
以上、よろしくお願いいたします。
2018年10月24日 19:19
確か、カテゴリページの2ページ目に対応するためだったと思います。
トピックスターター 2018年10月24日 22:52
わいひろ様
返信ありがとうございます。
なるほどですね。2ページ目のURLをセットされるために現在のurlからパラメータを除外する方法になっているんですね。
以前にも同じような内容で質問されていた方がいたようで、当時は解決済みですが、
トップページやカテゴリページのcanonicalタグとprev/nextタグについて
私も同じようにGoogle Search Consoleにて、内部リンクではあり得ないパラメータの入ったURLと「タイトルタグの重複」が指摘されるようになりました。
このような場合は、2ページ目以降の場合、現在のurlからパラメータを除外して、実際に存在するカテゴリurlと比較して、違っていたら修正するといった方法がよいのでしょうか。
どういった方法がよいのかよくわからず、御教授いただければ幸いです。
2018年10月25日 00:47
私も同じようにGoogle Search Consoleにて、内部リンクではあり得ないパラメータの入ったURLと「タイトルタグの重複」が指摘されるようになりました。
このような場合は、2ページ目以降の場合、
カノニカルタグの事ですよね?何度もかなりだいぶん時間をかけて読んだんですが、どうしても分からない点があるので書き込んでいただけますか。
- /category/japan/tokyoが正しいアドレス
- 存在しない/category/japan/aaa/tokyoにアクセスすれば正しいページが表示
- ただカノニカルは/category/japan/aaa/tokyo
この事ですか?
2回目の書き込みはパラメータの話ですけど、これとは別ですか?
存在しない /japan/aaa/tokyo にアクセスしたら、なぜ正しい /japan/tokyo が表示されますか?以前 /japan/aaa/tokyo だったけどリダイレクトしたなどですか?
もしその場合なら、カノニカルが /category/japan/aaa/tokyo になってるのがオカシイですよね。最近リダイレクトされましたか?何かプラグインを利用してますか?
カテゴリページの2ページ目とか、カノニカルをいれてるけどページURLと違う。って事ですが、『正しいURL』と『そのカノニカルのURL』はどうなってますか?
あとはわいひらさんに、お任せしようと思います❦
トピックスターター 2018年10月25日 02:19
かうたっく様
返信ありがとうございます。
説明が下手ですいません。
2回目に書き込んだパラメータの話は、phpのなかでのURLパラメータの処理の話なので一旦忘れてください。
canonical ですが、実際に見ていただいた方が良いかと思います。
恐縮ですが、わいひろ様のサイトを例にさせていただきます。
テーマ設定のカテゴリページは下記URLです。
https://wp-cocoon.com/category/theme/theme-settings/
この時のcanonicalも同じく。
https://wp-cocoon.com/category/theme/theme-settings/
で、存在しないカテゴリURL(先ほどのURLにaaaaを足したもの)にアクセスすると、wordpressの自動補完機能(!?)により先ほどと同じカテゴリページが開きます。この開くこと自体は問題ないです。
https://wp-cocoon.com/category/theme/aaaa/theme-settings/
で、この時のcanonicalが下記のような存在しないカテゴリのURLをさしています。
https://wp-cocoon.com/category/theme/aaaa/theme-settings/
このときcanonicalには、下記のような存在するカテゴリのURLをさすことを期待します。そうしないと重複ページがいくらでもできてしまうので。
https://wp-cocoon.com/category/theme/theme-settings/
page2以降でも同じようにcanonicalは存在しないカテゴリURLをさします。
存在しないカテゴリの2ページ目
https://wp-cocoon.com/category/theme/aaaa/theme-settings/page/2/
その時のcanonical
https://wp-cocoon.com/category/theme/aaaa/theme-settings/page/2/
なので、実在するカテゴリをcanonicalがさすようにするには、どうしたものかという質問というかご相談でした。
説明べたですが、うまく伝わったでしょうか。そもも私がなにか根本的な勘違いをしているかもしれないので、その時はご指摘いただければ幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。
2018年10月25日 09:07
こんにちは。
確かに僕の環境でも再現しますが、Google bot が見つけていないページなので、特に影響は出ていません。
Search Consoleに重複コンテンツとして指摘されたということですね?
「URL検査ツール」で実際にインデックスされているか、 参照元ページには何が入っているかを確認してみてください。なぜ存在しないURLが検出されたかが、わかると思います。
※インデックスされてなければ、放置でOKです。
canonical以外ではnoindexにする方法がありますが、これも難しいと思います。
簡単にできるのは、重複しているコンテンツを個別に301リダイレクトするぐらいですかね・・・。(Googlebotのアクセス拒否はしないでください)
かうたっく reacted
2018年10月25日 16:30
こんにちは。ちなみに冒頭に以下のようにあるのですが。
実際は以下のような実在しないカテゴリのurlがcanonicalにセットされています。
存在しないページをGoogleさんが大事にしてしまったとしても、その後修正が入ると思います。これは『仮に』の話ですが。多分存在しないページを重要だと思わない気もします。かなり感覚的な話で、納得できないと思う点があるまくりそう。。
カノニカルは多分絶対的な存在ではないと思いますよ。例えが思いつきませんが、検索結果の下に出てくるディスクリプションみたいな。伝わりにくそうですが…。
やっぱりわいひらさんの説明とか(過去にもあるのですが)、すごく分かりやすかったので、おそらく納得できるかと思います!
2018年10月25日 18:12
なるほどですね。2ページ目のURLをセットされるために現在のurlからパラメータを除外する方法になっているんですね。
そうなんです。
本来ならこれで良いはずなんですが、まさかカテゴリページまで、そんなURLが有効になるとは思っていませんでした。
普通ならWordPressが404ページにしてくれればいいんですが、やってくれないんですね。
このような場合は、2ページ目以降の場合、現在のurlからパラメータを除外して、実際に存在するカテゴリurlと比較して、違っていたら修正するといった方法がよいのでしょうか。
どういった方法がよいのかよくわからず、御教授いただければ幸いです。
それよりは、通常のカテゴリURLを取得して、ページ用の文字列を追加した方が良いような気がします。
やり方をフォーラムに書いて説明する方が大変なので、テーマの方を修正してみました。
https://github.com/yhira/cocoon/archive/master.zip
ただし、prev/nextタグはそのままになっています。
prev/next自体、次のページや前のページを伝えるものなので、その意味としては間違ってないと思うので。
2018年10月25日 18:12
当サイトにも既に適用してあるので、よろしければ動作などを確認してみてください。
2018年10月25日 20:12
上の返信を書き込んだ時には、ファイルをアップロードするの忘れていました。
20時11分以降アップしたので、その前にダウンロードした場合は、もう一度ダウンロードしてアップデートする必要があるかもしれません。
トピックスターター 2018年10月25日 20:16
わいひろ様
返信ありがとうございます。
master.zipを解凍して確認させていただいたのですが、挙動は以前のままででした。
ソースのdiffをとってもget_query_removed_requested_url関数やgenerate_canonical_url関数に特に変化はなかったようなので、別のバージョンのテーマだったりするでしょうか。
お手数おけしてすいません。
トピックスターター 2018年10月25日 20:29
たなかま様、かうたっく様
返信ありがとうごいます。
おっしゃる通りで放っておいても特に問題ないかもしれないです。
自分の環境では、
sample.com/category/japan/hokkaido/sappo
というカテゴリのurlを「category」の表示をなくしました。
sample.com/japan/hokkaido/sappo
リダイレクトは行なっています。
が随分時間が経っても、Googleコンソールでは、以前の「category」付きのカテゴリURLを重複ページとして認識しています。
この時、canonicalが存在しないurlをさしていたので、これが存在するurlをさせば、重複ページが速くきえるかなと思った次第です。
もう少しまてば自然と重複ページもなくなったかもしれないです。
トピックスターター 2018年10月25日 20:38
わいひろ様
お手数お掛けしてすいません。
確認したところ、正しい挙動になっていました。
get_paged_archive_url関数のように書けばよかったんですね。勉強になります。
わいひら reacted
2018年10月25日 20:46
動作確認ありがとうございます。
そんな感じで書いてみました。
ただ、まだ見ぬWordPressの仕様によりもしかしたらまだ、対応できないところもあるのかもしれません。
また、何か不具合を見つけた際には教えていただければ幸いです。
一応、変更部分のGitHubのURLを貼っておきます。
https://github.com/yhira/cocoon/commit/07820b4e7aecc683ee129c5b15ec8707b0694600
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