Cocoonをバージョンアップしました。
主な変更点はこちら。
- ウィジェットの「表示設定」ボタンの脱JavaScript
- ウィジェット「表示設定」タブの脱JavaScript
- ギャラリースタイルのAMP対応
- 新しいGoogleタグマネージャのAMPタグに対応
- ソースコードハイライト表示はデフォルトで無効に変更
- Amazon商品紹介iframeパーツをAMP化する際の不具合修正
- header('X-XSS-Protection: 0');はテーマ設定ページのみで使用
- 定数で配列利用を廃止
- エントリーカードホバースタイルの調整
- エントリーカードスニペット表示スタイルの調整
- ウィジェット表示設定エリアのスタイル調整
- フッタースタイルの調整
- カルーセルの余白調整
- いくつかコードリファクタリング
ウィジェットの軽量化
ウィジェット動作でjQuery(JavaScript)を使うのやめて、CSSのみで動作するように変更しました。
ウィジェットページは、様々なJavaScriptが利用されているので、かなり重くなりがちです。
しかし今回、Cocoonテーマで脱JavaScriptをしたことで、少なくともテーマが原因で重くなる可能性はかなり低くなったかと思います。
ウィジェット画面は、元々重いのに、Jetpackプラグインを入れると、さらに重量感が増します。
なので今回、ウィジェット動作をCSSに任せたことで、多少なりとも軽量化されればと思います。
ギャラリースタイルのAMP対応
WordPressデフォルトのギャラリー機能にAMPページでもスタイルを提供しました。
参考にさせていただいたのは、FirstLayoutのAkiraさんのコード。
Cocoonフォーラム
書き込みの前に以下の3点をご確認ください。 1つのトピックにつき1つの質問を書き込んでください 不具合・カスタマイズ対象ページのURLを提示し高速化を無効にしてください 該当部分のキャプチャ・環境情報とともに書き込んでいただけると助かります...