前略、momo さん

投稿者:: @momo

.htaccessファイルを開いた所、文字化け箇所が多く、おそらくcocoonの高速化設定をしてから追記されたと思われる場所だったので、いったん文字化け箇所をバッサリと削除しました。

.htaccsess はとても重要なファイルなので、慎重に扱った方が良いような気がします。

投稿者:: @momo

.htaccessファイルを開いた所

この「開いた所」とは、どのように開いたのでしょうか？

Xサーバーの場合は、サーバーパネルからも開けるようですが・・

.htaccess（Xサーバー）

それとも、FTPソフトを使って、何らかのテキストエディターで開いたのであれば、テキストエディターは、何をお使いになっていらっしゃいますか？

また、そのテキストエディターの文字コードの設定は、どうなっていますでしょうか？

また、「文字化け」というのは、どのような状態なのでしょうか？

ご確認ありがとうございます。

おっしゃる通りでエックスサーバーのサーバーパネルから開いて確認しました。

文字化けしていた為、サーバーパネルのエディット画面から文字を全てコピーして

jeditΩ（テキストエディター）のUTF8状態にペースト。

文字化けした領域を全部削除（後半のcocoon導入後の領域と思われた場所全て）。

その時にも念のため、UTF8でjeditファイルを保存。

最後にjeditのエディター画面上の文字列を全部コピーして、サーバーパネルの編集画面にペーストしました。

この状態でサーバーパネル上の編集画面をセーブして閉じて、再び編集画面を開いて文字化けがない事を確認。

cocoonの動作も、ブログの表示ともこの時に正常である事を確認しました。

そして、cocoonの高速化設定のチェックボックスを一度解除して、再びチェックを入れて。

この後にサーバーパネルから.htaccessを開くと再び同じ箇所が文字化けしておりました。

今は、この文字化けのままで放置しております。

文字化けの状況ですが、cocoonの高速化設定で追記される行と思う場所（高速化した後で増えたのでそう思った）が、部分的に意味不明な文字になっております。

高速化設定の後で追加された行数が仮に20行だとすると、その半分くらいの行で、何か記号でも入っていたのかな？

的に化けてます。

添付ファイルが付けられるようなので、この後で準備しますね。

文字化け状態の箇所（cocoon導入で追加された場所）をここに貼り付けます。

#BEGIN COCOON HTACCESS
# ETags(Configure entity tags) ???∴?????荐㊤?
<ifModule mod_headers.c>
Header unset ETag
</ifModule>
FileETag None

# Enable Keep-Alive ??荐㊤?
<IfModule mod_headers.c>
Header set Connection keep-alive
</IfModule>

# MIME Type 菴遵??
<IfModule mime_module>
AddType text/cache-manifest .appcache
AddType image/x-icon .ico
AddType image/svg+xml .svg
AddType application/x-font-ttf .ttf
AddType application/x-font-woff .woff
AddType application/x-font-woff2 .woff2
AddType application/x-font-opentype .otf
AddType application/vnd.ms-fontobject .eot
</IfModule>

# ???㏍?�?激?㏍?ｃ???激?ャ?�┃絎?鐚??糸??�???�?潟?????㏍?ｃ???激?ワ?
<IfModule mod_headers.c>
#1綛眼?㏍?ｃ???激?ワ?CSS??avaScript?�?�?�???�?�?�?若???ゃ???�????????OK鐚?
<FilesMatch "\.(css|js|ico|jpe?g|png|gif|svg|swf|pdf|ttf|woff|woff2|otf|eot)$">
Header set Cache-Control "max-age=31536000, public"
</FilesMatch>
# ???㏍?㏍?激?泣?若???若???????ｃ???潟?潟???潟??????絽????�???????�????
Header append Vary Accept-Encoding env=!dont-vary
</IfModule>

# ???�?�?吟?㏍?ｃ???激?ャ?�┃絎?
<IfModule mod_headers.c>
<ifModule mod_expires.c>
ExpiresActive On

# ?㏍?ｃ???激?ュ??????鐚?1腱??�┃絎?鐚?
ExpiresDefault "access plus 1 seconds"

# MIME Type ???�?�┃絎?
ExpiresByType text/css "access plus 1 year"
ExpiresByType text/js "access plus 1 year"
ExpiresByType text/javascript "access plus 1 year"
ExpiresByType image/gif "access plus 1 year"
ExpiresByType image/jpeg "access plus 1 year"
ExpiresByType image/png "access plus 1 year"
ExpiresByType image/svg+xml "access plus 1 year"
ExpiresByType application/pdf "access plus 1 year"
ExpiresByType application/javascript "access plus 1 year"
ExpiresByType application/x-javascript "access plus 1 year"
ExpiresByType application/x-shockwave-flash "access plus 1 year"
ExpiresByType application/x-font-ttf "access plus 1 year"
ExpiresByType application/x-font-woff "access plus 1 year"
ExpiresByType application/x-font-woff2 "access plus 1 year"
ExpiresByType application/x-font-opentype "access plus 1 year"
ExpiresByType application/vnd.ms-fontobject "access plus 1 year"
</IfModule>
</IfModule>

# Gzip?х軒?�┃絎?
<IfModule mod_deflate.c>
SetOutputFilter DEFLATE

# ?ゃ?????�?�?吟?с?�?≦?
BrowserMatch ^Mozilla/4\.0[678] no-gzip
BrowserMatch ^Mozilla/4 gzip-only-text/html
BrowserMatch \bMSIE\s(7|8) !no-gzip !gzip-only-text/html

# ?糸??�?�?х軒羝??帥?�?潟?潟???潟???�???х軒???�??
SetEnvIfNoCase Request_URI \.(?:gif|jpe?g|png|ico|eot|woff|woff2)$ no-gzip dont-vary

AddOutputFilterByType DEFLATE text/plain
AddOutputFilterByType DEFLATE text/html
AddOutputFilterByType DEFLATE text/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE text/css
AddOutputFilterByType DEFLATE text/js
AddOutputFilterByType DEFLATE image/svg+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/xhtml+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/rss+xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/atom_xml
AddOutputFilterByType DEFLATE application/javascript
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-javascript
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-httpd-php
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-font-ttf
AddOutputFilterByType DEFLATE application/x-font-opentype
</IfModule>
#END COCOON HTACCESS

@momo さん

文字化けの状態を拝見しますと、コメントアウト部分のマルチバイト文字（この場合は、日本語）の部分が文字化けしてしまって、読めない状態のようです。

これは、あくまで推測ですが、文字化け部分も、momoさんのブラウザで読めないだけで、FTPソフトで、サーバーにアクセスし、.htaccsess ファイルのコピーをダウンロードするなどして、テキストエディターで開けば、読めるようになるのではないかと思いました。（確証がある訳ではありませんが）

文字化けしている部分は、どのような内容を記述しているか、と言う、日本語の説明文のところだろうと思われます。

「文字化け」というのは、開いているエディターや、ブラウザなどと、文字コードが一致しない場合に起こる現象だろうと思われます。

なので、文字コードを合わせてあげれば、ちゃんと読めるようになるだろうと推測します。

FTPソフトの使い方を覚えて、.htaccess のコピーをダウンロードして、中を確認してみるのもいいかもしれません。

前述しましたとおり、.htaccess はとても重要なファイルですので、中の記述を深く理解されていない場合は、記述を削除しないことをお勧めします。（私も深く理解している訳じゃないですが・・）

.htaccess の書き方 | murashun.jp

また、「Xサーバーのサーバーパネルで.htaccessの中のマルチバイト文字がブラウザの表示で文字化けしてしまう」、という現象については、ご自身のOSやブラウザ環境などをXサーバーに伝えて、アドバイスをしていただくと、また別の回答を貰うことができるかもしれません。（聞いてみないと何とも言えませんけれど・・）

リフィトリーさん

ありがとうございます。

とりあえず文字化け箇所はコメントとのことで安心しました。

FTPでローカルに持って来てエディターで開いてのですが、文字化けしてしまってました。

またjeditでutf8に切り替えても治せず。

そもそもjedit8は購入して使ってなかったので、使い方から怪しいかもしれません。

アドバイスいただいたようにエックスサーバー にも質問を出し直して見ました。

いつものパターンだと今日の内には返信がありそうです。

ちょっと待ってみます。

投稿者:: @momo

この後にサーバーパネルから.htaccessを開くと再び同じ箇所が文字化けしておりました。

エックスサーバーの文字コードの問題です

また

文字化けするのはコメント部分になるので、実際のサイトには影響ありませんよ

きになるようでしたら

今後は.htaccessファイルを編集する際

TeraPadなどUTF-8bonなしを使えるものを利用してFTPソフトで編集・アップロードすることをオススメします

ちなみに文字化けのように見える文字列は元にもどりませんよん❦

かうたっくさん

回答ありがとうございます。

エックスサーバーの仕様の問題ってことでしょうか？

WordPressに向いているって感じで宣伝しているのに、これでは困ってしまいますね。

ちなみにサポートから先ほど返信があったのですが、原因は私側（テーマやプラグイン）なので、力になれないとの回答が来ました。

普段は最高のサポートなのですが、今回だけはダメでした。

私の聴き方が不十分だったのかもしれませんが。

でもまあ、気にしないで良いとのことで、とりあえず見ない事にします。

ただ、エックスサーバーは利用して4年目になるのですが、その間はこの様な状態になってない事。

おそらくcocoon導入までは見た事がない文字化けである事。

cocoonを入れただけではなく、高速化設定をした途端に文字化けするので、その際にcocoonがhtaccessに書き込みする時に、書く文字で何らかの対処が出来ないのかなあ？

と言う気持ちは残ります。

でも、他のユーザーさんは大丈夫だとすれば、やっぱりエックスサーバーのユーザーだけの問題なのだと思うので、エックスサーバーに今一度、相談してみます。

結果はどうで、お陰様であれ気にしないで良いと知っているので気が楽です。

@momo さん

私もXサーバーなので、Cocoon設定の高速化設定の以下の項目にチェックを入れて試してみた（普段は高速化設定はOFFにしています）のですが、サーバーパネルから、.htaccess を開いてみても、コメントの日本語は、いまのところ、文字化けしていません。

・HTMLを縮小化する
・CSSを縮小化する
・JavaScriptを縮小化する

私には原因はよくわかりませんが、テーマ作者さんとしては、テーマに原因がある可能性がある、と言われると、調べざるを得ない訳で・・・

なので、できますれば、環境情報をご提示いただいた方が良いのかもしれません。（もちろん、原因がテーマにある場合も含めて）

あと、Xサーバーのサイトには、以下のような注意書きがあるのが、ちょっと気になるところです。

僕のエックスサーバーのテスト環境でブラウザキャッシュを有効にしていましたが、特に文字化けは起こらないようです。
可能性があるとしたら、リフィトリーさんが貼り付けられた、「EUC-JP」文字コードの問題かと思われます。
WordPressやテーマは「UTF-8」なのでそこらへんの競合が問題なのかもしれません。
ただ、こちらの環境で不具合が再現できないので、何とも言えないです。

けれど、いずれにせよ文字化けが起こる部分はコメントアウトしてある部分なので、動作には影響はありません。

わいひらさん、リフィトリーさん、かうたっくさん、詳細な確認をありがとうございます。

どうやら私の個別の問題みたいで大変申し訳ありませんでした。

文字が読めないだけで問題がないと知りつつも、やっぱり自分だけこのままなのも残念です。

今日はとりあえず新規にWordPressをエックスサーバーの別な場所にインストールして

1からcocoonを心機一転で使って新しくサイトを作り直します。

おそらく、これであれば私の個別問題も入り用がないと思うので、cocoonの高速化を使っても文字化けは再発しないと思いますし。

これで綺麗な文字化けのない環境で作業できたらと思います。

そして、それが成功したら、既存のブログの .htaccessもコピペをしないで、全部1から手打ちしてみようかなあ。

とか考え中です。

一文字でもミスったら終わりだと思うので、その時のバックアップは現在の文字化けのままで保管します。

ところで、こうして大変なお手数をおかけして、結局は私の問題だった訳ですが、作者さんを含め皆様の対応が本当にうれしかったです。

お陰様で、ゼロからcocoonでサイト構築する意欲が湧いて来ました。

無関係かもしれないですが、私は、All-in-One WP Migration＋All-in-One WP Migration Unlimited Extensionで全体のバックアップや戻しを行ったことがあります。

対象にhtaccessも入っているような気がするので、今回のような問題がもしかしたらこれらプラグインを常用してバックアップしたり戻したりしたから？とか気になました。

せっかくなので出来るだけcocoonだけで使えば文法エラーなども出ないご様子で、それも楽しみなので、可能な限りプラグインはなしで進めたいと思ってます。

先ほど、新規インストールしたWordPressではcocoon高速化設定のオンオフによらず、.htaccessは異常なしでした。

そこで、既存の文字化けの.htaccessに対して再実験を行いました。

今まではjeditΩで開いたのですが、今日はCotEditを利用しました。

jeditでは開くときにエンコードがおかしいとエラーで中国語がデフォルトで選択される状況だったのですが

CotEditでは最初からUTF8になっておりました。

サーバーパネルから見ても文字化けしていた.htaccessなので、jeditの反応が正常なのかもしれませんが

CotEditでUTF8として開かれたファイルを、FTPで再びサーバーに上書きしたところ、文字化けが解消したまま安定しました。

cocoonの高速化設定を操作しても文字化けの再発はありませんでした。

こうなると、文字化けの原因はcocoonの最適化のオンオフではなく、それ以前の段階で中国語？か何かのエンコードになってしまっていて、たまたま文字化けするような文字が.htaccessに入ってないから発覚しなかったままでいたのかもしれません。

今回はたまたまcocoonを使い始めてエンコードが妙な具合になっているのを発見できたのかもしれません。

とりあえず、本当の文字化けの原因は、いつそれが仕込まれたのか？不明ですが、他のテーマやプラグインが.htaccessファイルを書き換えた時に、既に仕込まれていたんだと思います。

今、書いていたら思い出したのですが、一時期、私はWordPressの遅い事にイライラして、キャッシュ系のプラグインをかたっぱしから試した時期がありました。

あれらのプラグインは.htaccessを書き換えたと思います。

あの時に既に何か文字化けに至るエンコードの異常が仕込まれていて、でもプラグインの利用を中止していたので、文字化けするような二バイト文字は無くなっていたから知らないで済まされていたのかも？

勝手にあれこれ想像しましたが、兎にも角にもcocoonには全く無関係で、むしろ発見のチャンスを得られたような状態だと思います。

大変、お騒がせしました。

キャッシュプラグインは大抵、.htaccessを変更するのでそういったこともあるのかもしれません。