Cocoon 0.5.0公開。AMP用のGoogleタグマネージャ計測に対応。

アップデート情報
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Cocoonをバージョンアップしました。

前回からの主な変更点はこちら。

  1. AMP用のGoogleタグマネージャIDの設定機能追加
  2. Gistのembed対応
  3. tmp/list-not-found-postsテンプレートを新たに作成
  4. Googleカスタム検索ボックスのスタイル修正
  5. Google AdSense検索ボックスのスタイル修正
  6. GoogleフォトがAMPページで小さく表示されてしまう不具合修正
  7. post_classフックでcategory-、tag-のつくものを変更
  8. テンプレート内のclass名を一部変更

\エックスサーバー開発のWordPressテーマ/
エックスサーバー開発のWordPressテーマ

AMP用のGoogleタグマネージャIDの設定機能追加

僕の不勉強で、前バージョンまでの、Googleタグマネージャ設定では、AMPページでの計測がうまくいっていませんでした。

これはGoogleタグマネージャでは、通常の「ウェブコンテナ」とは別に、「AMPコンテナ」を作成し計測する必要があったからです。

Google Analyticsだと、同一IDで計測することができるのですが、Googleタグマネージャだと「WEB用」と「AMP用」のトラッキングIDが必要なようで、そこらへんをよくわかっていませんでした。

そんなわけで、「AMPコンテナ」のIDを登録出来る機能を追加しました。

詳細はこちら。

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Gistのembed対応

GitHubGistのコードを埋め込みに対応しました。

詳細はこちら。

CocoonでGitHub Gistの埋め込みを手軽に利用する方法
Cocoonで、GitHub Gistの埋め込みを、URL入力のみで表示させる方法です。
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