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Cocoonフォーラム
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。
何を書き込んだら良いか分からない場合は、以下のテンプレートをコピペしてご利用ください。
不具合・カスタマイズ対象ページのURL:
相談内容:
不具合の発生手順:
解決のために試したこと:
※文字だけでは正しく伝わらない可能性があるため、スクショ画像の添付もお願いします。
※高速化設定をしている場合は無効にしてください。
環境情報:※↑こちらに「Cocoon設定 → テーマ情報」にある「環境情報」を貼り付けてください。
環境情報の取得方法はこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-report/
高速化設定を無効にするにはこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-trouble/
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フォーラム質問後、問題等が解決した場合は結果を書き込んでいただけると幸いです。同様の問題で調べている方には、結果が一番気になる部分となります。
Topic starter
2018年3月27日 06:32
いつもお世話になっております。
Cocoon 0.3.1と0.3.3(or 0.3.4?) でCocoon 設定の「アクセス解析」ページにおいて、Google Tag Manager IDを設定しているのですが、通常ページでGoogle Tag Managerのコードが設置されていません。
AMPページには、設定しているGTMのIDを含んだコードが適切に設置されています。
不具合なのか、私の設定ミスなのか不明ですが、連絡致します。
2018年3月27日 21:30
僕が以下のページを見た限りでは、Googleタグマネージャの解析コードは挿入されているようです(添付画像)。
https://www.blogging-life.com/cocoon/install-amp-auto-ads-code/
Topic starter
2018年3月28日 02:23
お返事ありがとうございます。
理由が分かりました。WordPressにログインしていると解析コードは挿入されない機能になっていることに気づきました。
ログアウトしたり、シークレットモードでサイトを表示してみたところ、解析コードが挿入され、トラッキングできていました。
お手を煩わせてしまい、すみません。失礼しました。
Topic starter
2018年3月28日 02:41
子テーマのAMPページ ユーザーインサート用のテンプレートの実装のスレッドが解決済みとなったので、こちらに追記します。
AMPのトラッキングを異なるアナリティクスプロパティを使用するとより明確にAMPのトラフィックを把握できるとGoogleのドキュメントには記載されています。
https://developers.google.com/analytics/devguides/collection/amp-analytics/
通常ページとAMPページのプロパティを一緒にするか別にするかは、それぞれ一長一短があるので、どちらが良いというわけではありませんが、今回、AMPヘッダーの小テーマのご対応を下さったことで、後者のニーズにも対応できるようにもなっていますね!
p.s. GTMを子テーマで設置してみようと思っています。
子テーマのAMPページ ヘッダーとボディトップインサート用のテンプレートを実装して下さったので助かります。
2018年3月28日 20:56
理由が分かりました。WordPressにログインしていると解析コードは挿入されない機能になっていることに気づきました。
そうなんです。
Analyticsにより正確な数字を上げるため、そのような仕様になっています。
確かにここら辺紛らわしいんです^^;
2018年3月28日 21:00
AMPのトラッキングを異なるアナリティクスプロパティを使用するとより明確にAMPのトラフィックを把握できるとGoogleのドキュメントには記載されています。
そうなんですよね。
Googleも、AnalyticsがちゃんとAMP対応するまでは、そっちを推奨していました。
なので、Simplicityでは、別々に計測できる機能を実装していました。
今もそのようにしたほうが、正確な数値を得られると思います。
けれど、別々に計測すると、「正確な数値を計測できる」という利点と引き換えに実際使ってみて以下のような難点があったので、Cocoonでは廃止しました。
- Analytics画面で別々に見る必要があるのが面倒
- 設定項目が増えてややこしくなる
- より設定を多くする必要がある
Topic starter
2018年3月30日 00:57
お返事ありがとうございます!こちらからの返信が遅くなり、すみません。
私はアナリティクス側で、サイト運営者をカウントしないフィルターを使ったビューを設定していて、運営者を含めないアクセスデータはそのビュー(運営者を除外したデータ)で見ています。
時折、サイトのアクセスやトラッキング設定などを調べる時に自分でアクセスしたデータをリアルタイムなどで見たり、解析データがきちんと取れているかなどを確認したりするので、運営者も含めたデータも使うことがあります。
ついその習慣があったもので、最初、自分のトラッキングがされないので、どうしてなのだろうと思って、投稿してしまいました。
Cocoonは、子テーマを使ったトラッキングコードの設置も簡単にできるので、通常のニーズにはCocoonの設定、私のようなニーズには子テーマでの設定で、どちらも使いやすいようになっているので、とても良いと思います。
Topic starter
2018年3月30日 01:07
おっしゃる通りアナリティクスのプロパティを通常ページとAMPで一緒にするか、別にするかというのは一長一短があります。一般的に言えば、お書きになられた様な理由から、一緒にする方が使いやすいと思います。
また、AMPのプロパティを別にしてまで分析しても、それほど明確な利点があるとは、私もあまり思っていません。今はクライアントIDを共通に使えるようになったので、GoogleのAMPキャッシュから通常ページに移行した時に同じユーザー、同一セッションとして扱うので、プロパティを共通にしたほうが、AMPを含めたサイト全体のアクセスを把握すこともできて、利便性も高いと思います。
今は、余程、特別な理由がない限りプロパティを一緒にしておく方が通常の使い方だと思います。
p.s. Google Developer のサイトでも以前は別のプロパティ使用を推奨する表現がありましたが、今は表現が以下の様に変わっています。
Using a separate property to measure AMP traffic allows for better analysis of metrics and a more accurate picture of your traffic.
https://developers.google.com/analytics/devguides/collection/amp-analytics/#amp_vs_non-amp_traffic
わいひらさんの「今もそのようにしたほうが、正確な数値を得られると思います。」と同じ意味です。
2018年3月30日 20:46
また、AMPのプロパティを別にしてまで分析しても、それほど明確な利点があるとは、私もあまり思っていません。
そうなんですね。僕は詳しく分析したわけではないのですが、どうしても難点の方が目立つような感じがして^^;
今は、余程、特別な理由がない限りプロパティを一緒にしておく方が通常の使い方だと思います。
やっぱり、Cocoonを使う場合は、あまりWordPressに慣れてない人が多いので、少しでも設定が少ない方がよさそうですね。
「どうしても別に計測したい」というニーズがある人のスキルは、かなり高いと思うので、今回用意したテンプレートは難なく使えると思うので、ちょうどよさそうですね。
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