Cocoon 2.8.0からの変更点です。
機能追加
- 「Cocoon設定」→「タイトル」→「フロントページ設定」→「サイトの説明」に「メタディスクリプションタグを出力する」オプションを追加
- 「Cocoon設定」→「タイトル」→「フロントページ設定」→「サイトの説明」に「メタディスクリプションタグを出力する」オプションを追加
Cocoon設定の「タイトル」タブにある以下の機能を追加しました。
変更
- grayishスキンのアップデート v2.0.2
- sitemapショートコードで表示ページの除外(サイトマップページ自体のリンクを表示しないように仕様変更)
- 管理パネルの「構造化データ」のチェック先のリンクをリッチリザルトテストに変更
- 自動生成抜粋文字数の最小文字数を0から1に変更
- 翻訳の更新
廃止
- モバイルフレンドリーテストサービスの終了により管理パネルの「モバイルフレンドリー」テスト機能の廃止
- サーバーエラーで使用不可能なため、管理パネルの「アウトライン」テスト機能の廃止
管理パネルの現在利用できないチェックリンクを廃止しました。
不具合修正
- ヘッダーがトップメニューのとき、サイトヘッダーロゴの位置が上寄せになる不具合修正
- ヘッダーがトップメニューのとき、画面幅835~1023pxの間、ロゴが中央寄せとなるように修正
- ダークモードスキン系の不具合修正
- ほんわかライトニングスキンの不具合修正
- OGP・Twitterカードテンプレートの不要な重複コードの削除
- get_category_meta_description関数で$category引数がnullの時は、現在のカテゴリページの$categoryを取得
- カテゴリー・タグページのog:titleとtwitter:titleのタグ出力を投稿・固定ページの出力と同じ仕様に変更
- 「Cocoon設定」→「タイトル」のメタディスクリプションが無効になっていてもメタディスクリプションタグが出力されていた不具合修正
- カテゴリー・タグページの「タイトル」設定項目が「SEOタイトル」仕様になっていなかったのを修正
- get_category_meta_descriptionフックが正常に動作していなかった不具合修正
- get_tag_meta_descriptionフックが正常に動作していなかった不具合修正
- WordPress 7.0以降で「Cocoon設定」文字などが翻訳されない不具合修正
- 設定によってはOGPディスクリプションとTwitterカードディスクリプションが正常に出力されていなかった不具合修正
- メタディスクリプションやOGPディスクリプション、ツイッターカードディスクリプションで改行が入るケースがあった不具合修正
- タイトルのセパレーターの左右に半角スペースが2つ連続してしまう不具合修正(以前の状態でも表示上は問題なし)
- インデックスカードのコメント表示設定オプションに補足説明を追加
- エントリーカードのサムネイル・タイトル・スニペット下の余白調整
- カテゴリー作成時に説明文を入力していると本文にも反映されてしまう不具合修正
- タグ作成時に説明文を入力していると本文にも反映されてしまう不具合修正
- 投稿・固定ページと、カテゴリー・タグページの抜粋descriptionの最大文字数を120文字で統一
- カテゴリー・タグの「説明」項目に関する説明文を追加
- 画面幅480px以下のとき横長のエントリーカードのスニペットの文字の回り込みを行わないように変更
- 新着情報機能にもCocoon設定の「インデックス除外カテゴリー」が適用されるように修正
- WordPress 7.0から導入されたsizes="auto"対策
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