Cocoon 0.4.5公開。ウィジェット動作の軽量化。不具合修正など。

アップデート情報
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Cocoonをバージョンアップしました。

主な変更点はこちら。

  1. ウィジェットの「表示設定」ボタンの脱JavaScript
  2. ウィジェット「表示設定」タブの脱JavaScript
  3. ギャラリースタイルのAMP対応
  4. 新しいGoogleタグマネージャのAMPタグに対応
  5. ソースコードハイライト表示はデフォルトで無効に変更
  6. Amazon商品紹介iframeパーツをAMP化する際の不具合修正
  7. header('X-XSS-Protection: 0');はテーマ設定ページのみで使用
  8. 定数で配列利用を廃止
  9. エントリーカードホバースタイルの調整
  10. エントリーカードスニペット表示スタイルの調整
  11. ウィジェット表示設定エリアのスタイル調整
  12. フッタースタイルの調整
  13. カルーセルの余白調整
  14. いくつかコードリファクタリング

\エックスサーバー開発のWordPressテーマ/
エックスサーバー開発のWordPressテーマ

ウィジェットの軽量化

ウィジェット動作でjQuery(JavaScript)を使うのやめて、CSSのみで動作するように変更しました。

ウィジェットの表示設定をCSSのみで動作可能に

ウィジェットページは、様々なJavaScriptが利用されているので、かなり重くなりがちです。

しかし今回、Cocoonテーマで脱JavaScriptをしたことで、少なくともテーマが原因で重くなる可能性はかなり低くなったかと思います。

ウィジェット画面は、元々重いのに、Jetpackプラグインを入れると、さらに重量感が増します。

なので今回、ウィジェット動作をCSSに任せたことで、多少なりとも軽量化されればと思います。

ギャラリースタイルのAMP対応

WordPressデフォルトのギャラリー機能にAMPページでもスタイルを提供しました。

参考にさせていただいたのは、FirstLayoutAkiraさんのコード。

Cocoonフォーラム
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。 1つのトピックにつき1つの質問を書き込んでください 不具合・カスタマイズ対象ページのURLを提示し高速化を無効にしてください 該当部分のキャプチャ・環境情報とともに書き込んでいただけると助かります...
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