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Cocoonフォーラム
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。
何を書き込んだら良いか分からない場合は、以下のテンプレートをコピペしてご利用ください。
不具合・カスタマイズ対象ページのURL:
相談内容:
不具合の発生手順:
解決のために試したこと:
※文字だけでは正しく伝わらない可能性があるため、スクショ画像の添付もお願いします。
※高速化設定をしている場合は無効にしてください。
環境情報:※↑こちらに「Cocoon設定 → テーマ情報」にある「環境情報」を貼り付けてください。
環境情報の取得方法はこちら。
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高速化設定を無効にするにはこちら。
→ https://wp-cocoon.com/theme-trouble/
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フォーラム質問後、問題等が解決した場合は結果を書き込んでいただけると幸いです。同様の問題で調べている方には、結果が一番気になる部分となります。
Topic starter
2018年3月26日 08:37
いつもお世話になっております。
バージョン0.3.1に更新後、AMPページを表示しようとしたところ、以下のエラーメッセージが表示されました。
: Uncaught Error: Call to undefined function the_canonical_tag() in public_html/cocoon/wp-content/themes/cocoon-child-master/tmp/amp-header.php:7
昨日は、エラーはなく問題なく表示されていました。バージョンを更新後、エラー発生となりました。
定義されていない機能が呼ばれているとのメッセージでした。親テーマのamp-header.phpをダウンロードし、子テーマに作成した/tmp/の下にamp-header.phpをアップロード(上書き)したところ、エラーが無くなりAMPページが表示されるようになりました。
2018年3月26日 08:52
取り急ぎに返信。
おそらくそれは、子テーマにamp-header.phpを入れて利用したからだと思います。
先日、関数名が紛らわしいので、リファクタリングと同時に親テーマの関数名を変更したのが原因かと思います。
それにより子テーマに書かれた関数名がなくなったため、古い関数名でエラーが出たのだと思います。
まだまだ、ベータ版ということもあり、いろいろ修正することもあるので、今しばらくはこういったこともあるかもしれません。
Topic starter
2018年3月26日 09:04
迅速なお返事ありがとうございます。
おっしゃる通りまだベータ版で日々、色々修正するところもあるので、今回のように子テーマに書かれた古い関数名のエラー発生などが起こり得ますよね!
私のサイトの方も、Cocoonの機能を使って、自動広告の設置に切り換えました。
p.s. CocoonもSimplicityも至りつくせりなのですが、これまでの習慣があるので、マニュアルで設定したくなる傾向があります。Cocoonでは、Google Tag Managerの実装もサポートしていますが、今週、Cocoonを使う時に一瞬、マニュアルで設置したくなりました。けれども、考え直してCocoonの機能を使うことにしました。(あまり現段階でいじらず、標準でサポートされているものは、できるだけ標準機能を使うことにしました。)
2018年3月26日 20:31
p.s. CocoonもSimplicityも至りつくせりなのですが、これまでの習慣があるので、マニュアルで設定したくなる傾向があります。
そういう需要もありませんね。
確かに、通常ページでは、インサート用のテンプレートが用意されているのに、AMPページでないのは不便だなと思いました(だから重要なamp-header.phpを編集する必要が出てきた)。
ですので、AMP用のインサート用のテンプレートを実装してみました。
https://github.com/yhira/cocoon/commit/d5a462added7177d2346b7fe7fae6da0340c5f24
GitHubの方にもプッシュしておきましたので、以下をダウンロードすれば利用できます。
https://github.com/yhira/cocoon/archive/master.zip
ユーザーインサート用テンプレートを利用したカスタマイズ方法記事であれば、今後修正する必要はなくなるかもしれません。
2018年3月26日 20:32
問題がなければ次のバージョンで、ユーザーインサート用テンプレートが適用されます。
Topic starter
2018年3月27日 09:42
ありがとうございます!
早速試してみます。
Topic starter
2018年3月27日 13:56
GitHubのテンプレート(親テーマ)をアップロードし、tmp-user以下のユーザーインサート用テンプレートファイルを子テーマにコピー(アップロード)しましました。
amp-head-insert.phpとamp-body-top-insert.phpにそれぞれ、AMP自動広告コード追加しました。
問題なく、コードが挿入されて、動作しているのを確認しました。
head-insert.phpにも自動広告コードを追加して、無事、動作していることを確認しました。
速やかなご対応、本当にありがとうございました。
p.s.
今更なのですが、”tmp-user”と言うディレクトリーは、ユーザーインサート用テンプレートファイルを格納する場所だったことを今回の作業で知りました。保守、管理がし易い良いファイル構成だと思います。
Topic starter
2018年3月27日 14:10
AdSenseやGoogle Tag Managerは、Cocoonに実装されていますが、通常ページ、AMPページそれぞれにDFPを設定する場合、<head>タグ内と<body>タグ直下にコードを追加する必要があります。
そのため、今回、AMPページ インサート用のテンプレートを実装くださったことは、DFPを設定する場合にとても助かります。また、機能追加で、AMPページの<head>タグ内にコードを挿入する場合にも役立ちます。
ありがとうございました!
2018年3月27日 21:44
今更なのですが、”tmp-user”と言うディレクトリーは、ユーザーインサート用テンプレートファイルを格納する場所だったことを今回の作業で知りました。保守、管理がし易い良いファイル構成だと思います。
そうなんです。以下のような位置付けです。
tmp-user/:ユーザーカスタマイズ向けのテンプレート(子テーマにも用意してある)
tmp/:親テンプレートの動作を変更する向けのテンプレート
今回は、AMP向けのカスタマイズテンプレートを追加する良い機会になりました。
ありがとうございます。
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