Cocoonでは、テーマの機能で広告を自由な箇所に表示できます。
広告（AdSense）を手っ取り早く設定する方法
Cocoonテーマ利用時における、最も簡単なAdSense広告設定方法の紹介です。
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加えて、ウィジェット設定でもある程度自由な位置に広告を表示させることができます。
ウィジェットを利用して広告（AdSense）を表示する方法
広告ウィジェットを使用することにより、さらに自由度の高いAdSense設定をする方法です。個別の広告ユニットごとにパフォーマンス計測をしたい場合は、ウィジェットを利用する必要があります。
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それに加えて、adショートコードを用いて本文中の好きな箇所に広告を表示することが可能となっています。
adショートコードの設定
adショートコード利用は、テーマ設定を確認する必要があります。
WordPress管理画面から「Cocoon設定」を選択してください。
「広告」タグの「ショートコード・広告ブロックを有効にする」にチェックがついているかを確認してください。
あとは、「詳細設定」リンクをクリックして「表示したい広告タイプ」を選択します。
選択できる広告フォーマットは、以下の中から選べます。
- おまかせ
- バナー
- レスポンシブレクタングル
- シングルレクタングル
- ダブルレクタングル
- 記事広告
また、「広告ラベルの表示」も切り替えることが可能です。
※機能を利用するには、以下の「AdSenseコード設定」をしてある必要があります。
広告（AdSense）を手っ取り早く設定する方法
Cocoonテーマ利用時における、最も簡単なAdSense広告設定方法の紹介です。
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adショートコードを本文に挿入
あとは、adショートコードを以下のように本文中に挿入します。
ブロックエディターの場合
ブロックエディターの場合は、広告ブロックを利用してください。
ビジュアルエディターの場合
ビジュアルエディター1行に対してとだけ表示されるように入力してください。
記事を公開後、ページを開くと以下のように広告が表示されます。
Cocoonの「広告」設定で「ダブルレクタングル」フォーマットが選択されているので2つ広告が表示されています。
広告の形式を変えたければ、このフォーマット部分を変更してください。
この機能の狙い
このadショートコード広告機能の狙いは、ズバリ「本文中の出したいところに広告を出す」ということです。
書き手が「ここに広告を挿入すればパフォーマンスが良いだろう！」という箇所に広告を表示できるのが最大の利点です。
わいひら
ショートコード自体も![ad]ショートコード](https://wp-cocoon.com/wp-content/uploads/2018/03/2663afe63dfff5c171b1bbd68eae6c62.png "ad]ショートコード"){kind=small}
の4文字なので覚えやすく、苦もなく手入力できるようにしたつもりです。
コメント
初めまして、いつも参考にさせていただいています。
この記事で紹介されている[ad]のショートコードを利用しようと思ったのですが、
記事の説明通りに行っても記事を公開した際に[ad]とそのまま表示されてしまいます。
こちらの記事の説明を行ってもショートコードが反映されなかったため下記のわいひらさんのブログを参考にさせていただきました。
記事で紹介されていた「functions.phpにショートコードを広告にするコードを書く」というものを追加で記入したのですが、それでも反映されませんでした。
https://nelog.jp/ad-shoetcode-to-adsense-code
よろしければ、コメントの案内にもあるようにフォーラムの方にトピックを立てて質問していただければ幸いです。
というのも、コメント欄では低機能なため画像がアップロード機能がないもので。
トピックを立てる際の内容は、上記コメントのままコピペで良いので、それに加えてCocoon設定の「広告」タブ全体のキャプチャ画像を添付アップロードしていただいてよろしいでしょうか。
コメント返信ありがとうございます。
他のページで何回か試してみたら広告が表示されましたので、その方法で行ったら無事広告表示がされるようになりました。
お手数おかけして大変申し訳ありませんでした。
とりあえずうまく表示されたようでよかったです。