投稿に対してメモを残す機能の要望があったので追加しました。
以下では使い方について簡単に説明します。
メモ機能の使い方
メモ機能は、投稿や固定ページの管理画面にメモを残すための機能です。
投稿管理画面のサイドバーに以下のような入力欄が表示されます。
表示されない場合は、管理画面の「表示オプション」の「メモ」を有効にしてください。
逆に表示したくない場合は、「メモ」を無効にしてください。
投稿一覧でメモを表示する
デフォルトで管理画面の投稿一覧には表示されないようになっています。
投稿一覧で表示させるには、まずテーマ設定を開きます。
WordPress管理画面から「Cocoon設定」を選択してください。
「管理者画面」タブから「メモの内容を表示する」項目を有効にしてください。
投稿一覧にメモが反映されると以下のように表示されます。
コメント
「最初、使わない機能かな？」と思っていたら、バリバリ使っているので活用方法を共有します！
1.「投稿の編集」で広告を除外しているか
2.記事毎のペルソナ
1は「投稿の編集」に進まないと確認できない。
メモ先頭にでも記入しておけば、「投稿一覧」で確認でき、わかりやすくなりました。
AMP無効化も記入するといいかも？
2のペルソナ（誰に対しての記事なのか）は、最近はじめたので実感できませんが、訂正するたびに目に入るので、なんとなくしっくりきます。メモパワーゴイスー！
なるほど。
確かに設定情報を見やすくしておくのは良いですね。
本来ならば、分かりやすくリストに表示しておけば良いのかもしれません。
ただ、リストはスペースが狭いので、何かしらの工夫は必要かも。とりあえずTODOリストに出て温めておこう。
いずれにせよ、メモした方が目につくのは間違いなさそうです。
新しいエディター（Gutenberg）では
「メモ欄」は閉じて
表示位置も最上段に移動できず
目立たなくなってしまいました
(´・ω・`)
Gutenbergはスタイルとかだけではなく、メモにも影響するんですね；
WordPress5.0になってしばらくは「Classic Editor」プラグインを使ってもらうしかないかも。
https://ja.wordpress.org/plugins/classic-editor/
Gutenbergは、カスタマイズ方法が分かり次第、順次対応していくしかないような気がします。
せっかく、いい形になっていたのに気が重いです…。