Cocoonをバージョンアップしました。
今回は、フォーラムで報告があったAmazon商品リンクの価格情報の不備や修正しました。
加えて、モバイル環境での商品リンクデザインを変更しました。
＼エックスサーバー開発のWordPressテーマ／
機能追加
- プロフィールウィジェットにプロフィール画像の円形設定実装
プロフィールウィジェットの画像を円形にカスタマイズされている方が多いので、機能で変更できるようにウィジェットに機能追加しました。
仕様変更
- 商品リンクのモバイルスタイル変更
- サイドバーの商品リンク対応
- インデックス・関連記事のエントリーカードタイプのスタイル変更
- サイドバーのプロフィールスタイル変更
- 関連記事スニペットのデフォルト値変更
- コメント入力欄をボタン表示にデフォルト値変更
商品リンクのモバイルスタイル
以前の商品リンクのモバイルスタイルは、こんなでした。
今回の変更で、以下のようなコンパクトな商品リンクになりました。
上記は、Amazon商品リンクの例ですが、楽天商品リンクも、カエレバも、ヨメレバも、トマレバ等も同様の表示になるように変更しました。
例はこちら。
サイドバーの商品リンク表示
加えて、サイドバーの商品リンク表示もモバイルと同様の表示にしました。
このページのサイドバートップに表示されているものです。
インデックスエントリーカードのモバイル表示修正
以前はこんな感じだった、インデックスのエントリーカード表示は、
こんな感じに変更しました。
Simplicityで行っていたのとと似たようなデザインです。このスタイルは、関連記事でも適用されます。
不具合修正
- 価格の取得できなかったAmazon商品リンクアイテムでも取得できるように修正
- 価格取得時間のタイムゾーン変更
- 設定の初期値変更
- 管理パネルの挙動修正
- Lサイズの商品リンクAMPスタイル修正
- 全体的なモバイル表示の最適化
フォーラムの方でご指摘いただいたのですが、Amazon商品リンクの価格取得が、書籍の価格を取得できなかったり、取得できても最安値を取得できなかったので、修正しました。
こんな感じで書籍の価格を表示できるようになりました。
コメント テーマの質問はフォーラムへ
商品リンクボタンの横並びにも対応していただき本当にありがとうございます。コンパクトかつ必要な情報がとても見やすくデザインされた最も優れた商品リンクになりました。これからはアドセンスよりもamazonの商品紹介のほうが、ますます収益化しやすくなると思っています。楽天も来年は報酬料率を見直すようです。Cocoonを使うことが商品紹介報酬を得るための一番の近道になる。誰もがそう思う日が必ず来ると思います。
元々デザインは、カエレバCSSジェネレーターのものをそのまま利用させていただいていたので、いつかは修正しようと思っていたので、ようやく今回できました。
というか、楽天が来年料率を見直すのは今知りました。
https://urerunet.shop/faq/faq180731
楽天もようやく、Amazonに近い形式に転換するんですね。