親テーマフォルダ内にあるtmpフォルダ内にあるlist.phpを編集すれば行けると思います。

1. 親テーマのlist.phpをダウンロード
2. PC上でフォルダを新規作成：フォルダ名はtmp
3. tmpフォルダ内にlist.phpを入れる
4. それを子テーマフォルダ内にアップロード

アップロードしてからファイルマネージャで編集しても良いですし、terapadなどのテキストエディタで編集・上書き保存してから子テーマフォルダ内にアップロードしてもOKです。

Cocoonバージョンが1.2.1位でしたらlist.phpの44・45行目を変更したらいけそうです。

if (have_posts()) : // WordPress ループ
  while (have_posts()) : the_post(); // 繰り返し処理開始

この部分を

$query = new WP_Query( 'cat=-3,-8' );
if ( $query->have_posts() ) : while ( $query->have_posts() ) : $query->the_post();

カテゴリIDが３と８の投稿除外

と検索したら、書いてました。

ループ - WordPress Codex 日本語版

もし間違った文字列が入った場合はエラーがでます。その場合、アップロードした『子テーマ』フォルダ内のtmp/list.phpをFTPソフトで削除すれば元に戻ります。

こんな感じで、メインクエリをフックする処理を、子テーマのfunctions.phpに追記してもいけるかと思います。

// =====================================================
// メインクエリのカスタマイズ
// =====================================================
add_action( 'pre_get_posts', 'custom_pre_get_posts' );
function custom_pre_get_posts($query) {
  // 管理画面内のクエリまたはサブクエリの場合は何も変更しない。
  if (is_admin() || !$query->is_main_query()){
    return;
  }
  // ブログ投稿インデックスの検索条件を変更する。
  if ($query->is_home() && !$query->is_front_page()) {
    $cat_not_in = array();
    $cat_not_in[] = get_category_by_slug('review')->cat_ID;   //除外したいカテゴリのスラッグを入力
    $cat_not_in[] = get_category_by_slug('voice')->cat_ID;    // 除外したいカテゴリのスラッグを入力
    $query->set('category__not_in', $cat_not_in);
  return;
  }
} 

参考：ワードプレスでメインクエリの検索条件をカスタマイズする方法

こちらだと、親テーマのアップデートの影響を最小限にできます。

かうたっくさん、わいひらさん

ご回答ありがとうございました。

親アップデートの影響を最小限にということだったので、

まずはわいひらさんからご教授頂いた方法で試しましたが、エントリーカードの表示は変わりませんでした（除外できませんでした。）

次にかうたっくさんの方法でも試したところ、除外はできたのですが、全てのページがエントリーカードが表示されるようになってしまいました。

残念ですが、現状難しそうなので諦めようと思います。

ありがとうございました。

もしかしたら、以下のように書くといけるのかもしれません。

// =====================================================
// メインクエリのカスタマイズ
// =====================================================
add_action( 'pre_get_posts', 'custom_pre_get_posts' );
function custom_pre_get_posts($query) {
  // 管理画面内のクエリまたはサブクエリの場合は何も変更しない。
  if (is_admin() || !$query->is_main_query()){
    return;
  }
  // ブログ投稿インデックスの検索条件を変更する。
  $cat_not_in = array();
  $cat_not_in[] = get_category_by_slug('review')->cat_ID;   //除外したいカテゴリのスラッグを入力
  $cat_not_in[] = get_category_by_slug('voice')->cat_ID;    // 除外したいカテゴリのスラッグを入力
  $query->set('category__not_in', $cat_not_in);
  return;
}  

ただ、実際に試してはないので、うまくいくかわからないです。

わいひらさん

ありがとうございました。

早速試してみましたが、確かにトップページのエントリーカードの非表示ができました。

しかしながら、非表示にした記事自体がどのページからも表示されないようになってしましました。（カテゴリーページ、アーカイブなど）

トップページのエントリーカードのみ非表示にできたらと思ったのですが、難しい要望で大変申し訳ございませんでした。

ありがとうございます。

えっ、そこは表示させるんですか。
最初の書き込みにはそこまで詳しく書かれてなかったので。
それだったら、これで良いのかもしれません。

// =====================================================
// メインクエリのカスタマイズ
// =====================================================
add_action( 'pre_get_posts', 'custom_pre_get_posts' );
function custom_pre_get_posts($query) {
  // 管理画面内のクエリまたはサブクエリの場合は何も変更しない。
  if (is_admin() || !$query->is_main_query()){
    return;
  }
  if ($query->is_home()) {
    // ブログ投稿インデックスの検索条件を変更する。
    $cat_not_in = array();
    $cat_not_in[] = get_category_by_slug('review')->cat_ID;   //除外したいカテゴリのスラッグを入力
    $cat_not_in[] = get_category_by_slug('voice')->cat_ID;    // 除外したいカテゴリのスラッグを入力
    $query->set('category__not_in', $cat_not_in);
    return;
  }
}  

わいひらさん

言葉足らずで大変申し訳ございませんでした。

「トップページのエントリーカードのみ」特定のカテゴリを非表示にできればと思ってお聞きした次第でした。

ご教授頂いた記述で無事に非表示にすることができました。

深く感謝いたします。

ありがとうございました。

動作報告ありがとうございます。
逆に、いろいろなケースでのサンプルコードになったので、よかったかも ?