Cocoon 1.6.8公開。主にAmazon商品リンク制限下の不具合修正。

アップデート情報
この記事は約4分で読めます。

Cocoon1.6.7からの変更点。

\エックスサーバー開発のWordPressテーマ/
エックスサーバー開発のWordPressテーマ

変更

  1. Cocoon設定のプレビュー表示を切り替えられるフック追加
  2. ナビカードのクラス名をCocoonの命名規則に従ったものに変更
  3. Amazon商品リンクエラーメッセージ出力の変更
  4. モダンブラックスキン制御を追加
  5. プロフィールボックスの余白を調整

設定のプレビュー表示を切り替えられるフック

Cocoon設定のプレビュー表示な不要な場合に、切り替えられるようにフィルターフックを追加しました。

サンプルコードはこちら。

Cocoon設定のプレビュー表示制御フックのサンプルコード
Cocoon設定にあるプレビュー表示の制御デモです。

不具合修正

  1. PA-APIで503エラー(Website Temporarily Unavailable)が出る場合の対策
  2. Lazy LoadとYouTube高速化設定をフィードで除外

PA-APIの503エラー対策

PA-APIでAmazon商品情報を取得していると、APIが返す商品情報取得エラーの他に、サーバーの制限により以下のような503エラーのXMLを返すことがわかりました。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=iso-8859-1" />
<title>Website Temporarily Unavailable</title>
</head>

<body>
<p>&nbsp;</p>
<center><img src="http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/01/website/errors/503/generic.png" alt="website temporarily unavailable" width="500" height="300"></center>
</body>

</html>

おそらくPA-APIのアクセス制限と関連する不具合かと思います(もしくは制限ギリギリの状態)。

Amazon商品情報取得API(PA-API)の仕様変更とCocoonでの対応について
新しいAmazon商品情報取得APIのポリシー変更に関する注意点。

PA-APIのアクセス制限に余裕のある場合は、どうしても不具合が再現できなかったので。おそらく。

これに対応。

詳細は、ここら辺のトピック。

Cocoonフォーラム
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。 1つのトピックにつき1つの質問を書き込んでください 不具合・カスタマイズ対象ページのURLを提示し高速化を無効にしてください 該当部分のキャプチャ・環境情報とともに書き込んでいただけると助かります...
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